剣道部トピック |
146 【出場決定】高校女子団体 京都府インターハイ予選ベスト8 近畿大会出場決定(2022年6月) | ||||||||||||||||||||||
6月4日(土)に行われたインターハイ予選(兼近畿大会予選)において、ベスト8に入り近畿大会への出場権を獲得しました。ベスト8に入るまでは接戦の連続で、チームとして粘り強く戦いました。ベスト4入りをかけた試合では対戦校との力の差を痛感させられる結果でした。近畿大会に向けて、更なる努力を重ねていきたいと思います。 | ||||||||||||||||||||||
145 【祝優勝】中学乙訓春季大会 男女ともに団体部門で優勝(2022年4月) | ||||||||||||||||||||||
2022年4月末に行われた中学乙訓大会において、男子個人の部門で3年生の川野君が準優勝、田中君が3位に入賞しました。女子個人の部門で3年生の上嶌さんが優勝、山田さんと村尾さんが3位に入賞しました。また、団体部門では男女ともに立命館中学校が優勝しました。 | ||||||||||||||||||||||
144 立命館守山との合同稽古(2022年3月28日) | ||||||||||||||||||||||
立命館守山高校剣道部の皆さんが本校に来てくださいました。賑やかな稽古になりました。いつもの部員以外の生徒との手合わせで、4月以降の試合に向けた実践的な稽古ができました。 |
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143 2021年度卒部式(2022年3月19日) | ||||||||||||||||||||||
高校3年生9名の卒部、5年間顧問を務めてくださいました多和田先生の退任式を行いました。卒部式の前に最後の中高合同稽古において、切り返しや打ち込み、地稽古で在校生と剣を交わしました。卒部式ではコロナ禍以前に実施した合宿や遠征の思い出が語られ、また同期の絆の深さがみられる心温まるお話を聞くことができました。剣道部での活動を通じて大きく成長した3年生は、大学でも大いに活躍してくれると思います。在校生も3年生の背中を見て、追いつけるように切磋琢磨することを祝辞として送りました。多和田先生には生徒に寄り添いながら熱心な指導をしていただき、剣道部を本当に強く育ててくださいました。また稽古をつけに来ていただける日を心待ちにしております。 |
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142 【祝優勝】中学乙訓新人大会 団体・個人の全部門で優勝(2021年11月) | ||||||||||||||||||||||
2021年11月に向日市立寺戸中学校で行われた、乙訓地方中学校剣道新人大会において,立命館中学校は男子団体(川野、田中、南、岩元、永田),女子団体(村尾、上嶌、山田、豊原、納谷)が2年連続のアベック優勝を果たしました。また男子個人では田中君が、女子個人では上嶌さんがそれぞれ優勝し、立命館中が団体・個人の4部門すべてで優勝することができました。また、男子個人では南君が3位、女子個人では村尾さんが準優勝とそれぞれ入賞しました。 | ||||||||||||||||||||||
141 【祝優勝】中学乙訓大会 男子団体 優勝(2021年7月) | ||||||||||||||||||||||
2021年7月に立命館中高で行われた乙訓地方中学校剣道大会において,立命館中学校は男子団体(岡本,山内,谷口,木場田,川野,田中,岩元)が優勝,女子団体(森田,久保田,安成,山添,村尾)が準優勝の成果を残すことができました。男子個人も2年の田中君が準優勝,川野君が3位,女子個人も3年の久保田さんが準優勝,2年の村尾さんが3位とそれぞれ活躍しました。 | ||||||||||||||||||||||
140 【祝出場】近畿高校剣道大会 女子団体出場(2021年7月) | ||||||||||||||||||||||
インターハイ予選で京都府ベスト8に入った高校女子団体チームが京都府立体育館で行われた近畿大会に出場しました。近畿大会出場は,本校剣道部にとって4大会連続13回目となります。 残念ながら初戦の西ノ京高校(奈良)との試合で,代表戦にもつれる熱戦の末,敗退しましたが,新型コロナ感染対策で練習時間も限られる中,よく頑張りました。来年度こそは上位入賞を狙いたいところです。 | ||||||||||||||||||||||
139 【祝入賞】中学山城新人戦 男子団体 準優勝(2020年11月) | ||||||||||||||||||||||
2020年11月に木幡中学校で行われた山城地方中学校剣道新人大会において,立命館中学校は男子団体(岡本,山内,谷口,木場田,川野,田中,田中)が準々決勝で久御山中Bに,準決勝で田辺中に勝利し,決勝では久御山中Aに敗れたものの,準優勝を果たしました。いつも支えていただいている保護者のみなさま,関係のみなさまに御礼申し上げます。 | ||||||||||||||||||||||
138 【祝優勝】中学乙訓新人戦 男子団体,女子団体,男子個人 優勝(2020年9月) | ||||||||||||||||||||||
2020年9月19日長岡第二中学校で行われた乙訓地方中学校剣道新人大会において,立命館中学校は男子団体(岡本,山内,谷口,木場田,川野,田中,田中)で優勝,女子団体(森田,久保田,安成,梶,三好,山添,村尾)で優勝とアベック優勝を果たし,男子個人も1年の川野君が優勝,2年の谷口君が3位,女子個人も2年の久保田さんが準優勝,1年の村尾さんが3位と活躍しました。 新型コロナウイルス感染対策から,本校でのクラブ再開は6/24から,また1年生のクラブ参加は7/13からとなりましたが,夏休みから9月にかけての基礎練習の積み重ねでチーム力を高め,目標としていた男女アベック優勝を達成することができました。 また,9月22日に行われた京都府剣道連盟の段審査においても,中2部員12名が全員初段に合格できました。いつも支えていただいている保護者のみなさま,関係のみなさまに御礼申し上げます。 |
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137 【祝入賞】高校近畿私学大会 女子団体3位入賞(2020年2月) | ||||||||||||||||||||||
兵庫県で行われた第1回近畿私学剣道大会において,立命館高校の女子団体(荒木,杉本,山崎,足立,佐藤)がベスト4まで進出し,3位入賞を果たしました。メンバー全員が立命館中学入学後に剣道をはじめたチームですが,相次ぐ接戦を僅差でしのぎ,京都勢では最高位まで勝ち上がることができました。応援ありがとうございました。 | ||||||||||||||||||||||
136 【祝入賞】高校インタハイ京都府予選 女子個人3位入賞(2019年6月) | ||||||||||||||||||||||
京都市武道センターで行われたインタハイ京都府予選において,女子個人の部に出場した立命館高校の樋口さん(3年)が,相次ぐ接戦を持ち前の粘りと勝負強さを発揮して勝ち上がり,京都府個人ベスト4まで進出して,入賞を果たすとともに個人戦での近畿大会出場を決めました。個人戦での近畿大会出場は立命館高校剣道部としては初めての快挙となりました。これまで錬成会などで胸を貸していただいた多くの学校,支援いただいた立命館大学,そして応援に駆けつけていただいた多数の保護者・卒業生のみなさま,ありがとうございました。 | ||||||||||||||||||||||
135 【祝優勝】乙訓地方中学剣道新人大会 女子団体優勝(2018年9月) | ||||||||||||||||||||||
長岡第二中学校で開催された乙訓地方中学校剣道新人大会において,立命館中学校の女子団体(井伊,河野,國友,上谷,山本,榊)が優勝を果たしました。今年の中学女子も全員が中学校入学後に剣道を初めた初心者部員ばかりですが,日々の稽古をコツコツと積み重ね,力をつけてきました。チームとしての試合運びにはまだまだ課題はありますが,夏の乙訓大会に続いての優勝を勝ち取ることができました。また,続く山城新人大会でも女子団体は3位入賞を果たしました。 | ||||||||||||||||||||||
134 【祝出場】近畿高校剣道大会 女子団体出場(2018年7月) | ||||||||||||||||||||||
インターハイ予選で京都府ベスト8に入った高校女子団体チームが和歌山市ビックホエールで行われた近畿大会に出場しました。近畿大会出場は、本校剣道部にとって2年連続11回目となります。 残念ながら近畿大会では、目標としていた決勝トーナメント出場はなりませんでしたが,メンバーの中にはMS(特進)コースの生徒も多く,高校から剣道を始めた部員もおり、文武両道を貫いて限られた稽古時間の中でよく頑張りました。次回こそは決勝トーナメント進出、上位入賞を狙いたいところです。
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133 【祝優勝】乙訓地方中学剣道大会 女子団体優勝(2018年7月) | ||||||||||||||||||||||
7月21日に長岡第二中学校で開催された乙訓地方中学校剣道大会において,立命館中学校の女子団体(杉本,山﨑,足立,河野,國友)が優勝を果たしました。中学女子は全員が中学校入学後に剣道を初めた初心者部員ばかりですが,基礎基本を中心に,日々の稽古をコツコツと積み重ね,力をつけてきました。チームとしての試合運びもよくなってきて,3月の私学大会に続く2つめのタイトルを取ることができました。一人一人の成長には驚くばかりです。また,続く山城大会でも3位入賞を果たしました。 | ||||||||||||||||||||||
132 【祝優勝】乙訓地方中学剣道春季大会 男子団体優勝(2018年4月) | ||||||||||||||||||||||
4月29日に長岡第二中学校で開催された乙訓地方中学校剣道春季大会において,立命館中学校の男子団体(樋口,山村,永田,平井,片岡)チームが新人戦に続く優勝を果たしました。また,女子団体(杉本,山﨑,足立,河野,國友)が準優勝,女子個人では杉本さんが2大会連続の準優勝となりました。各チームが力をつけてきた中で男子団体で2大会連続優勝できたことは大きな成果となりました。男子は午前中の個人戦で振るわず,ベスト4に一人も残れない状況でしたが,昼食を挟んだ午後には立て直し,チーム力で優勝を勝つ取ることができました。なお,この大会の開会式では立命館中学校の樋口君が選手宣誓を行いました。 | ||||||||||||||||||||||
131 【祝優勝】三府県私立中学校剣道錬成大会 女子団体優勝(2018年3月) | ||||||||||||||||||||||
