立命館通学

Baseball

5月21日(土)、22日(日)は、いよいよ立命館大学硬式野球部と同志社大学硬式野球部との決戦の日。
スタンドの応援団や市民のみなさんと共に伝統の一戦を盛り上げ、選手たちに熱いYELLを送りましょう!!

リーグ戦概要

関西学生野球連盟には、関西大学、関西学院大学、京都大学、近畿大学、同志社大学、立命館大学の六大学が加盟。リーグ戦は春(4月~5月)と秋(9月~10月)の年2回行われ、春季リーグ戦の優勝校は関西学生野球連盟代表として6月に行われる全日本大学野球選手権大会に出場することができます。

リーグ戦は「総当たり・勝点制」を採用。六大学全てのチームと対戦し、先に2戦に勝ったチームが勝ち点「1」を獲得することができます。勝点が並んだ場合は勝率の高い大学が上位となります。

立同戦って?

立同戦は関西学生野球連盟リーグ戦の最終日程に行われる立命館大学と同志社大学の戦い。関西学生野球連盟の前身である「関西六大学野球連盟」が発足した1931年から記録が残っています。当時から立命館大学と同志社大学の戦いを「同立戦」(立命館大学では「立同戦」と呼びます)、関西大学と関西学院大学の戦いを「関関戦」と呼び、二つの戦いは伝統の一戦として位置づけられてきました。学生だけでなく京都の人々に親しまれる立同戦。現在は硬式野球部の戦いだけでなく、あらゆるスポーツの戦いに「立同戦」の名が使われ定着しています。

選手の声

  • 高島 勇弥選手(産業社会学部4回生) 主将・内野手
  • 東 克樹選手(文学部3回生)投手
  • 堂 圭選手(文学部4回生)内野手

リーグ戦概要

関西学生野球連盟春季リーグ 第8節
対 同志社大学戦

日時

2016年5月21日(土)、22日(日)13:00~

場所

わかさスタジアム京都(西京極球場) 最寄駅:阪急西京極駅

無料観戦チケット・オリジナルクリアファイル

初日より、先着1500名!!

学部生(院生を除く)は、当日特設ブースで学生証を提示すると無料で観戦チケットとオリジナルクリアファイルがもらえます!!

入場料
大人:1000円 学生:500円

立命館生協メニューで応援しよう

ササミチーズでカツ!

期間:5月16日(月)~21日(土)

実施店舗
<衣笠キャンパス>
存心館食堂、以学館E-Platz(食堂)、諒友館食堂
<びわこ・くさつキャンパス>
ユニオンスクエアカフェテリア、
リンクスクエアカフェテリア
<大阪いばらきキャンパス>
OIC Cafeteria

池上 昂志郎さん

(経済学部3回生)
体育会本部 2016年度立同戦実行委員長
体育会自動車部所属

 こんにちは!体育会本部の池上です。私は車の整備など自動車部の活動に励みながら、体育会本部の役員にも就いています。体育会本部は、体育会の各部から選出された約60名の役員から構成され、「立命館スポーツ宣言」の理念のもと、各団体の環境整備や発展のために役員が一丸となって取組んでいます。

 立同戦は1930年から続く伝統的な試合で、我が校の発展とともに歩んできたと言っても過言ではありません。伝統の一戦に携わる重みを感じながら、立同戦実行委員が一体となって盛り上げていきたいです。試合当日は「立命館」の名でつながる仲間と共に、スタンドで選手を応援しましょう!

硬式野球部 立同戦 2016春ポスター PDF

高島 勇弥選手(産業社会学部4回生) 主将・内野手

今年のチームの特徴は?
部員それぞれが自分の役割を果たせる、とても信頼のできるチームです。チームスローガンの"執念"の文字通り、全員が一球に対する執念をもって練習から取り組んでいます。
昨年連覇を遂げました。プレッシャーはありますか?
リーグ戦前は3連覇のかかったリーグ戦ということでプレッシャーはありましたが、新チームで試合を重ねていくと、「優勝」や「日本一」といった目標へのビジョンが見えてきました。今では絶対に達成したい目標です。
立同戦は、全日本選手権大会への出場をかけた、大事な一戦です。みなさんとともに優勝を勝ち取ります。応援よろしくお願いします。

東 克樹選手(文学部3回生)投手

今年の投手陣について教えてください。
層が厚く、お互い競争しながら練習に励んでいます。どの投手もいつでもマウンドに上がれるよう準備を怠りません。
エースとして意識していることは?
エースとしてマウンドに上がっている以上、「絶対に負けない」という気持ちで打者に向かっています。全日本選手権大会など全国での舞台の経験を生かし、どんな場面でも冷静に投げられることが私の強みなので、立同戦という舞台で最高のパフォーマンスを披露します!

堂 圭選手(文学部4回生)内野手

攻撃陣が意識していることは?
打者一人ひとりが相手投手のボールに喰らいつき、簡単にアウトにならない打撃、また、どの打順からでも出塁し、チャンスをつくることができます。
今年度に入って堂選手が変えたこと、意識していることは?
リーグ戦連覇を遂げた先輩方が抜け、自分がチームを引っ張っていくという自覚を持ちました。攻撃では練習から試合を想定した打撃を心がけ、守備では攻めの姿勢を忘れず全員で相手打者に向かう姿勢で取組んでいます。「立命館の野球はおもしろい」、と感じてもらえるようなプレーを披露しますので、私たちの試合を見に来てください!