RITSUMEIKAN SUPER YELL 男子・女子ホッケー部 RITSUMEIKAN SUPER YELL 男子・女子ホッケー部

男子・女子ホッケー部

全日本学生ホッケー選手権大会11/8~12

11月8日(水)から、夏に開催された「全日本大学ホッケー王座決定戦・東西交流戦(以下:王座決定戦)」と並ぶ
学生ホッケーの全国大会、「全日本学生ホッケー選手権大会(以下:インカレ)」が開催されます。
「王座決定戦」では、男子ホッケー部が3年ぶりの優勝を果たし、日本一のタイトルを獲得。
女子ホッケー部は惜しくも準優勝という結果に終わりました。
今大会こそ、男女ともに日本一を目指すホッケー部にエールを送りましょう!

試合日程

「インカレ」は、前年度ベスト4・王座決定戦・全日本大学大会の上位校に加え、
全国のブロック予選を勝ち抜いた男子24校・女子16校が出場し、
学生ホッケー日本一のタイトルを争います。
そして、男女各上位4校に、「全日本ホッケー選手権大会」の出場権が与えられます。

  • 男子トーナメント表・試合日程
  • 女子トーナメント表・試合日程

みんなで応援に行こう

  • 立命館大学が出場する試合は、全てOICフィールドで開催されます。
    入場料は無料!迫力あるホッケーをフィールドで応援しよう!

    アクセスマップ

    立命館大学OICフィールド

第66回男子全日本学生ホッケー選手権大会 組合せ
第39回女子全日本学生ホッケー選手権大会 組合せ

内田 健斗 選手(主将)

産業社会学部4回生
ポジション:DF

今年のチームの特徴、チームとしての目標は?
カテナチオ(堅守速攻)がホッケー部のモットーであり、全員で攻め全員で守るホッケーがチームの特徴です。今年のチームは、回生を問わず全員が意見を言い合える関係が築けており、良い上下関係ができている点が強みだと感じています。チームの目標は「六冠」を掲げています。ホッケー部が出場できる年間の大会が全国大会、「関西リーグ」を合わせて6大会あり、それら全てで優勝することが目標です。また結果だけでなく、学内や地域の方など多くの方々から愛されるチームとなることを目指しています。
あなたの強みを教えてください
人をまとめる力です。昨年の12月から主将となり、いいチームをつくるには何ができるのか、何をしなければならないのかを日々考え行動しています。また、チームメイトとコミュニケーションをとることで、今チームには何が必要なのかを見つけています。プレーの面ではDFとしてチームの支えとなるような、献身的なプレーが特徴だと思っています。率先して声を出し、チームを盛り上げられるよう心がけています。
応援してくれるみなさんへメッセージ
「六冠」という大きな目標に向け、男子ホッケー部は日々練習に励んでいます。今年の前半に行われた「王座決定戦」、「関西リーグ」で優勝し、二冠を達成することができました。この結果に満足することなく、後半に行われる4大会でもタイトル獲得を目指し、頑張っていきたいと思っています。11月に行われる「インカレ」と「全日本選手権」はOICでの開催が決定しているので、たくさん応援にきていただけると嬉しいです。日本一へ向け、今後も頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。

渡辺 晃大 選手

経営学部3回生
ポジション:FW

あなたの強みを教えてください
持ち前の脚力を生かしたプレーが自分の強みです。日本代表として国際試合にも参加するようになり、世界トップレベルの経験を積んだことで今まで以上に「スピードに乗ったドリブルでの突破力」が身についたと感じています。FWとして積極的に攻め、得点することでチームの勝利に貢献していきます。スピード感あふれるプレーに注目していただけたら嬉しいです。
応援してくれるみなさんへメッセージ
いつもたくさんの応援ありがとうございます。夏の「王座決定戦」では3年ぶりに優勝し、日本一奪還を達成することができました。この勢いで「インカレ」も必ず優勝を達成し、支えてくださる多くの方々へ恩返しをしたいと思っています。今回の「インカレ」はOICフィールドで開催されるため、今までホッケーを観戦したことがない方も応援にきてもらえると嬉しいです。これからも引き続き、男子ホッケー部の応援をよろしくお願いします。

青木 稔和 選手

政策科学部2回生
ポジション:GK

あなたの強みを教えてください
強みはDFの最後の壁としてチームを助けるセービング、コートの一番後ろから守備における司令塔としての的確な指示、思い切って全力でプレーするところです。現在、チームには私しかゴールキーパーがいないので、常に「自分がゴールを守らなければならない」という思いで、試合に挑んでいます。
応援してくれるみなさんへメッセージ
いつも応援してくださっている全ての方々への感謝の気持ちを忘れず、男子ホッケー部の最後の壁として、チームの勝利のために全力でプレーし、戦います。OICフィールドでの開催試合もあるので、多くの方に応援に来ていただけると嬉しいです。これからも応援よろしくお願いします。

笠丸 千夏 選手(主将)