3月21日に同志社中学校で開催された三府県(京都,奈良,滋賀)私立中学校剣道錬成大会において,立命館中学校の女子団体(杉本,山﨑,足立,河野,國友)が予選リーグを全勝で勝ち上がり,準決勝を4-0,奈良学園中学校との決勝戦を3-1でそれぞれ勝ち,2年ぶりの優勝を果たすことができました。中学女子チームは,これまで試合で勝てなかったときも,諦めずにコツコツと努力を続けてきた成果が,春の訪れとともに実を結び始めてきました。団体戦で先行されても後衛陣の上級生が落ち着いてしっかりと逆転するなど,チーム力も上がってきたように思います。 | ||||||||||||||||||||||
130 【祝優勝】乙訓地方中学剣道新人大会 男子団体・男子個人優勝(2017年9月) | ||||||||||||||||||||||
9月25日に長岡第二中学校で開催された乙訓地方中学校剣道新人大会において,立命館中学校の男子団体(樋口,山村,永田,石橋,平井)チームが優勝,同じく男子個人の部では山村君が優勝,樋口君と平井君が3位入賞を果たしました。また,女子団体(杉本,山﨑,足立,佐藤,國友)が準優勝,女子個人では杉本さんが準優勝を果たしました。新チームが始まって間がない時期とはいえ,団体・個人のすべての部門で決勝に立命館中学校が勝ち上がることができ,新チームとしていいスタートを切ることができました。 | ||||||||||||||||||||||
129 【祝出場】近畿高校剣道大会 女子団体出場(2017年7月) | ||||||||||||||||||||||
インターハイ予選で京都府ベスト8に入った高校女子団体チームが奈良市のならでんアリーナ(奈良市中央体育館)で行われた近畿大会に出場しました。近畿大会出場は、本校剣道部にとって3年ぶり10回目となります。 この奈良は、1999年度に立命館高校剣道部が初めて近畿大会に出場したときの会場でもあり、通算10回目の出場となる今回も、多くの保護者・部員・卒業生の応援を頂きました。残念ながら近畿大会では、目標としていた決勝トーナメント出場まで、あと一歩というところでした。メンバーの中にはMS(特進)コースの生徒や、中学校から剣道を始めた部員もおり、文武両道を貫いて,次回こそは決勝トーナメント進出、上位入賞を狙いたいところです。
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128 【出場決定】高校女子近畿大会出場決定(2017年6月) | ||||||||||||||||||||||
6月4日、5日に横大横大路体育館で実施されたインターハイ京都府予選会で、立命館高校の女子団体がシード校を破って京都府ベスト8入りを果たし、奈良県奈良市で開催される近畿大会への出場が決定しました。立命館高校剣道部の近畿大会出場は3年ぶり10回目となります。近畿大会出場決定後は、立命館大学体育会剣道部への出稽古を行うなど、近畿大会で立命館旋風を巻き起こせるよう、頑張っています。 | ||||||||||||||||||||||
127 【祝入賞】山城地方中学剣道大会 女子団体3位入賞(2016年7月) | ||||||||||||||||||||||
7月24日、25日に西宇治公園体育館で実施された平成28年度山城地方中学校剣道大会において、女子団体戦において立命館中学校が3位入賞を果たしました。府下大会へは山城地区からは2校しか出場できないため、惜しくも府下大会出場は逃しました。メンバーの大半が中学入学後に剣道をはじめた初心者中心のメンバーですが、粘りとチームワークで健闘してくれました。 |
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126 【祝優勝】乙訓地方中学剣道大会 3連覇 男子団体・女子団体・女子個人は準優勝(2016年7月) | ||||||||||||||||||||||
7月22日に長岡第二中学校で実施された平成28年度乙訓地方中学校剣道大会において、男子個人戦では福入君が新人戦・春季大会に続いて3連覇を達成しました。女子個人戦では樋口さんが惜しくも準優勝となりました。団体戦では男子団体、女子団体ともに準優勝となり、男女団体・個人の計4区分すべてにおいて立命館中学校が乙訓の決勝に進出することができました。応援にお越し頂いたみなさま、ありがとうございました。 | ||||||||||||||||||||||
125 【祝入賞】京都府高校総体 男子団体 上級の部3位(2016年5月) | ||||||||||||||||||||||
5月20日に京都府立桂高校で行われた京都府高校総体の男子団体上級の部において、立命館高校(福入、高木、藤木、光永、弓削)は相次ぐ接戦・代表戦を制してベスト4に入りました。久御山高校との準決勝は1-1からの代表戦で惜しくも敗退しましたが、男子上級の部では数年ぶりとなる3位入賞を果たしました。 |
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124 【祝優勝】乙訓地方中学春季大会 男子個人優勝、女子は団体・個人とも準優勝(2016年4月) | ||||||||||||||||||||||
4月29日に長岡第二中学校で実施された平成28年度乙訓地方中学校剣道春季錬成大会において、男子個人戦では福入君が新人戦に続いて優勝,女子個人戦では樋口さんが準優勝となりました。団体戦では女子団体が準優勝、男子団体が3位入賞となりました。夏の大会ではもう一歩、上の成果があげられるように頑張りたいと思います。 | ||||||||||||||||||||||
123 【祝優勝】中学私学大会 女子団体優勝(2016年3月) | ||||||||||||||||||||||
3月20日に同志社中学校で行われた三府県私立中学校剣道錬成大会(私学大会)において、立命館中学校の女子団体(樋口、森、嶋、林田、厚地)が優勝を果たしました。予選リーグを全勝で上がり、決勝では同志社中学校に3-1で勝利しました。 | ||||||||||||||||||||||
122 【祝優勝】京都府高校西地区大会 男子団体優勝(2016年2月) | ||||||||||||||||||||||
2月7日に京都学園高校で行われた京都府高校西他区大会において、立命館高校(福入、高木、藤木、光永、弓削)が初優勝を果たしました。決勝戦は北嵯峨高校との対戦となりましたが、2-0のスコアで勝利しました。 |
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121 【祝優勝】乙訓地方少年剣道交流大会 高校総合優勝、高校男子,中学男子個人優勝(2015年9月) | ||||||||||||||||||||||
9月23日に長岡京市の西山公園体育館で行われた乙訓地域少年剣道交流大会に,立命館中学校,立命館高校剣道部が今年度から出場させて頂くことになりました。この大会は小学校低学年から高校までの幅広い世代の少年少女剣士がつどい,世代別の個人戦を行う大会です。 立命館中学からは,中学校2・3年男子の部の優勝,中学校2・3年女子の部の第3位入賞の生徒を出すことができました。また。高校の部では男子決勝が立命館高校同志の対決となり,優勝,準優勝を立命館高校で勝ち取ることができました。高校女子も準優勝,第3位入賞を果たし,男女総合で争われるLC杯も立命館高校が初出場で獲得することができました。 普段の活動は中高で協力して行っている本校の剣道部も,公式戦は中学生と高校生は別々に出場することが一般的で,一つの大会に中高が同時に出場することは今までありませんでした。この大会ではそれが初めて実現し,中高の部員が一体となって素振りやウォーミングアップに取り組む様子など,一貫教育ならではの本校の良さを地域の方々にも見て頂くことができ,また試合でも一定の結果を残すことができました。これから乙訓地区のみなさんにも誇りに思って頂ける学校・剣道部になれるよう,地域と交流を深めながら,稽古と努力を重ねていきたいと思います。 |
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120 【祝優勝】中学校乙訓新人大会 男子個人戦優勝、女子団体戦準優勝(2015年9月) | ||||||||||||||||||||||
9月19日に長岡第二中学校で実施された平成27年度乙訓地方中学校剣道新人大会に,立命館中学校の新チームである1,2年生が出場しました。午前中は個人戦,午後は団体戦と続き,個人戦では男子個人戦で優勝,女子個人戦で3位入賞を果たしました。団体戦では男子団体戦が3位入賞,女子団体戦が準優勝となり,3年生が抜けた新チームでも夏季大会とほぼ同水準の結果を残すことができました。 今年の中学1年生はほぼ全員が初心者で,今回が公式戦デビューとなった生徒が多く,さすがにあまり勝てませんでしたが,試合に出ること自体がそれぞれの生徒にとって貴重な経験となりました。中学チームは気迫,技術ともにまだまだ課題は多いですが,今回の試合を糧に,次の試合では団体・個人共にさらにいい成果が出せるように基本を大切にした稽古に励んでいきたいと思います。 |
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119 夏合宿無事終了(2015年8月) | ||||||||||||||||||||||
8月19日~22日の日程で、恒例の夏合宿を兵庫県奥神鍋高原にて実施しました。今回の合宿では日程の関係で但馬地域の高校,中学との交流試合ができず残念でしたが,その分,基本や追い込みなどを一つ一つ丁寧に実施することが出来,基本技術の向上という点でそれぞれの部員にとって有意義な稽古ができました。また合宿中は毎日、夜は全部員で「無言学習」の勉強時間をとり,伝統の「文武両道」の姿勢を再確認しました。また中学校1年生,高校1年生の新入部員にとっても他のメンバーと一緒に過ごす生の中で,普段以上にコミュニケーションを取ることができ,チームとしてのまとまりも向上したと思います。今回の合宿実施にあたり,さまざまにご支援頂いた保護者後援会のみなさまにも心より御礼申し上げます。 | ||||||||||||||||||||||
118 【応援御礼】玉竜旗大会 男子団体 4回戦まで進出しました(2015年7月) | ||||||||||||||||||||||
男子団体チームが福岡県のマリンメッセ福岡で開催された玉竜旗大会に出場しました。玉竜旗大会は5人の勝ち抜き戦で行われ、500チーム以上が集まる「剣道の甲子園」とも称される全国最大規模の大会です。今年の立命館高校男子団体チームは飛び抜けたエースこそいないものの、全員のまとまりの良さと粘りが信条で、まっすぐ勝負する正統派の部員が揃っています。 試合では、接戦になりながらも2回戦、3回戦と勝ち上がり、4回戦進出を果たしました。4回戦では北海道の東海大四高と対戦し、敗退しましたが、全国の舞台で4回戦まで上がれたことには一定の手応えを感じることができました。大会に参加した3年生部員もここで現役引退となります。次年度はさらに5回戦、6回戦と上位進出できるチームになれるよう、新チームで精進したいと思います。 |
