Episode
立命館学園が育む8つのコンピテンシー。
それらがどのように日々の経験を通して育まれるのか、多様なエピソードを通してご紹介します。
※これらのエピソードは、2024年度に実施した「立命館学園コンピテンシー・フレームワークに関する全学園調査」において、実際に児童・生徒・大学生および大学院生から寄せられたものから、個人が特定されうる情報を除去・加工したものを掲載しています。
コンピテンシー
エピソード
昨年度の冬、ニュージーランドに短期で留学に行った際、学校からの留学でないため言葉の通じる大人が誰もいない中過ごした。国際キャンプなどもずっと辛かったがそこでできた友達と足りないものを共有しあったり、今までの私ならできなかった協力するという技能が身についたように思う。
Teamwork
文化祭や体育祭では、クラスの人や同じチームの人たちと協力して様々なことに挑戦することができました。今まで話したことがない人とも、積極的にコミュニケーションをとって、同じ目標のためにみんなで頑張り切ることができました。
Teamwork
部活動でのバンド活動はメンバーがいて成り立つものなので、意見の食い違いや目指す気力が全員違うことが何回もあったけど、バンドリーダーとしてまとめることができたと思う。思うことは隠さず全部言い、すぐ話し合って解決するいうことを徹底していた。
Teamwork
私はクラブ活動で軽音部に所属しているのですが、軽音部内でも1番積極的に活動しているバンドに参加していて、たくさんの大会にも出ました。その間で衝突があったこともあったし、たくさん笑ったこともあったので、その中でお互いがどうすればもっと上手くなるのか、もうすれば呼吸を一つに合わせられるかを考え合ったので、チームワークのスキルがついたのだと思います。
Teamwork
最初はどんな人かわからなかった人でも最終的には皆信頼し合いソロプレイ×複数ではなくチームプレイへと変わっていった ・軽音でのバンド活動を通じて複数人で何かをやることの楽しさを学んだ
Teamwork
前までは水泳部に所属していたけれど、今年からテニス部に所属するようになってダブルスで試合するようになった時、前までは自分で全部解決しようとしていたけれど、2人でコートを守るという協力することの大切さを実感できた。
Teamwork
部活動で最初の一年生の頃は仲が悪く試合などでもチームワークが悪いことが悪目立ちしていたけどみんなでたくさんのことを乗り越えて高3の引退試合にはチームワークが高まっていて京都ベスト16まで行くことが出来た
Teamwork
授業において、チームで発表をする際に、クラスメイトと協力して良い発表を作り上げられた。 その他者との活動を通して、自分の欠点や性格の特性を客観的にみることができ、自分自身への理解が深まることにも繋がった。
Teamwork
中学生の時、吹奏楽に所属していて2年秋から3年秋までの1年間生徒指揮として幹部になり、またパートリーダーとてパートを引っ張っていました。 ある時顧問から「このままだと金賞も取れない」と言われ私達3年はどうするか考え協力して部活を引っ張っていこうという結論に至り、その結果今までで1番の結果を残す事ができました
Teamwork