本文へ移動

Episode

立命館学園が育む8つのコンピテンシー。
それらがどのように日々の経験を通して育まれるのか、多様なエピソードを通してご紹介します。

※これらのエピソードは、2024年度に実施した「立命館学園コンピテンシー・フレームワークに関する全学園調査」において、実際に児童・生徒・大学生および大学院生から寄せられたものから、個人が特定されうる情報を除去・加工したものを掲載しています。

人間関係について悩んでいた時に、学校での友達にそのことを相談したら、合う合わないはあるし、合う人を大事にしたらいいし、合わない人はわかろうとする気持ちがあれば上手くいくよと話してくれて、合わないことを悩まなくてもいいんだと思えるようになった。

Resilience

中学の頃数学のテストの点数が伸び悩んだことがあり、どこをどのように間違えたその原因を学校の先生などと考えた。そこで計算ミスが多いと気づき、毎朝30分計算問題を解くようにしたら次のテストで20点ほどスコアが上がった。

Resilience

文化祭で企画長になった時に学内協議や事務折衝を通して、新しく作り上げたいと試行錯誤していました。その時私の考えたアイデアには不可能なことがあり、あらゆる反論を受け取りました。それでも私はアイデアの形を変え会議で企画としての許可を得ることができました。

Resilience

運動系の部活をしている時に、チームメイトと合わせたり、自分自身で技術を高めようとするときに、うまくいかなかったりして、そこであきらめるのではなく、どこが問題点なのか、どうしたら改善するのかを考えることができた。

Resilience

部活動において大会の前に自分たちの気持ちなどが落ち込んでしまうことがありそのような時に、コーチにも言われたがチームの中で話し合って自分達で自分達のモチベーションを高めたり気持ちをあげていくことができたこと。

Resilience

高校三年生の11月ごろに、大学生に「一瞬反省してすぐ切り替える」という言葉を教えてもらった。バトンにおいて、自分のミスをいつまでも引きずっていても成長できない。だからすぐ切り替えて、その失敗を生かして成功に繋げるという軽々をたくさんした。

Resilience

コアのプロジェクトで、初めに設定していたテーマではうまくいかなくてやりたいと思っていたことも実現することができなくて行き詰まってしまったけれど、失敗の原因を根本から考え直すことで、その失敗を元に新しいことを始めることができ、プロジェクトを進めることができた。

Resilience

留学を経験している時にホストファミリーと喧嘩をしてしまいまいた。その時の喧嘩の発端はとても小さなものでしたがその後大きな問題に発展したためホストチェンジをしました。その時に小さな問題で喧嘩にならないように自分の気持ちは表に出さないようにしました。

Resilience

授業の課題の膨大さと難しさに一度メンタルをやられたことがある。私は期限に追われることが多いのに自分が納得するまで取り組んでしまうため課題が難しいほど息詰まってわからなくなるから自分の力でできる最大限の取り組みをしようという考え方を持つように変えた。

Resilience