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117 【祝入賞】中学校乙訓大会 団体,個人とも準優勝(2015年7月) | ||||||||||||||||||||||
7月19日長岡第二中学校で実施された平成27年度乙訓地方中学校剣道大会に,立命館中学校は移転後,初めて出場させていただきました。午前中は個人戦,午後は団体戦と1日で数多くの試合を行うことが特徴のこの大会で,男子団体戦は3位,女子団体戦は準優勝,また個人戦においては男子個人戦で準優勝,女子個人戦でも準優勝という結果を残すことができました。4月からは「乙訓大会の優勝」を目標に稽古を積み,4部門のうち3部門で決勝に進出を果たしながら優勝には届かず,その点は残念ではありましたが,限られた時間での稽古を積み重ね,部員たちは持てる力はほぼ発揮してくれたものと思います。次回以降は優勝を目指し,乙訓地域の各中学校のみなさんと切磋琢磨しながら,頑張りたいと思います。 |
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116 立命館中高にて剣道部の高大連携の取り組みを実施しました(2015年6月) | ||||||||||||||||||||||
6月21日(日)、立命館中学校・高等学校の武道場を会場に、立命館大学体育会剣道部から6名の大学生にお越しいただき、立命館中学校・高校剣道部、立命館宇治高校剣道部、立命館守山高校剣道部の3校の剣道部員たちを対象に、合同錬成会を開催しました。合同錬成会では、高校生・中学生に分かるようにポイントを的確に分かりやすく説明していただき、大学生たちから一つ一つの練習に対して手本を見せていただき、また元立ちにも立って下さり、参加した高校生・中学生たちは一つでも多く学び取ろうと真剣そのものでした。参加した剣道部員たちは、楽しく、また充実した汗を流し、たいへん大きな刺激を得て、今後の活動に向けてのモチベーションを高めることができました。最後の講評では、大学生から「目標に向かって努力していくプロセスをしっかり考え、またそのプロセスを楽しむこと」という言葉をいただき、参加した生徒たちに激励をしていただきました。このような取り組みは、立命館の総合学園としての強みを生かした、クラブ活動における高大連携の一コマです。今後も、可能な限り、このような取り組みを継続的に実施できればと考えています。 → くわしい様子はこちら |
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115 【祝入賞】高校京都府高校総体 男子団体3位,女子団体3位入賞(2015年5月) | ||||||||||||||||||||||
5月16日(土)に京都市立洛陽工業高校にて開催された京都府高校総体剣道の部(市部大会)で,立命館高校の男子団体下級がベスト4に入り,3位入賞を果たしました。また同じく女子団体もベスト4に入り,3位入賞となりました。今大会は男子も女子も勝ち上がっていく途中で代表戦もあり,接戦続きの中でしたが,勝負強さを発揮してくれました。高校総体での男子団体入賞は7年ぶり4回目,女子団体入賞は3年連続5回目となりました。 | ||||||||||||||||||||||
114 【祝優勝】中学長岡京市スポーツ少年団杯争奪剣道交流大会 中学団体優勝,個人も2部門優勝(2015年4月) | ||||||||||||||||||||||
4月19日,長岡京市の西山公園体育館で長岡京市スポーツ少年団杯争奪剣道交流大会が開催され,移転により長岡京市に移った立命館中学校も大会本部のご厚意により初参加させて頂きました。試合では中学校団体の部で立命館中学校Aが優勝,中学校1・2年男子個人の部で優勝,中学校女子個人の部で優勝,同3位,中学校3年男子個人の部で2位と春合宿の成果を生かしていい成果をあげることができました。大会後には参加された各道場,中学校の指導者も参加しての合同稽古会があり,有意義な1日となりました。 | ||||||||||||||||||||||
113 春合宿無事終了(2015年3月) | ||||||||||||||||||||||
3月29日~4月1日の日程で、恒例の春合宿を兵庫県奥神鍋高原にて実施しました。合宿中には、兵庫県但馬地域の中学剣道部にも合同練習でお越しいただき、有意義な稽古となりました。合宿中も毎日、夜は全員での勉強とミーティングを行いました。年度替わりのこの時期に中高男女の立命館剣道部全体での合宿を実施することで、部員全体のチームワークも上がり、それぞれが一つ上の学年に進級する心構えもできてきたと思います。特に今年は参加した部員1人1人の意識が高く,技術だけではなく精神面での充実・成長を促す合宿になったような気がします。応援参加していただいた社会人コーチ,大学生のみなさんをはじめ、ご支援頂いた保護者後援会のみなさまに心より御礼申し上げます。 | ||||||||||||||||||||||
112 【開催】長岡京キャンパスではじめとなる剣道部OBOG会を開催(2014年12月) | ||||||||||||||||||||||
立命館高校剣道部では,OBOG会の幹事のご尽力で毎年12月にOBOG稽古会と懇親会を行ってくれています。今年は長岡京キャンパス移転後初めての開催となり,多くのOBOGがリニューアルした母校を見に来てくれました。稽古自体は現役生徒も交えてさらりと行い,その後,キャンパス内見学を行いました。国内外から多くの視察も訪れる立命館中高の新キャンパスの充実した施設に卒業生たちも驚きの様子でした。武道場自身も明るく清潔で,「いい武道場ですね」と多くの卒業生に喜んで頂けました。OBOGの方々にとっては,場所も大切ではありますが,久しぶりに出会う同級生や先輩・後輩とのつながりが何よりも大切であり,そのような憩いの場として母校の剣道部があつてくれればと思います。 | ||||||||||||||||||||||
111 【祝入賞】高校私学大会 女子団体3年連続準優勝(2014年9月) | ||||||||||||||||||||||
花園高校で開催された高校私学大会では,立命館高校の女子団体チームが接戦をしのいで決勝進出を果たしました。決勝戦は3年連続で花園高校との対戦となり,今年も惜しくも敗れて準優勝となりましたが,3年連続の決勝進出は立派なものと思います。男子は夏のインターハイに出場した龍谷大平安高校にリードされるも,立命館の大将が副将まで抜き返して大将戦となり,そこでも決着がつかずに代表戦となりました。お互いに惜しい打ちがありましたが,最後は諸手突きの直後に引き面を打たれて惜敗しました。負けたとはいえ,男子チームも力をつけてきたことを伺わせる試合でした。 | ||||||||||||||||||||||
110 【開学式典】長岡京キャンパス開学式典で,附属校記念交流試合開催(2014年9月) | ||||||||||||||||||||||
2014年9月20日,多くの来賓の方をお迎えして,長岡京キャンパスの開学記念式典が行われました。午前中の本校記念ホールでの式典に引き続き,午後は学校から選ばれた3クラブ(剣道部,男女バスケットボール部,サッカー部)がそれぞれ立命館の附属校チームを招いて親善試合を行いました。これらの親善試合の様子は,長岡京地域にお住まいの一般市民の方々に公開し,本校の施設や生徒の様子などを自由に見学して頂きました。 この親善試合で,立命館高校剣道部は新武道場に立命館守山高校剣道部を招いて親善試合を行いました。団体戦の結果,高校男子は4-1で,高校女子は4-0で,それぞれ立命館高校が勝利しました。試合後は両校で親善合同稽古を行いました。試合を観戦された市民の方々には,「剣道の試合は始めた見た」という方もおられ,迫力ある打突の応酬に喜んで頂きました。お越しいただいた1500名を越える市民の方々に心より御礼申し上げます。またこの日の試合で審判を務めて頂いた社会人コーチのみなさま,また親善試合のご準備を進めて頂いた保護者後援会のみなさま,そして文化祭前の忙しい中を来校頂いた立命館守山高校剣道部の部員のみなさまと顧問の先生に厚く御礼申し上げます。長岡京でのクラブ活動がいよいよ本格的に始まりました。 |
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109 【新キャンパス開校】長岡京キャンパスに素晴らしい武道場ができました(2014年9月) | ||||||||||||||||||||||
2014年9月1日,待望の立命館中学校・高等学校長岡京キャンパスが開学しました。日本最先端の素晴らしいキャンパスです。中高剣道部の稽古場所は,広さが約800平方メートルもある,広く,明るく,爽やかな武道場となりました。平日の放課後は,この武道場を空手道部とフェンシング部とシェアしながら使いますが,それでも充分な広さがあり,隣にはシャワー室も備わるなど,中高生の剣道部員の稽古場所としては理想的な環境です。稽古に取り組む生徒たちの表情も心なしか,今までよりいっそう明るくなったように感じます。また,この武道場は,地下からの冷涼な空気を取り入れる最新技術のおかげで,換気性能が高いだけではなく,夏場は26℃程度まで冷やす弱冷房機能も備わっています。熱中症などのリスクが大幅に軽減された点は,とてもありがたいことです。9/6(土)には剣道部の保護者向けの武道場見学会には多数の保護者に来校頂き,この素晴らしい新施設をご覧頂きました。これからもこの素晴らしい設備を多くの方々に見て頂ければと思います。 | ||||||||||||||||||||||
108 【快挙】高3大畠さん 京都府代表として近畿国体に出場(2014年8月) | ||||||||||||||||||||||
立命館高校剣道部女子主将の大畠さん(高3)が,4月,6月の国体選手選考会を勝ち抜き,見事に京都府少年女子チームの1員として国体近畿ブロックに出場しました。国体近畿ブロックは京都,大阪,奈良,滋賀,兵庫,和歌山の近畿6府県の代表チームが総当たり戦を行い,国体本選の出場権を争う大会です。近畿からの国体出場枠はわずか「2」枠。大畠さんはこの日に向けて,同じく国体メンバーに選ばれた日吉ヶ丘高校や久御山高校の選手と一緒に,近畿大会後も特別稽古に励んできました。大会当日は立命館高校剣道部の1~3年生がほぼ全員応援に駆けつけ,京都府代表チームへの応援を行いました。結果として京都府チームは3勝2敗で僅差の3位となり,北九州国体への出場権を逃しました。大畠さんは次鋒で出場し,堂々とした試合運びで計5試合を1本も取られることなく戦い抜き,チームに貢献してくれました。 今回の大畠さんの国体メンバー入りは,立命館高校剣道部として創部44年で初の快挙であり,歴史に新たな1ページを刻んでくれました。 |