産業社会学部4回生
ポジション:FW

今年のチームの特徴、チームとしての目標は?
今年のチームの特徴は、細かいパスをつないで攻めることができることです。ショートパスを有効に使い、チーム力で攻め、得点を狙います。また、粘り強い守備もチームの持ち味です。全員で守り、全員で攻めるホッケーで一戦一戦挑みます。
チームの目標は、「関西リーグ優勝」を奪還すること、社会人に勝つこと、そして今回の「インカレ」で優勝して学生日本一になることです。「春季リーグ」では4季ぶりの優勝を飾り、社会人には1勝をあげることができました。残すは「インカレ」での優勝です。前半戦の「王座決定戦」では惜しくも準優勝で悔しい結果となりました。必ずこの「インカレ」では優勝してみせます!
あなたの強みを教えてください
私の強みは、安定したプレーをすることだと思っています。目立ったプレーは、あまりありませんがチームのために献身的なプレーをすることを心がけています。
応援してくれるみなさんへメッセージ
私たちは本気で日本一になりたいと思って、日々練習に励んでいます。お世話になっている方々への感謝を忘れず、「インカレ優勝」という形で恩返ししたいと思っています。ホッケーという競技を知らない方もたくさんいらっしゃると思いますが、OICフィールドに足を運んでいただき、立命館のホッケーを見てほしいです。選手一同全力で頑張りますので、応援よろしくお願いします。

佐々木 萌 選手(副主将)

文学部4回生
ポジション:MF

あなたの強みを教えてください
ドリブルとキープ力、ゲームメイクです。ドリブルではフェイントで敵を抜くことが最大の強みです。私の担うセンターハーフは、敵に囲まれる場面が多いポジションです。そんな中でも相手にボールを奪われることのないキープ力があります。試合状況を考え、自分たちのペースでゲーム展開できるようプレーし、周りに指示を出しコントロールすることも私の大切な役割です。
応援してくれるみなさんへメッセージ
まだまだ認知度の低いフィールドホッケーですが、オリンピック種目でもあり、魅力の詰まった競技です。ぜひ生で、スピード感あふれる試合を見てほしいです。応援してくださる方、一人一人の声援が私たちの力になります。大学日本一目指して頑張りますので、応援よろしくお願いします!

横田 あずさ 選手

政策科学部4回生
ポジション:DF

あなたの強みを教えてください
守備の最後を任されるポジションで、常に全体を把握する必要があります。そこで私の強みである全体をコントロールする視野の広さを生かして状況判断し、味方に指示を出しています。また、1対1の守備も私の持ち味です。最後の砦としてチームに信頼されるプレイヤーを目指しています。誰にも抜かれることなく、ゴールを死守します。
応援してくれるみなさんへメッセージ
これまで支えてくれた全ての人に感謝し、プレーで恩返しできるよう全力で頑張ります。学生日本一を決める「インカレ」がOICフィールドで開催ということもあり、みんな気合十分です。必ず勝ち上がり、優勝します!!ぜひOICまで見に来てください。

橋本 名奈子 さん

法学部4回生
男子ホッケー部マネージャー

高校時代はホッケー部でゴールキーパーをしていたが、大学では選手をサポートしていきたいと思い、男子ホッケー部に入部した。

橋本さんの業務は、会計やOICで開催される大会運営、広告協賛の依頼など事務的なものが大半を占める。マネージャーは、男子・女子合わせて7人。ホームでの試合の際は、全員で協力しなければスムーズにいかないため、マネージャー間のコミュニケーションを大切にしているという。

OICが開設した2回生の時は、開場式典の準備で大変な毎日だったが、開設当初から関われたことが嬉しくもあり、思い入れもあると振り返る。2、3回生の時には、関西の大学の男女16チームから各1名が幹部として活動する関西学連に所属し、学生大会の運営を行ってきた。

自分たちが準備してきたホームの試合で勝てたときは嬉しいと笑顔をみせる。11月には全国大会が2度行われ、12月に引退を迎える橋本さんにとって、最後のホーム試合となる。「ミスなく大会運営をやり遂げ、ぜひチームに優勝してもらいたい」と熱い思いを抱いている。

杉町 祥子 さん

政策科学部2回生
女子ホッケー部マネージャー

1回生の12月からマネージャーとして活動を始めた杉町さん。高校ではホッケーをしていて、大学入学後はスポーツサークルに所属していたが、ホッケー部からの誘いを受け、「もう一度ホッケーに関わっていきたい」と入部を決めた。

ホッケーは試合開始1分で得点することもあれば、試合終了の笛がなる数秒前でも得点につながることがある。細かいパスでボールをつなぎ、0.1秒にこだわって、試合に挑む選手たちのチームワークがホッケーの魅力だという。

関西学連に所属し、大会運営や遠征の手配など、選手と接することよりもパソコンと向き合っている時間のほうが多いという。ホームでの試合の際は、選手交代のアナウンスをしたり、電光掲示版の操作など、マネージャーが運営を行う。その中でも、電光掲示版の操作は、試合中に時間を止めることも多いため、ミスは許されないと責任の重さを感じている。

「先輩たちのように、役員や選手からも信頼されるマネージャーになりたいです。チームが勝っていくために、自分ができることをもっと見つけていきたいです」と、これからの目標を語ってくれた。