立命館スーパーエールホッケー部

はじめに

6月28日(木)から4日間、「第37回全日本大学ホッケー王座決定戦・東西交流戦」が開催されます。昨年、3年ぶりの優勝を果たした男子ホッケー部は連覇をかけ、女子ホッケー部は昨年の準優勝の悔しさを晴らすため、男女共に大学日本一を目指します。ホームで行われる大会をぜひみんなで盛り上げましょう！

試合予定

第37回
全日本大学ホッケー王座決定戦
・東西交流戦

6月28日(木)～7月1日(日)

立命館OICフィールド・親里ホッケー場

男子

準々決勝
6月29日(金)	12：30～	立命館OICフィールド
準決勝
6月30日(土)	14：00～	立命館OICフィールド
決勝
7月1日(日)	15：00～	立命館OICフィールド

女子

準々決勝
6月29日(金)	11：00～	親里ホッケー場
準決勝
6月30日(土)	9：30～	立命館OICフィールド
決勝
7月1日(日)	13：30～	立命館OICフィールド

男子トーナメント表

女子トーナメント表

選手紹介

畑野修平

畑野修平

畑野修平
経営学部４回生
ポジション：FB（主将）
CLOSE UP

近藤辰徳

近藤辰徳

近藤辰徳
経営学部４回生
ポジション：FW（副主将）
CLOSE UP

渡辺晃大

渡辺晃大

渡辺晃大
経営学部４回生
ポジション：FW
CLOSE UP

紙本みゆき

畑野修平

紙本みゆき
政策科学部4回生
ポジション：GK（主将）
CLOSE UP

森川芽栄

森川芽栄

森川芽栄
産業社会学部4回生
ポジション：FB
CLOSE UP

浦田果菜

浦田果菜

浦田果菜
政策科学部2回生
ポジション：FB
CLOSE UP

動画

応援写真

応援に行こう！

今年の王座戦は、OICフィールドで開催されます。
迫力ある、全国大会がキャンパス内で見られるチャンスです。
ぜひ、スピード感あるホッケーを間近で応援しましょう！

入場料: 無料：6月28日 (木)、 29日 (金)
有料：6月30日 (土) 、 7月1日 (日)
※一般・大学生は当日券700円、通し券1,000円。
高校生以下は無料。
アクセス: 〒567-0871 大阪府茨木市岩倉町2-150
立命館大学OICフィールド

[写真]畑野修平選手

FB（主将）畑野修平選手　経営学部4回生

今年のチームの目標、チームの特徴は？: 今年のチームの目標は「6冠」を達成することです。大学王座、インカレ、日本リーグ全日本選手権、関西学生ホッケー春季・秋季リーグの6つの大会ですべてのタイトルを獲りたいと思います。今年のチームではそれを達成できる実力があると感じています。特に学生No.1であるFW陣の攻撃力が強みで、パスを繋ぎ、素早くゴールに迫ります。一人ひとりの能力も高く、苦しい状況でも局面を打開することができるチームです。
主将として心がけていること、プレーで心がけていることは何ですか？: 練習や試合では絶対に手を抜かないことを心がけています。主将として、上級生としてチームを引っ張っていく立場なので、私自身が一生懸命に取り組み、周りの部員に影響を与えられるようにしています。また、試合前のウォーミングアップの時からチームの雰囲気に気を配り、試合開始から100%の力を出せるように声かけを行い、チームの士気を高めるようにしています。
大会に向けての意気込みをお願いします。: 「絶対に優勝する」という強い気持ちで大会に臨みたいと思います。昨年の11月にホームであるOICで行われたインカレでは、初戦敗退という大変悔しい思いをしました。また、ホッケー部がOICに拠点を移してから、男子部では一度もホームで日本一を経験できていません。今年こそは何がなんでもホームで行われる大学王座で優勝するため、1日1日を大切に、一生懸命練習に取り組み、全試合で自分たちのベストパフォーマンスを発揮したいと思います。

[写真]近藤辰徳選手

FW（副主将）近藤辰徳選手　経営学部4回生

あなたの強みを教えてください。: 私のポジションはFWです。きれいなシュートよりも泥臭いシュートが多く、華麗なテクニックや相手を置き去りにするようなスピードは持っていませんが、ゴール前での得点エリアのポジション取りや、相手の裏をかくリードが自分の武器だと思っています。中でもゴール前では周りの選手より大きい体格や長いリーチといったフィジカルを活かして当り負けない、競り負けないプレーが一番の強みです。
副主将として心がけていること、プレーで心がけていることは何ですか？: 副主将として一番心がけていることは、チームを盛り上げることです。周りからうるさいと言われるくらいがちょうどいいと思っています。プレーで心がけていることは、相手との力の差が無い時は少ないチャンスの中で結果を出すことが勝利の条件になるので、チャンスを逃さないようにひとつひとつのプレーに集中することです。特に相手の陣地に入ってからは丁寧にプレーするようにしています。また得点という結果にこだわってFWとしての存在価値を出せるように心がけています。
ホッケーの魅力はどんなところですか？: ホッケーは、サークルと呼ばれるゴール前の半円の内側からシュートを打たないと得点にはならないため、ゴール前には敵や味方の選手が密集し、激しいポジション争いが繰り広げられています。そのため、選手同士の衝突や怪我も多くありますが、迫力があります。またシュートスピードは時速150kmを超えるほど速く、ゴール前のFWとDFとの駆け引きが見所です。