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107 【祝出場】近畿高校剣道大会 女子団体出場(2014年7月) | ||||||||||||||||||||||
インターハイ予選で京都府ベスト8に入った果たした高校女子団体チームが神戸市市民体育館で行われた近畿大会に出場しました。近畿大会出場は、本校剣道部にとって3年連続9回目となります。近畿大会では、予選リーグで1勝1敗でリーグ2位となり、目標としていた決勝トーナメント出場まで、今年も今回もあと一歩というところでした。スポーツ推薦などの生徒がない中で,文武両道で努力を重ねる学校の代表として,次回こそは決勝トーナメント進出、上位入賞を狙いたいところです。
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106 【祝入賞】京都市夏季大会 女子個人入賞,府下大会出場(2014年7月) | ||||||||||||||||||||||
京都市武道センターで行われた京都市選手権大会で,中学1年の樋口歩未さんが1・2年女子の部で3位入賞を果たしました。また男子1・2年の部でも中学1年の福入諒君がベスト8に入りました。フリーの部では,中学3年の小池珠奈さんが京都市ベスト8で府下大会進出を決めました。団体戦では,男子団体チームが1・2年生の活躍で2大会連続のベスト8入り果たしたものの,準々決勝で優勝した太秦中学に1-3で敗れ,惜しくも3年連続の準々決勝敗退となりました。最も期待された女子団体チームは嵯峨中学校に代表戦の末に敗退し,無念の初戦敗退となりました。今年の中学女子団体チームは府下大会でも充分に戦えるメンバーが揃っていただけに残念でした。 | ||||||||||||||||||||||
105 【深草キャンパス閉校/感謝を込めて】深草キャンパス最後のOBOG会 開催(2014年6月) | ||||||||||||||||||||||
立命館中高はこの9月から長岡京市の新キャンパスに移転します。26年間お世話になった深草の地への感謝の気持ちを込めて,学校全体として6月21日(土)に「ありがとう深草」の企画がおこなわれ,本校卒業生もメンバーにいる「くるり」の野外コンサートなど,さまざまな催しが行われました。剣道部ではその企画のあとの夕方の時間に「OBOG稽古会」を開催し,現役部員約35名とたくさんのOBOGとで,懐かしい格技場にお別れをつげる取り組みを行いました。稽古会には「くるり」でベースを担当する佐藤氏(本校剣道部OB)も参加して頂き,現役部員たちに稽古をつけて頂きました。当日は見学者や懇親会参加者も含めると50名近いOBOGにお越しいただきました。ありがとうございました。 長岡京では新しい「武道場」にて,本校の良き伝統を引き継ぎ,新たな歴史を紡いでいきたいと思います。 |
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104 【祝】高校女子主将大畠さん 国体メンバー決定(2014年6月) | ||||||||||||||||||||||
6月15日(日)に龍谷大学平安高校にて行われた剣道の国体最終選考会で、本校3年生の大畠さんが3位に入り、日吉ヶ丘高校、久御山高校の選手とともに京都府の少年女子チーム(5名)の最終メンバーに選ばれました。国体最終選考会は国体候補選手のみが出場できる試合で、メンバー全員での総当たり戦を行う、精神的にも体力的にも厳しい試合です。畠さんは立命館高校剣道部での稽古に加え、立命館大学体育会剣道部の協力で大学の稽古にも時々参加させて頂き、他校に負けない技術や体力を磨いてきました。本校剣道部からの国体出場は創部以来初の快挙となりました。文武両道のもと、京都の代表として国体近畿ブロックでの活躍が期待されます。
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103 【祝出場】高校女子 近畿大会出場決定(2014年6月) | ||||||||||||||||||||||
6月7日,8日に京都市武道センターで行われたインターハイ京都府予選会において,女子団体チーム(大畠、堀井、松岡、森本、藤谷)が京都府ベスト8に入り,チームとしては3年連続,9回目の近畿大会出場を決めました。1回戦から接戦続きで緊迫した内容ばかりでしたが,チーム一丸となって「大将まで回せ」と気持ちをつなぎ,ベスト8進出を果たしました。準々決勝では花園高校を相手に5人全員が引き分けとなり,代表戦となりましたが,ここは惜敗し,惜しくもベスト4進出は逃しました。また男子団体はベスト8がけで花園高校に敗退し,「男女揃っての近畿大会」はまた来年の課題となりました。京都代表のチームの一つとして,近畿大会でも上位進出を目指して頑張りたいと思います。 | ||||||||||||||||||||||
102 【祝入賞】京都府高校総体 女子団体3位入賞(2014年5月) | ||||||||||||||||||||||
5月17日(土)に京都市立洛陽工業高校で行われた京都府高校総体(市部)において、女子団体チーム(大畠、堀井、松岡、森本、藤谷)が2年連続の3位入賞を果たしました。また同時に行われた男子下級の部ではベスト8に入りました。 | ||||||||||||||||||||||
101 【祝優勝】京都市中学校 春季大会結果(2014年4月) | ||||||||||||||||||||||
4月27日、29日と行われた京都市中学校春季大会の結果、女子個人フリーの部で小池さん(3年)が優勝を果たし、、男子個人1・2年の部で川口君(2年)が3位、女子個人1・2年の部で田中さん(2年)が3位にそれぞれ入賞しました。団体戦では男子団体、女子団体ともにシード校を破ってベスト8入りし、夏季大会のシード権を獲得しました。その後、準々決勝では優勝した藤森中学校に熱戦の末、男子は1-3で、女子は1-1の本数差で、それぞれ敗退しましたが、気合いの入った良い試合ができました。 本校の中学生は、練習時間が短いという条件のもと、中高一貫システムの良さを生かして、正しく効果的な稽古になるように工夫して練習しています。この春季大会前には、多くの高校生が中学部員に稽古で胸を貸してくれ、それが中学生たちの力を引き出してくれたと思います。大会当日も多くの高校部員が後輩たちのために応援に駆けつけてくれました。夏季大会では個人・団体ともによりよい成果が出せるよう、チーム一丸となって頑張りたいと思います。 |
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100 【祝選考】国体選考会結果 女子個人(2014年4月) | ||||||||||||||||||||||
国体一次候補選手が集められての国体選手選考会が久御山高校で行われました。立命館高校剣道部女子主将の大畠彩加さんはこの大会で勝ち残り、国体最終選考会への出場権を手にしました。6月の最終選考会で勝ち残れば京都府代表選手団の一員として近畿ブロック大会に出場することになります。快挙に向けてもう少し。このあとは、よりレベルの高い練習環境をもとめて、立命館大学体育会での稽古に時々参加させて頂くなどして調整していく予定です。 | ||||||||||||||||||||||
099 春合宿無事終了(2014年4月) | ||||||||||||||||||||||
3月29日~4月1日の日程で、恒例の春合宿を兵庫県奥神鍋高原にて実施しました。合宿中には、兵庫県但馬地域の高校、中学の剣道部にも練習試合でお越しいただき、有意義な稽古となりました。合宿中も毎日、夜は全員での勉強とミーティングを行いました。年度替わりのこの時期に中高男女の立命館剣道部全体での合宿を実施することで、部員全体のチームワークも上がり、それぞれが一つ上の学年に進級する心構えもできてきたと思います。宿泊を伴う取り組みは生徒の心身の成長に大きなプラスになると感じます。コーチ役として応援参加していただいた大学院生、大学生のみなさんをはじめ、ご支援頂いた保護者後援会のみなさまに心より御礼申し上げます。 | ||||||||||||||||||||||
098 【祝優勝】京都市中学校新人戦 女子個人戦(2013年11月) | ||||||||||||||||||||||
京都市中学校新人戦において、中学校2年生の小池珠奈さんが女子個人フリーの部で優勝を果たしました。また同じく2年生の鍵田歩美香さんもベスト8に入り、揃って春季大会のシード権を獲得しました。小池さんは前年度に1・2年の女子の部で優勝しており、新人戦の個人戦では2年連続優勝の快挙となりました。ただし団体戦は男女ともに序盤で接戦の末に敗退し、残念な結果となりました。 | ||||||||||||||||||||||
097 【祝入賞】京都府新人戦 高校女子団体3位入賞(2013年11月) | ||||||||||||||||||||||
福知山市民体育館で行われた京都府高校新人戦で、立命館高校女子団体チームはベスト4まで勝ち上がり、3位入賞を果たしました。準決勝では日吉ヶ丘高校に敗退し、初の決勝進出はなりませんでした。 | ||||||||||||||||||||||
096 夏合宿無事終了(2013年8月) | ||||||||||||||||||||||
8月15日~18日の日程で、恒例の夏合宿を兵庫県奥神鍋高原にて実施しました。出石高校、生野高校、日高西中学校の各剣道部のみなさんにも合宿中の練習試合に参加していただき、有意義な稽古となりました。合宿中も毎日、夜は全員での勉強とミーティングを行いました。 酷暑となった今年の夏は、奥神鍋でもかなりの暑さになり、水分補給や塩分補給など、熱中症対策を例年以上に入念に行っての稽古となりました。結果として、大きな怪我や熱中症を出すことなく、無事に合宿を終えることができました。応援参加していただいた社会人コーチの皆様、ご支援頂いた保護者後援会のみなさまにも心より御礼申し上げます。 |
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095 【祝出場】近畿高校剣道大会 女子団体出場(2013年7月) | ||||||||||||||||||||||
インターハイ予選で京都府3位入賞を果たした高校女子団体チームが、7月13日(日)に大阪府舞洲アリーナで行われた近畿大会に出場しました。近畿大会出場は、本校剣道部にとって2年連続8回目となります。 近畿大会では、予選リーグで1勝1敗でリーグ2位となり、目標としていた決勝トーナメント出場まで、今回もあと一歩というところでした。近畿大会出場も回数を重ね、そろそろ決勝トーナメント進出、上位入賞を狙いたいところです。
