2010年6月6日(日)、立命館大学衣笠キャンパスにおいて、2010年度国際関係学部校友会総会&レセプションパーティを行いました。
同日は立命館大学全体において「ホームカミングデー」が大々的に実施され、キャンパス内には各地域の校友会や生協によるたくさんの屋台の出店があるなど、終日賑わっていました。
国際関係学部校友会では、総会&パーティに先立ち「ホームカミングデー連携企画」としてIR5期生・河口正史さんにお越しいただき、「『世界の頂点への挑戦』、その心意気とは?」と題してご講演いただきました。中野国際関係学部校友会事務局長が聞き手となり、「NFLというフットボールの最高峰の場を目指された、それも国境を越えてまで志向されたその心意気や着想について」「その時の体験談や苦労話」「これから国境を越えて羽ばたこうとしている、IR校友や現役学生へのメッセージ」などについて対談形式でお伺いしました。参加者からは、「『本気になる』『熱くなる』という言葉が心に響きました。最近何かに対して全力で取り組むということが無かったので、これから何かに対して熱くなりたいと思います」(国際関係学部2回生)、「スポーツ全体を考えていらっしゃるという心意気が素晴らしいなと思いました。是非日本全体のスポーツのレベルを上げていっていただきたいと思います」(国際関係学部卒業生)、などの熱心な感想が寄せられました。 |