[写真]渡辺晃大選手

FW渡辺晃大選手　経営学部4回生　日本シニア代表「サムライジャパン」

あなたの強みを教えてください。: 私の強みは脚力です。どのスポーツもそうですがホッケーは足が速いと有利なことが多くあります。特に自陣でボールを奪ってカウンターを仕掛ける時にその強みが1番生かせると思います。試合でカウンター攻撃を仕掛ける際、相手陣地の深い位置までリードしDFを引きつけ味方のプレーするスペースを作り出し、自分でボールをコントロールする時は足を生かして相手DFを抜き去ります。
日本代表選手として、学んだこと、成長したことを教えてください。: 日本代表としてプレーする中でコミュニケーションの大切さに気づきました。日本代表チームは毎年選考会が行われ、初めて一緒にプレーするメンバーも多いため、初めはうまくいかないこともあり、チームとして成り立っていませんが、コミュニケーションを取ることによって徐々に勝てるようになりました。また自分のプレーを理解してもらうことによって持ち味が生き、相手がしたいプレーを理解できるので、コミュニケーションは大切であると学びました。
今後の目標を教えてください。: 私は東京オリンピックに出場することを目標にしています。そのためには今年から毎月2週間行われる合宿に参加し続けることが重要で、ハイレベルなホッケーをできる環境に身を置くことが目標への近道だと思っています。東京オリンピックに日本代表の出場が確定し、メンバー争いが激化している中、自分が抱える課題を１つずつ解決し、目標に向かっていきたいと思います。

[写真]紙本みゆき選手

GK（主将）紙本みゆき選手　政策科学部4回生

今年のチームの目標、チームの特徴は？: 今年のチームの目標は、王座決定戦、全日本選手権大会、春秋リーグで優勝することです。「堅守鮮攻」を目指し、立命館大学らしいホッケーを心がけています。また、浦田果菜(FB:2回生)柴田佳歩(MF:2回生)がU21日本代表選手に選出され、主力選手として活躍しています。
キャプテンとして、心がけていること、プレーで心がけていることは何ですか？: 「当たり前のことを徹底的に実践すること」「誰よりも努力すること」「目標から絶対にぶれないこと」を心がけています。GKという全体が見えるポジションでもあるので、周りをよく見てチームメイトの状況を把握することを常に意識しています。
応援してくれるみなさんへメッセージ: いつもご支援ご声援ありがとうございます。昨年の全日本学生選手権大会で優勝した時の皆様の笑顔がもう一度見られるよう、全力で頑張りますので応援よろしくお願いします。王座決定戦はホームである立命館大学OICフィールドで行われます。ぜひ応援に来てください！

[写真]森川芽栄選手

FB森川芽栄選手　産業社会学部4回生

あなたの強みを教えてください。: 強みは、体を張って全力でプレーするところです。華やかなプレーやテクニックあるプレーはできませんが、誰よりも走ってチームを支えています。
プレーする上で心がけていることは何ですか？: 楽しむことです。苦しい場面でも楽しむことで、ピンチをチャンスに変えることができ、チームを盛り上げるプレーもできると思うからです。
ホッケーの魅力はどんなところですか？: スピードがあるところです。攻守の切替が早く、常にハラハラドキドキでき、予想外の展開になることもあるので、プレーヤーとしても観客としても楽しめるという魅力があります。

[写真]浦田果菜選手

FB浦田果菜選手　政策科学部2回生　U21日本代表

あなたの強みを教えてください。: 強いストロークとフィジカルを生かした1対1での競り合いや、FWとの駆け引きです。強いストロークを最大の武器に、相手に触られないようなパスをつなぎ、またセットプレーでの得点チャンスでもこの武器を活かしていきます。また、1対1では簡単に抜かれないようなDFで身体を張ってゴールを守ります。攻守共にチームに貢献します。
プレーで心がけていることは何ですか？: ボールを失わずに味方へとパスをつなぐことです。私のポジションは、試合中、守備をした後の次のプレーでは攻撃の起点となります。後ろから、パスを確実につなぎ安定したプレーでチームの攻撃の土台となりたいです。もう一つ心がけていることは、相手のパスを前に出てカットすることです。相手にボールを触らせずにDFをしてカットしたボールを味方につなぎます。
今後の目標を教えてください。: 迫力のあるスピードや、スティックに小さなボールをぴったりとくっつけて離さないドリブルだと思います。球速が100キロを超えるスピードや、フィールドプレーヤーがすね当てのみの装備でプレーする姿はとても迫力があるものだと思います。また、選手交代が自由なので常に質の高いプレーが繰り広げられるのも魅力の一つだと思います。

男子トーナメント表

女子トーナメント表