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094 【祝入賞】京都市中学校選手権大会 女子団体 3位入賞、府下大会出場(2013年4月) | ||||||||||||||||||||||
7月22日(月)に京都市武道センターで行われた京都市夏季選手権大会において、中学女子チーム(藤谷、松居、小池、鍵田、樹下)が3位入賞を果たし、府下大会出場を決めました。 中学女子団体チームの京都市大会での入賞は3大会連続となり、団体での府下大会出場は、本校の中学チームではチーム結成以来はじめての快挙となりました。なお女子と同じく府下大会を目指した男子団体チームは、準々決勝で優勝した太秦中学に惜しくも敗退し、ベスト8止まりとなりました。 |
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093 【祝入賞】京都府インターハイ予選 女子団体3位入賞(2013年6月) | ||||||||||||||||||||||
6月9日(日)に京都市武道センターで行われたインターハイ予選において、高校女子団体チーム(中間、稲葉、池上、大畠、堀井)がベスト4まで勝ち上がり、3位入賞を果たしました。 インターハイ予選での団体としての3位入賞は、本校剣道部創部以来初の快挙です。スポーツ推薦制度などはなく、全部員が文武両道で学業とクラブ活動に取り組む本校にとって、大きな成果です。このインターハイ予選の入賞によって、あわせて2年連続8回目となる近畿大会出場も決めました。 |
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092 【祝入賞】京都府高校総体 女子団体3位入賞(2013年5月) | ||||||||||||||||||||||
5月18日(土)に京都府立桂高校で行われた京都府高校総体(市部)において、女子団体チーム(中間、稲葉、池上、大畠、堀井)が3位入賞を果たしました。また同時に行われた男子上級の部ではベスト8に入りました。 | ||||||||||||||||||||||
091 【祝入賞】京都市中学校春季大会 男子団体、女子団体 アベック3位入賞(2013年4月) | ||||||||||||||||||||||
4月28日、29日に行われた京都市中学校春季大会において、立命館中学校男子団体チーム(福入、藤木、光永、日置、高木、嶋津、川口)、および女子団体チーム(藤谷、松居、小池、鍵田、田中、岩佐、樹下)は、それぞれベスト4まで勝ち上がり、新人戦に続いて2大会連続の男女アベック入賞を果たしました。この大会では、春合宿やその後の練習試合で得られた課題の克服に取り組んだことが実を結びました。また女子個人1・2年の部では鍵田さんが3位入賞を果たし、団体戦、個人戦ともに夏の大会が楽しみになってきました。 | ||||||||||||||||||||||
090 春合宿無事終了(2013年4月) | ||||||||||||||||||||||
3月29日~4月1日の日程で、恒例の春合宿を兵庫県奥神鍋高原にて実施しました。豊岡高校、出石高校、豊岡総合高校、生野高校、日高東中学校の各剣道部のみなさんにも合宿中の練習試合に参加していただき、有意義な稽古となりました。合宿中も毎日、夜は全員での勉強とミーティングを行いました。年度替わりのこの時期に中高男女の立命館剣道部全体での合宿を実施することで、部員全体のチームワークも上がり、それぞれが一つ上の学年に進級する心構えもできてきたと思います。宿泊を伴う取り組みは生徒の心身の成長に大きなプラスになると感じます。応援参加していただいたl立命館大学の坂田先生をはじめ、ご支援頂いた保護者後援会のみなさまにも心より御礼申し上げます。 | ||||||||||||||||||||||
089 【祝優勝】三府県私立中学校剣道錬成大会 女子団体優勝(2013年3月) | ||||||||||||||||||||||
2013年3月20日(水・祝)に同志社中学校で開催された三府県私立中学校剣道大会において、立命館中学校女子団体チームが11年ぶり2回目の優勝を果たしました。この大会は京都、奈良、滋賀の3府県の私立中学校の剣道部が参加して行う大会で、リーグ戦形式を中心として、錬成を兼ねて行われる試合です。同様に出場した男子団体チームは予選リーグの6試合で5勝1分けのあと、決勝トーナメントの準決勝で2-3で敗退して優勝はなりませんでした。この大会での反省点をもとに稽古を積み、4月の春季大会では再び上位入賞を果たしたいと思います。 | ||||||||||||||||||||||
088 【祝出場】近畿選抜高校剣道大会 女子団体初出場(2013年3月) | ||||||||||||||||||||||
1月の京都府高校錬成大会で京都府3位に入った高校女子団体チームが、2013年3月17日(日)に兵庫県赤穂市総合体育館で開催された第6回近畿高校選抜剣道大会に出場しました(初出場)。この大会は近畿6府県の男女各ベスト4のチームのみが出場する大会です。またOBOG会と保護者後援会の寄贈により新調された試合胴をつけての初試合となりました。 近畿選抜大会では、予選リーグで1勝1敗でリーグ2位となり、目標としていた決勝トーナメント出場まであと一歩というところでしたが、近畿大会という舞台にも慣れ、徐々に力を蓄えつつ応えのある試合をしてくれました。今回は高校2年生が学年末テスト、修学旅行と続いたために十分な稽古が詰めず、コンディションとしては不十分なまま挑むことになってしまったところは反省点として、今後に活かしたいと考えています。
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087 【祝優勝】京都大学主催 高校剣道招待試合で女子団体優勝(2013年2月) | ||||||||||||||||||||||
2月11日に京都大学総合体育館で開催された高校招待試合において、参加約30チームの中で本校女子団体チームが優勝を果たしました。試合では3~4校でリーグ戦が行われ、リーグ戦を抜けた16校がトーナメントで覇を競いました。立命館高校の女子団体チームは、1月の京都府選抜予選の3位入賞に勢いを維持し、メンバー5名ながら予選リーグを抜け、決勝トーナメントでも頂点まで駆け上がりました。 この大会は京都大学体育会剣道部が主催し、その学校の剣道部出身者が京都大学に入学していることなどの招待条件があり、実質的には西日本のトップクラスの進学校が集う高校剣道大会となっています。運営や審判も京都大学の学生が行っており、非常に規律正しい素晴らしい大会でした。 |
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086 【祝出場】高校女子団体 近畿選抜剣道大会 初出場決定(2013年1月) | ||||||||||||||||||||||
2013年1月14日(祝)に京都市武道センターで開催された京都府強化錬成大会(全国選抜・近畿選抜予選)において、立命館高校の女子団体(中間、稲葉、池上、大畠、水久保)が、京都府3位入賞を果たし、3月に兵庫県赤穂市で開催される近畿選抜剣道大会に、京都府代表として出場することが決まりました。団体での京都府3位入賞は本校剣道部創部以来はじめてです。 本校は、夏の近畿大会には過去7回の出場を重ねてきましたが、春の近畿選抜へは初出場となります。女子団体は高2、高1で部員5名と、補欠もいない状態ですが、5人のチームワークは抜群で、接戦続きの大会を上位まで勝ち上がることができました。応援して下さった皆様、ありがとうございました。近畿選抜大会でも頑張ります。 |
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085 立命館高校剣道部OBOG会 稽古会ならびに交流会開催(2012年12月) | ||||||||||||||||||||||
2012年12月30日(日)に立命館高校で開催されたOBOG稽古会、ならびに夕方の懇親会には約40名を越えるOBOGと多くの現役部員が参加し、和やかなひとときとなりました。久しぶりに会うチームメイトや先輩・後輩と、近況を伝えあったり、高校時代の思い出話に花が咲いたりと、有意義な会となりました。現役生徒からは、この1年間の活動報告として、「40名を越える部員で活動していること」、「高校女子の近畿大会出場」、「中学男女の京都市大会アベック出場」などの結果とともに、来年に向けての抱負をお伝えしました。 多くの卒業生が稽古を重ねたこの深草キャンパスは、2014年夏の長岡京移転によってなくなりますが、「チームワークの良さ」が伝統でもある立命館高校剣道部として、卒業後もその「絆」が続いていることを誇りにしています。OBOG会の幹事の方々からは、現役生徒たちへの「試合胴の新調」に向けた寄付のお願いもさせていただきました。備に奔走して下さった幹事の方々や、忙しい中を駆けつけてくれた皆さんに心から御礼申し上げます。 → OBOG会のようすはこちら |
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084 【祝入賞】中学男子団体、女子団体 京都市新人戦アベック3位入賞(2012年11月) | ||||||||||||||||||||||
11月4日に京都市立高野中学校で行われた京都市中学校剣道新人戦で、立命館中学校の男子団体チーム(福入、藤木、光永、日置、高木、嶋津、弓削)がベスト4に入り、3位入賞を果たしました。また女子団体でも立命館中学校の女子団体チーム(藤谷、松居、小池、樹下、岩佐、田中)が同じくベスト4入りを果たし、男女アベック3位入賞を果たしました。 新チーム結成以降、基礎基本に立ち返って、丁寧な稽古をしてきた結果が、成果として結びつき始めたことを実感しています。また合宿や土日など、お忙しいところ指導のサポートに来ていただいた多くのOGOGのみなさん、暖かい応援を続けて下っている保護者の皆さんに心より感謝申し上げます。ありがとうございました。 |
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083 【祝優勝】中学女子個人 京都市新人戦1年の部 優勝(2012年11月) | ||||||||||||||||||||||
11月3日に京都市立岡崎中学校で行われた京都市中学校剣道新人戦で、立命館中学校1年の小池珠奈さんが、中学女子1年の部で個人優勝を果たしました。また男子個人フリーの部では、2年の藤木大真君がベスト8入りを果たし、春季大会のシード権を獲得しました。多数の応援、ありがとうございました。 | ||||||||||||||||||||||
082 【祝入賞】高校女子団体 私学大会準優勝(2012年8月) | ||||||||||||||||||||||
