日本の薬学教育は、「医療現場で活躍する薬剤師」と「薬を生み出す創薬研究者」というふたつの人材育成目標を掲げながらひとつの教育システムとして発展してきた。近年、医学・生命科学の急速な進歩と医療科学技術の発展は、医療の高度化や多様化をもたらし、薬学分野でも高度な人材育成が求められるようになり、さらに、薬研究の需要も増大の一途をたどり、医薬品の研究開発整備に伴う人材の需要も高まる一方となっている。
こうしたニーズを受け、本学は2008年4月、びわこ・くさつキャンパスに薬学部を、2014年4月、大学院薬学研究科博士課程を設置、「医療現場で活躍する薬剤師」を輩出してきた。
そして、2020年4月、薬学研究科に「薬を生み出す創薬研究者」の養成を目的とした薬科学専攻修士課程を新たに創設。更に2021年4月に薬科学専攻博士課程後期課程を設置した。薬を中心に据え、人の健康に関わる自然科学を基盤に、医薬品の創製と分析、環境因子と人体への影響、疾病と薬物治療など、多方面にわたる「学際的な薬学」の専門知識と技術を修得するとともに、医薬品創製の分野で社会に貢献できる人材育成を目指す。
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