研 修 名 |
対象者 |
参加人数 |
日程 |
獲得目標 |
実施内容 |
新任教職員
オリエンテーション |
新任大学教員 |
34名 |
3/30 |
新任教職員が本学園の到達点と課題を真に理解し、学園改革・学園創造の担い手として力量を発揮できるよう情報を提供する。 |
・私学としての立命館学園学園が培ってきた民主的諸原則 ・教学理念について
・第5次長期計画の概要とその歴史的 ・社会的意義(全学協確認事項の特徴点を含む)
・教学改革の特色、大学自治と学生の動き、学園管理運営体制と財政について
・職種別ガイダンス(大学教員:研究政策と研究助成について、教諭:中高大一貫教育における附属校の役割、事務職員:私立大学で働く職員とは) |
新任教諭 |
8名 |
新任事務職員 |
18名 |
計 60名 |
新任事務職員
集合研修 |
4/1新任事務職員
中途採用職員 |
18名 |
4/1〜12 |
高等教育情勢や立命館学園に対する理解をさらに深める。
私学職員の役割や必要とされる基礎知識を学ぶ。
ビジネスマナーなど社会人としての基礎力量を養成する。 |
私学で働くうえで基礎となる事項について学ぶ(APUと合同開催)。主なポイントは次の通り。
@立命館学園の歴史・教学理念
A学園運営
B学園財政
C中・高・大一貫教育の現状と課題
D高等教育情勢と第5次長期計画
E教学課題
F学生実態
G施設見学
Hコンピュータ基礎研修
Iマナー研修Jグループワーク など |
7名 |
計 25名 |
10/1
採用者 |
4名 |
10/1〜10/5 |
1/7・1/21
採用者 |
5名 |
1/7〜1/11 |
新任事務職員
OJT研修 |
新任事務職員 |
25名 |
4/13〜6/29 |
具体的な業務を通じて、部・課あるいは全学の課題に引きつけたものの見方、考え方を教授する。OJT以降の担当業務のみではなく、課全体の業務について把握できる場とする。 |
OJT研修計画表に基づいた配属部課ごとの研修およびOJTレポート作成 |
10/1任用者 |
4名 |
10/9〜12/25 |
1/7・1/21任用者 |
5名 |
1/15〜3/29 |
夏期部課別研修 |
専任職員 |
約700名 |
8/1〜9/20 |
「世界の立命館としての自覚」をもち、「初心に返る」ことによって、学園の教学・研究・学園運営のあらゆる点における「もう一段の飛躍」を追求する。具体的には以下3点から設定する。
@立命館第二世紀の学園像と職員(業務)像−「年頭所感3文書」の計画化・具体化に向けて
A課における「3つの実績・成果」の達成に向けて
B各部・各課独自のテーマ など |
部(1日)および課単位(1〜2日、宿泊可)で実施。日程・研修内容は部会議および業務会議で設定。部研修は次長が、課研修は事務長・課長がリーダーシップを発揮する。 |
契約職員 |
夏期関連部課・グループ研修 |
専任職員 |
1グループ |
8/1〜9/20 |
夏期部課別研修に同じ |
部門を問わず、関連する課題を担う複数の部課や3人以上のグループで実施。 |
契約職員 |
約11名 |
新任事務職員フォローアップ研修 |
新任事務職員 |
26名 |
11/8〜9 |
@APU訪問およびAPU職員との合同研修を通じて総合学園としての立命館を実感する。A採用後半年を振り返るとともに、同期との意見交換・議論を通じて、自らの業務の再確認を行う。 |
11/8〜9:APU訪問(施設見学、講義、グループディスカッション)
11/16:「トップに聞く」(理事長インタビュー、学内ペーパー作成) |
11/16 |
新任課長研修 |
新任課長 |
11名 |
5/22 |
@課長の役割と基本マネジメントについて学ぶ |
@専務理事講演「新任課長に期待すること」
A基本マネジメントについて(業務管理、予算管理、勤務管理) |
部次長研修 |
部長、次長 |
32名 |
8/25 |
業務方針書の実現と「強い事務」をめざして |
@部運営の強化をめざしてテーマ1:部のマネジメント−各課の業務創造・開発、学園課題の業務化・仕事化の発展をめざしてテーマ2:部会議運営
A部次長の人材育成機能について
B21世紀における部次長の機能と任務について |
管理職研修 |
部長、次長、課長 |
82名 |
8/31〜9/1 |
「三つの成果/実績」と「あるべき業務・職場(学園)像」 |
@理事長講演「21世紀の学園と課長に期待すること」
A分科会:
テーマ1「三つの成果/実績」が狙っている「あるべき業務・職場(学園)像」
テーマ2「三つの成果/実績」を作り出すための、職場マネジメントの力点、工夫など
B出社拒否、職場不適合について
C職場の労務管理について |
課長研修 |
部次長会議が指名した課長 |
21名 |
8/23〜24 |
@管理者としての期待役割・行動を明確に理解し、基本的なマネジメントの着実な実践・定着を促進する。
A部下指導やリーダーシップ等、対人マネジメント能力を強化する。 |
@マネジメントの基本理解(講義、個人研究、グループ実習)
A目標達成・問題解決(講義、個人研究、演習、事例演習)
Bリーダーシップと職場活性化(講義、個人研究、グループ実習)Cメンバー指導・育成(講義、個人研究、グループ実習) |
課長補佐研修 |
部次長会議が指名した課長補佐 |
22名 |
8/28〜29 |
管理者候補として求められる期待役割に応えるために必要となる能力について、次の2点を中心に研修する。
@業務処理と意思決定能力の向上を促進する。
Aより効果的なリーダーシップのあり方・とり方を相互検討する。 |
@環境変化と課長補佐の立場・役割の理解(講義)
A業務処理・意思決定演習(インバスケット演習、グループ討議・発表、講評)
Bリーダシップ開発に向けて(講義、ミニ討論、スタイル分析、個人研究、ミニロールプレイ) |
課長補佐・事務長補佐研修 |
課長補佐・事務長補佐 |
83名 |
9/28 |
21世紀の学園像をめざして |
@専務理事講演「21世紀の高等教育と学園像」
A分科会:講演をうけての意見交換 テーマ1: 21世紀の学園像と業務像 テーマ2: 21世紀の学園像、業務像を実現する職員の業務力量とその育成 |
内定者研修 |
内定者 |
8名 |
自己研修 |
@社会人としての心得を習得する。
A私学に対する理解を深める。
B「立命館」に対する理解を深める。 |
@通信教育研修受講
Aレポート提出(事前にテーマを与えて職員としての視点からレポートをまとめる。)
B自己研修(外国語、コンピュータ研修など) |