8月26日に花園高校で行われた私学大会で、立命館高校女子団体(中間、稲葉、池上、大畠、水久保)が安定した試合運びで決勝まで進出し、準優勝を果たしました。大会全体を通じて攻めの強化など、今後の課題も明確になりました。11月の新人戦でより上位を目指していくためには、より高い意識での稽古が必要です。向上心を高く持って、いろいろなチームの胸を借りながら、チーム一丸となって頑張りたいと思います。 | ||||||||||||||||||||||
081 夏合宿無事終了(2012年8月) | ||||||||||||||||||||||
恒例の剣道部夏合宿は、8月15日~18日の3泊4日の日程で、兵庫県・奥神鍋高原で実施されました。早朝の素振り練習から、午前・午後と基本、応じ技、追い込み、試合稽古など多彩なメニューを行い、心技体すべてにおいてのレベルアップを図りました。夜は勉強とミーティングに時間を割く伝統も続いています。合宿3日目には、兵庫県但馬地域の中学、高校の剣道部のみなさんにもお越し頂き、半日練習試合と合同稽古をさせて頂く機会もありました。最終日の夜には花火で気分転換し、最終日には充実した稽古を積んで京都へ帰ってきました。 本校剣道部の保護者後援会の皆さま、OBの皆さまにも、今回の合宿に際して多くの差し入れをいただきました。また4名の社会人コーチの他、大学生OBのみなさんも応援参加して頂き、充実した合宿となりました。この場をお借りして、御礼申し上げます。 |
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080 【祝出場】高校女子団体 近畿大会結果(2012年7月) | ||||||||||||||||||||||
6月のインターハイ予選でシード校を破ってベスト8入りを果たした高校女子団体チームが、和歌山県ビッグホエールで開催された第50回近畿高校剣道大会に出場しました。本校のメンバーは全員が1、2年生と若いながらも、大将・中間さんを中心とした明るく、チームワークが抜群のメンバーです。 近畿大会では、予選リーグで1勝1敗でリーグ2位となり、目標としていた決勝トーナメント出場まであと一歩というところでしたが、選手は臆することなく持ち味を発揮して、見応えのある試合をしてくれました。特に高校女子は今回の試合で近畿大会での初勝利を得ることができ、剣道部の歴史を1歩、前へ進めることが出来ました。今回の近畿出場も多くの保護者のご支援、そして沢山の応援メッセージを寄せてくれたOBOGの皆さんはもとより、これまで私たちに稽古や練習試合で胸を貸して頂いた多くの学校の選手、監督の先生方のお力添えのお陰と感謝しています。本当にありがとうございました。
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079 春合宿無事終了(2012年4月) | ||||||||||||||||||||||
3月29日~4月1日の日程で、恒例の春合宿を兵庫県奥神鍋高原にて実施しました。豊岡高校、出石高校、豊岡総合高校、日高西中学校、日高東中学校の各剣道部のみなさんにも3日目の練習試合に参加していただき、有意義な合宿となりました。合宿中も毎日、夜は全員での勉強とミーティングを行いました。ミーティングでは、団体戦での戦い方をポジションや試合展開別に、シミュレーションを行って戦術の理解と浸透に時間を割きました。稽古では大きな怪我もなく、中高の全部員が団結して充実した練習に取り組むことができ、中高男女の立命館剣道部全体でのチームワークも上がりました。応援参加してくれた坂田先生をはじめ、OBOGの林氏、岡井氏、田村氏にも、丁寧な指導をして頂き、心より感謝致します。 | ||||||||||||||||||||||
078 【祝結成】立命館高校剣道部OBOG会 正式に発足(2011年12月) | ||||||||||||||||||||||
2011年12月30日(金)に立命館高校で開催されたOBOG稽古会、ならびに夕方の懇親会には40名を越えるOBOGが集まっていただき、和やかなひとときとなりました。遠くは関東や九州から駆けつけてくれた人もいて、久しぶりに会うチームメイトや先輩・後輩と、近況を伝えあったり、高校時代の思い出話に花が咲いたりと、有意義な会となりました。 また、この日を境に、正式に「立命館高校剣道部OBOG会」の発足が決まりました。自分たちが稽古を重ねた深草キャンパスは、2013年の移転によってなくなりますが、「チームワークの良さ」が伝統でもある立命館高校剣道部として、卒業後もその「絆」が続いていることを誇りに、これからも毎年1回、このような稽古会や懇親会を持つことや、今回は都合で参加できなかったOBOGにもさらに参加を呼びかけていこうと言うことになりました。なお、準備に奔走して下さった幹事の方々や、忙しい中を駆けつけてくれた皆さんに心から御礼申し上げます。 → OBOG会のようすはこちら |
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077 【祝入賞】高1女子・中間さんが堂々の京都府個人3位入賞(2011年11月) | ||||||||||||||||||||||
11月19日(土)に京都市武道センターで行われた京都府高校剣道選手権大会(新人戦個人戦)において、中間さんが1年生ながら京都府個人3位入賞を果たしました。 中間さんは生徒・保護者・OB一体となった声援を受けながら、1回戦の木津高校の選手との試合を皮切りに2回戦の花園高校、3回戦の鳥羽高校、4回戦の日吉ヶ丘高校、準々決勝の龍谷大平安高校の選手との試合を接戦続きながらすべてメンで制して準決勝へ。決勝進出をかけた久御山高校の選手との試合では、惜しくも敗退しましたが、中間さんはこの活躍で来年度の岐阜国体に向けた京都府の国体候補選手指定も受けました。昼休みにも毎日素振りを欠かさないなど、日頃のコツコツとした努力が実った試合となりました。応援に来て頂いた皆様、ありがとうございました。 |
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076 私学大会 勝ちぬき対抗で小野寺選手が第1位表彰(2011年9月) | ||||||||||||||||||||||
9月17日に花園高校で行われた高校私学大会において、立命館高校3年の小野寺君が8人抜きを達成し、勝ち抜き対抗の部で第1位の表彰を受けました。京都府の私学大会男子の部は、7人戦の勝ち抜き戦という高校剣道部は珍しい形式で行われます。 本校剣道部先鋒の小野寺君は1回戦の京都学園高校戦で終始落ち着いた剣さばきをみせ、先鋒から大将までの7人を一人で抜き去り7人抜きを達成。続く、龍谷大平安高校戦でも抜き数を伸ばし、結果として8人抜きで勝ち抜き対抗の部で第1位の表彰を受けました。 |
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075 立命館大学体育会剣道部の稽古に特別参加(2011年8月) | ||||||||||||||||||||||
立命館学園の一貫教育の環境を生かして、8月29日(日)に高校女子の希望者2名が立命館大学体育会剣道部の稽古に特別参加させて頂きました。大学生のスピードや打ちの強さ、集中力などを体験し、学ぶところの多い時間でした。立命館大学体育会剣道部の皆さんには、まだ未熟な高校生に対して、たいへん親切に、また明るく接して頂き、その誠実な人柄から普段の自立した稽古ぶりが伝わってきました。また、機会をみつけて、時々稽古に参加させて貰いたいと考えています。心より御礼申し上げます。 | ||||||||||||||||||||||
074 夏合宿無事終了(2011年8月) | ||||||||||||||||||||||
恒例の剣道部夏合宿は、8月18日~21日の3泊4日の日程で、兵庫県・奥神鍋高原で実施されました。早朝7時からの素振り練習から基本、応じ技、追い込み、試合稽古など多彩なメニューを行い、心技体すべてにおいてのレベルアップを図りました。夜は勉強とミーティングに時間を割き、社会人OBからは、「剣道を通じて身に付いていくこと」や「社会で必要とされる能力」などについて、普段はなかなか聞けない貴重な話しをしていただきました。合宿3日目には、出石高校剣道部、日高西中学校剣道部、日高東中学校剣道部の皆様に本校剣道部の合宿地まで足を運んで頂き、半日練習試合と合同稽古をさせて頂く機会もありました。最終日の夜には花火で気分転換し、最終日には充実した稽古を積んで京都へ帰ってきました。 本校剣道部の保護者後援会の皆さま、OBの皆さま、民宿「ゆずや」の皆様にも、今回の合宿に際して多くの差し入れをいただきました。社会人OBの森大哲先生、坂田隆介先生、大学生の中野充博君の応援参加も心強い限りでした。この場をお借りして、御礼申し上げます。 |
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073 春合宿無事終了(2011年4月) | ||||||||||||||||||||||
3月29日~4月1日の日程で、恒例の春合宿を兵庫県奥神鍋高原にて実施しました。兵庫県立豊岡高校剣道部、日高西中学校剣道部、日高東中学校剣道部のみなさんにも参加していただき、有意義な合宿となりました。朝食前のランニングと素振りから、午前・午後に計7時間の稽古をこなし、夜は全員での勉強とミーティングを行いました。ミーティングでは、本校剣道部OBで立命館大学法科大学院の教員の坂田先生から、中高時代のクラブ活動がその後の人生においてどのように生きてくるのかという観点から、ご自身の司法試験の経験もふまえて分かりやすく話しをして下さいました。 稽古では大きな怪我もなく、中高の全部員が団結して充実した練習に取り組むことができ、中高男女の立命館剣道部全体でのチームワークも上がりました。応援参加してくれた坂田先生をはじめ、OBの林氏、山崎氏、岡井氏にも、部員たちに丁寧な指導をして頂き、心より感謝致します。 |
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072 若手OBOG会 盛大に開催(2010年12月) | ||||||||||||||||||||||
2010年12月18日(土)に立命館高校剣道部出身の若手(20台後半~大学生)のOBOG会が約40名の参加で盛大に開催されました。関東や九州から駆けつけてくれた人もいて、楽しく和やかなひとときとなりました。合宿でしんどい稽古を乗り越えたことや試合で勝ったこと、負けたことなど、それぞれが高校時代を思い出して楽しい会話が弾んでいました。また社会人となって働くOBOGからは、就職活動の際に剣道を続けて、二段、三段と獲得してきたことなどが、面接の際に大きな評価を受けたことなど、大学生OBOGへの心強いアドバイスもありました。 一方、多くのOBOGからは、自分たちが稽古を重ねた深草キャンパスが、移転によってなくなってしまうことへの寂しさが口々に出されました。2013年夏に予定されている移転に先駆け、より上の年代のOBOGや今回は都合で参加できなかったOBOGにも声をかけ、「さよなら深草」の剣道部OBOGとしての企画を進めて行ければ、ということで話しがまとまりつつあります。「チームワークの良さ」が伝統でもある立命館剣道部として、卒業後もその「和」が続いていることをとても誇りに思うとともに、幹事として奮闘してくれたみなさんや忙しい中を駆けつけてくれた皆さんに心から御礼申し上げます。 |
