三井住友海上火災保険株式会社と連携協定を締結 ― 月面開発を核とした研究開発クラスター形成と宇宙産業の裾野拡大へ ―
立命館大学総合科学技術研究機構と三井住友海上火災保険株式会社は、この度、月面開発における研究開発クラスターの形成および宇宙産業の裾野拡大を目的とする連携協定を、2026年3月に締結いたしました。
本協定は、急速に拡大する宇宙分野において、立命館大学宇宙地球探査研究センター(以降、ESEC)を中心に教育・研究と産業の有機的な連携を強化し、新たな価値創出を推進することを目的としています。両者は、以下の領域を中心に包括的な連携を進めていきます。
・宇宙に関する教育・研究に関すること
・宇宙産業と非宇宙産業の交流によるすそ野拡大に関すること
・月面開発・宇宙事業におけるリスクマネジメントに関すること
・宇宙産業クラスター形成にかかる産学官金連携に関すること
・両者の人材交流に関すること
特に、先行的な取り組みとして、月面開発および宇宙事業に内在する多様なリスクに対応するためのリスクマネジメント手法や宇宙保険に関する連携を開始します。これらの知見を基盤として、実践的かつ先進的な教学カリキュラムの検討も進め、次世代の宇宙分野人材の育成につなげていきます。
本連携を通じて、ESECは宇宙地球探査分野における研究拠点としての機能強化を図るとともに、産業界との協働によるイノベーション創出を加速させ、持続可能な宇宙産業の発展に貢献してまいります。
参考リンク
三井住友海上火災保険株式会社 宇宙保険特設コンテンツ
https://www.ms-ins.com/special/space/topics/
立命館大学大学院「宇宙地球フロンティア研究科(仮称)」設置公表を発表
https://www.ritsumei.ac.jp/news/detail/?id=4408