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071 【祝入賞】 京都大学主催 高校剣道招待試合で男子団体準優勝(2010年1月) | ||||||||||||||||||||||
1月11日に京都大学総合体育館で開催された高校招待試合において、参加約40チームの中で本校男子団体チームが準優勝を果たしました。試合では3~4校でリーグ戦が行われ、リーグ戦を抜けた16校がトーナメントで覇を競いました。立命館高校は接戦続きながらトーナメントを勝ち上がり、決勝では桐蔭高校(和歌山)に惜敗したものの準優勝校として表彰を受けました。 この大会は京都大学体育会剣道部が主催し、その学校の剣道部出身者が京都大学に入学していることなどの招待条件があり、実質的には西日本のトップクラスの進学校が集う剣道大会となっています。運営や審判も京都大学の学生が行っており、非常に規律正しい素晴らしい大会でした。 |
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070 夏合宿無事終了(2009年8月) | ||||||||||||||||||||||
恒例の剣道部夏合宿は、8月18日~21日の3泊4日の日程で、兵庫県・奥神鍋高原で実施されました。早朝7時からの素振り練習から基本、応じ技、追い込み、試合稽古など多彩なメニューを行い、心技体すべてにおいてのレベルアップを図りました。夜は勉強とミーティングにも時間を割き、礼儀挨拶・学業両立など剣道部での基本となる考え方を浸透させることに務めました。合宿3日目には、豊岡高校剣道部、出石高校剣道部、豊岡南中学校剣道部の皆様に本校剣道部の合宿地まで足を運んで頂き、半日練習試合と合同稽古をさせて頂きました。たいへんよい刺激になりました。ありがとうございました。 また、本校剣道部の保護者後援会の皆さま、OBの皆さま、民宿「ゆずや」の皆様にも、今回の合宿に際して多くの差し入れをいただきました。この場をお借りして、あわせて御礼申し上げます。 |
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069 【祝出場】高校男子団体 近畿大会結果(2009年7月) | ||||||||||||||||||||||
京都府立体育館で行われた近畿大会に立命館高校男子団体チーム(鳥羽、森田、中村、中野、岡井、横手、山崎)が出場しました。本校剣道部の近畿大会出場は3年ぶり6回目。昨年一昨年と、近畿大会まであと一歩の所で代表戦で涙をのんできただけに今年にかける気持ちは並々ならぬものがありました。 近畿大会では、残念ながら目標としていた決勝トーナメント出場はなりませんでしたが、選手はそれぞれ持ち味を発揮して、見応えのある試合をしてくれました。近畿大会出場を果たせたのも、多くの保護者・OBOGの皆さまの応援はもとより、私たちに稽古や練習試合で胸を貸して頂いた多くの学校の選手、監督の先生方のお陰だと思って感謝しています。本当にありがとうございました。3年間(あるいは6年間)頑張ってきた3年生男子部員も、この大会を最後に引退です。今までほんとうにお疲れ様。
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068 熱闘インターハイ予選 男子団体が近畿大会出場決定(2009年6月) | ||||||||||||||||||||||
全国大会、近畿大会出場をかけたインターハイ予選が京都市武道センターで行われ、本校剣道部男子団体チーム(鳥羽、森田、岡井、横手、中野、山崎、中村)はベスト8進出を果たし、3年ぶり6回目となる近畿大会出場を決めました。 男子団体はまず1回戦で鳥羽高校を、2回戦でシードの莵道高校を、3回戦で京都橘高校をそれぞれ完封してベスト8進出を果たしました。 ベスト4をかけた準々決勝の相手は今春の全国選抜出場の日吉ヶ丘高。試合は大将戦までもつれる熱戦となりました。まず立命館の先鋒の2年生・横手君が2本勝ちを収めて流れは立命館ペース。次鋒・中野君、中堅・森田君も粘り強い試合で後ろへつなぎ、1(2)ー(1)1の本数差リードの状態で副将の3年生・鳥羽君へ。鳥羽君は攻め合いから相手を引き出して抜きドウで先行。このあと逆ドウで返されて試合は1-1で引き分け。立命館が1(3)-(2)1とリードして大将戦へ。立命館の大将・岡井君は、飛び込み面で先行されるも、2本目開始直後に飛び込み面で追いつき、試合は再逆転。両校の応援も一層熱が入る。さらに勢いに乗る岡井君はライン際で思い切った諸手突きを放つが、主審の旗のみ。惜しい。その後、試合終了間際に引きメンを打たれ、最後は1(4)-(4)2とベスト4を目前に敗退しました。目標としていたインターハイ出場には届かなかったものの、近畿大会に向けて手応えも感じられる大会でした。 また、女子は上位進出はならなかったものの、2人の3年生がチームを引っ張り、男子以上ともいえる努力を重ねてきました。近畿大会出場を決めた男子のメンバーも口々に「近畿出場は一緒に頑張ってきた女子のおかげ」、「女子の分も近畿で頑張りたい」と決意をあらたにしていました。 今回のインターハイ予選では、「チームワークの立命館」の伝統を実感できました。また昨年度から来て頂いてる社会人コーチの方々には、技術面だけではなく精神面でのアドバイスもしていただき、選手が自信を持って試合に挑める雰囲気作りに大きく貢献して頂きました。物心両面でバックアップして頂いた保護者後援会の皆様や練習試合で胸を貸して頂いた多くの学校の選手、監督の先生方など、お世話になったすべての方々に心より御礼申し上げます。 |
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067 春合宿無事終了(2009年4月) | ||||||||||||||||||||||
3月29日~4月1日の日程で、恒例の春合宿を兵庫県奥神鍋高原にて実施しました。兵庫県立豊岡高校剣道部、豊岡総合高校剣道部のみなさんにも参加していただき、非常に有意義な合宿となりました。朝食前のランニングと素振りで体をほぐすところから、午前の練習、午後の練習と計7時間の稽古をこなし、夜は全員での無言学習とミーティングです。7時間もの練習をしたあとでも、集中して勉強できることを体験することは重要なことだと思っています。ミーティングでは、大島先生が「(サッカーの)中村俊輔選手の察知力」を取り上げ、試合中の小さなスキ、ピンチを察知する力を磨くため、ふだんから挨拶や精巣など細かなことにも気づく人になってほしいと話しがありました。稽古でも広い体育館を使っての追い込みなど、普段の学校ではできないよい練習ができ、中1から高2まで、それぞれのレベルでの成長や手応えを実感できたのではないかと思います。いよいよこれから新入生を迎え、春のシーズンが始まります。 | ||||||||||||||||||||||
066 夏合宿無事終了(2008年8月) | ||||||||||||||||||||||
恒例の剣道部夏合宿は、8月18日~21日の3泊4日の日程で、兵庫県・奥神鍋高原で実施されました。大学生のOBも駆けつけてくれ、早朝7時からの素振り練習から基本、応じ技、追い込み、試合稽古など多彩なメニューを行い、心技体すべてにおいてのレベルアップを図りました。夜は勉強とミーティングにも時間を割き、礼儀挨拶・学業両立など剣道部での基本となる考え方を浸透させることに務めました。 また、本校剣道部の保護者後援会の皆さま、OBの皆さま、民宿「ゆずや」の皆様には、今回の合宿に際して多くの差し入れをいただきました。この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。 |
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065 【祝出場】田村さん(中3)が近畿大会出場決定(2008年年7月) | ||||||||||||||||||||||
7月29日に久御山町総合体育館で行われた第61回京都府中学校総合体育大会剣道部の部(府下大会)で、立命館中学校3年の田村さんが京都府ベスト8に入り、8月に奈良県宇陀市で行われる近畿大会への出場を決めました。この日の田村さんはベスト8に入るまでの試合をすべてメンの2本勝ちで制し、準々決勝では久御山中学校の選手に敗れたものの、近畿大会での上位進出も期待できる内容でした。もう一人本校から府下大会に出場した小野寺君は1回戦は勝ったものの、2回戦で男山第三中学校の選手に延長の末に破れ、惜しくも近畿大会出場はなりませんでした。 | ||||||||||||||||||||||
064 【祝優勝】京都府段位別選手権大会 岡井君が優勝、横手君が3位入賞(2008年7月) | ||||||||||||||||||||||
7月27日(日)に京都市武道センターで行われた京都府段位別選手権大会(京都府剣道連盟主催)で、2段の部に出場した立命館高校の岡井君(1年)が80余名の参加者から勝ち抜いて、見事に優勝を果たしました。同じく横手君(1年)は準決勝で岡井君に敗れたものの3位入賞を果たし、森田君(2年)もベスト8となるなど、上位に立命館勢が進出しました。 この大会は近畿、全国へと繋がる大会ではありませんが、新チームとして練習してきたこの1ヶ月の成果を試す個人戦として一つの目標にしてきた大会です。新チームのメンバー一人一人が確実に力をつけてきた証でしょう。明日から高校男子チームは熊本の武蔵旗へと遠征に向かいます。 |
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063 【祝出場】中学夏季大会 男女個人で府下大会進出(2008年7月) | ||||||||||||||||||||||
7月20日、21日と京都市武道センターで行われた京都市夏季大会では、立命館中学3年生の田村さんが女子個人フリーの部で安定した強さを発揮し、3大会連続のベスト4入りを果たしました。準決勝では優勝した選手から1本を奪い、延長戦にもつれる熱戦に。最後は田村さんの飛び込み胴が決まったかに見えた場面で、同時に打った相手の引きメンに対し、旗が1-2で割れてメンが有効となり、惜しくも敗退。男子個人戦では、苦しい試合を我慢して勝ち上がった3年生の小野寺君が田村さんとともに府下大会出場を決めました。男女個人が揃っての府下大会出場は立命館中学剣道チームでは初めてで、近畿大会、全国大会を目指して中3部員は高校チームに混じっての練習を行っています。 | ||||||||||||||||||||||
062 熱闘インターハイ予選(2008年6月) | ||||||||||||||||||||||
全国大会、近畿大会出場をかけたインターハイ予選が今年も京都市武道センターで行われ、2回戦から登場の立命館高校男子団体チーム(林、鳥羽、森田、岡井、横手、中野、奥野)は大谷高校と対戦。先鋒、次鋒がそれぞれ1本勝ちで中堅以降へ繋ぎ、結果的には3-1で快勝。3回戦でベスト8をかけてシード校の京都共栄学園と対戦。秋の大会で府3位に入った共栄学園は構えのしっかりした正統派の選手が多く、本校としても「やりやすい」と真っ向勝負に。先鋒戦を1年生・横手君が2-1で勝利し、立命館がまず先行。続く次峰の2年生・鳥羽君は終始攻め込み、惜しい技を連発したものの引き分けに終わり、続く中堅戦では3年生の林君が1-1の引き分け。副将戦では共栄の3年生・濱村君と立命館の1年生・岡井君の勝負となり、ここを1-2で共栄が取り、1勝1敗のタイスコアのまま大将戦へ。ここで立命館の2年生上段・森田君がメンで先行したものの、中盤に引きメンで返されて大将戦も引き分け。1(5)-(5)1というスコアで代表戦にもつれこみました。立命館からは林君が、共栄からは濱村君が出たこの勝負は、飛び込みメン、抜き胴と林君が攻め込むも、つばぜり合いからの別れ際の一瞬の隙を引きメンを打たれて敗退。熱戦を展開しましたが、2年連続でベスト8直前で代表戦負けという悔しい結果となりました。しかし、このメンバーのうち6名は1、2年生であり、この秋以降のリベンジに向けて、新チームでは熱の入った練習を行っています。 | ||||||||||||||||||||||
061 京都府高校総体 男子団体上級で3位入賞(2008年5月) | ||||||||||||||||||||||
5月17日に京都府立北稜高校で行われた京都府高校総体において、立命館高校の男子団体上級チーム(林、上田、鳥羽、森田、中村)は、先鋒・林君、次鋒・鳥羽君らを中心に勝負強さを発揮し、ベスト4まで進出。3位入賞を果たしました。 | ||||||||||||||||||||||
060 【祝入賞】中学春季大会 女子個人フリーで田村さん3位入賞(2008年4月) | ||||||||||||||||||||||
京都市立深草中学校で行われた京都市中学校春季大会において、立命館中学校3年の田村さんが女子個人フリーの部で3位入賞を果たしました。序盤から剣先の利いた構えで相手を圧倒し、準々決勝まですべて時間内に1本を奪い、また相手には1本も与えない安定した試合運びで上位進出。昼食休憩でリズムを崩れたか準決勝で敗退したものの実力を充分に発揮しての3位入賞となりました。 また同時に行われた男子個人フリーの試合では立命館中学校3年の小野寺拓也君がベスト8入りを果たし、田村さんとともに夏季大会のシード権を確保しました。 |
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059 モデルクラブとしてのスタート、社会人コーチも合流(2008年4月) | ||||||||||||||||||||||
2008年度から立命館高校のモデルクラブの一員となった剣道部。これまで以上に学内、学外からの期待を集めることになり、気持ちも引き締まります。早速、2008年度4月の始業式では、剣道部キャプテンに対して、全校生徒の前で「モデルクラブ認定証」の授与が行われました。さらにこの4月からは3名の社会人コーチが指導陣に加わってくれ、稽古の充実度が大きくアップしています。 | ||||||||||||||||||||||
058 春合宿 無事終了(2008年4月) | ||||||||||||||||||||||
3月29日~4月1日の日程で、恒例の春合宿を兵庫県奥神鍋高原にて実施しました。兵庫県立豊岡高校剣道部のみなさんにも参加していただき、非常に有意義な合宿となりました。特に今回はOBOGの献身的な協力、保護者後援会のバックアップにより、いつも以上に充実した合宿となり、中1から高2まで、それぞれのレベルでの成長や手応えを実感できたのではないかと思います。いよいよこれから新入生を迎え、春のシーズンが始まります。 | ||||||||||||||||||||||
057 剣道部卒業生送別会 開催(2008年3月) | ||||||||||||||||||||||
3月15日に本校生協食堂にて剣道部高校3年生の卒業を祝う会が実施されました。当日は卒業生、在校生、保護者、教員など約40名が参加し、卒業生の門出を祝うことができました。卒業生の挨拶の中で、元主将の清水君は「高校から立命館に来た自分をみんながすぐに受け入れてくれて、嬉しかった。高校2年生の時に近畿大会に行くことができたが、3年生として挑んだ最後の試合ではチームが負けてしまい自分の責任を強く感じた。ただ、立命館の剣道部で頑張った3年間のすべての経験が自分のためになったし、試合での勝敗以上に大切なものをたくさん得ることができた。これからも剣道は続けながら、それぞれの道で頑張っていきたい」と挨拶があり、保護者後援会からは花束や額入りの写真、記念品などのプレゼントが渡されました。また、途中からは1年前の卒業生も駆けつけてくれ、楽しいひとときとなりました。 | ||||||||||||||||||||||
056 剣道部OBOG会 開催(2008年1月) | ||||||||||||||||||||||
1月5日に立命館高校格技場にて、剣道部OBOG会が開催されました。第一部の合同練習では、現役部員たちとの合同練習や対抗戦で心地よい汗を流しました。現役対卒業生の対抗戦は大方の予想に反して、卒業生チームの圧勝となりました。夕方からの第二部では夕食と共に現在のそれぞれの仕事や環境、また現役時代の思い出話などに花が咲き、なごやかで楽しいひとときとなりました。 <参加者氏名(敬称略、既婚者も旧姓で記載)> 岡本早紀子、土岐孝宏、柴田真、高屋勇吾、山出康介、新清和、重田海、秋田美里、村上尚、北木大介、安達元紀、井上博之、倉重由美子、岩坪智史、杉野原豊、山本拓、冨田泰紀、谷口大介、永井章裕、山田佳奈、川瀬由佳、安井亜希、佐々木理恵、小田沙絵子、佐藤瞳、佐保田藍、西村剛、上西貴裕、岡田道代、 |
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055 【祝入賞】中学新人戦 女子個人フリーで田村さん3位入賞(2007年10月) | ||||||||||||||||||||||
京都市立岡崎中学校で行われた京都市新人戦において、立命館中学校2年の田村さんが女子個人フリーの部で3位入賞を果たしました。序盤はやや慎重な試合運びが多かった田村さんですが、試合を重ねるごとに動きがよくなり、得意の飛び込み面を中心に上位進出を果たしました。続く府下大会でもベスト8入りを果たし、シード選手として迎える春季大会では決勝進出、そして頂点を狙います。 | ||||||||||||||||||||||
054 【祝入賞】中学春季大会 男子団体が京都市3位入賞(2007年4月) | ||||||||||||||||||||||
京都市立洛南中学校で行われた京都市春季大会で、立命館中学校男子団体チームは、初戦から接戦を制してベスト8まで進出。準々決勝では同じようなチームカラーの嵯峨中学校と対戦。0-0からの代表戦で初太刀で小野寺が小手を決めてベスト4へ。準決勝では藤森中学校に0-1で敗退したものの団体で初の入賞を果たしました。 | ||||||||||||||||||||||
053 剣道部中学チームが通学路清掃ボランティア(2007年1月) | ||||||||||||||||||||||
中学の入学試験を直前に控えた1月17日(木)、剣道部中学チームのメンバーで通学路清掃ボランティアを実施しました。当日は学校前から最寄りの京阪深草駅までの道のりを部員と顧問で往復し、ゴミ一つない状態にまで綺麗にしました。本校では中学校生徒会が中心となり、クラブ単位での通学路清掃活動が行われていて、通学路は以前に比べ、格段にうつくしくなりました。本校剣道部でも格技場の掃除をよく行いますが、掃除は心もきれいにしてくれます。 | ||||||||||||||||||||||
052 部内選手権開催 高校男子は澤田君が連覇(2006年12月) | ||||||||||||||||||||||
冬休みの折り返し点の12月27日に、新チームとして2回目の剣道部部内選手権が行われました。予選リーグの後の準決勝は清水君(高2)と新納君(高1)、澤田君(2年)と林君(1年)の対戦となり、ここを勝ち上がった新納君と澤田君の間で決勝戦が行われ、相メンで競り勝った澤田君が8月に続き部内戦連覇を果たしました。同時に行われた中学の部では決勝でキャプテンの中野君(2年)が小野寺君(1年)に延長の末、コテすり上げメンで勝ち、初優勝を果たしました。 | ||||||||||||||||||||||
051 高校新人戦 男子団体が京都府ベスト8 (2006年11月) | ||||||||||||||||||||||
10月26日(日)、福知山三段池体育館で行われた京都府高校剣道新人大会で、立命館高校男子団体チーム(清水、澤田、安田、市川、林、新納、上田)はシード校として2回戦から登場。園部高校に5-0、大谷高校に3-1で勝ちベスト8進出を果たしました。準々決勝では立命館宇治高校との対戦となり、2-3で惜しくも敗れましたが、進学校としての京都府ベスト8は日頃の練習の成果に尽きます。ただし、全国選抜や全国インタハイを目指すにはもう一歩の成長が必要。冬場の遠征・稽古にまた目標ができました。 | ||||||||||||||||||||||
050 中学新人戦 男子団体が京都市ベスト8 (2006年10月) | ||||||||||||||||||||||
10月28日(土)、29日(日)に京都市立岡崎中学校で開催された京都市中学校剣道新人大会において、立命館中学男子団体チーム(中野、山崎、奥野、勝井、山本、小野寺、松田)は初戦で今夏府下大会優勝の太秦中学校と対戦。レギュラー全員が集中力のある試合はこびを見せて1-0で勝利。その後も接戦を制してベスト8まで進出し春季大会のシード権を確保しました。部員の半数以上が初心者でありながら、基本に忠実な練習で少しずつ力をつけてきた成果です。また女子個人では田村さん(1年)がフリーの部でベスト8入りを果たしました。 | ||||||||||||||||||||||
049 剣道部恒例 バーベキュBQ大会(2006年10月) | ||||||||||||||||||||||
本格的な試合シーズンを前に、チームの鋭気を養い、また保護者同士の親睦を目的として、10月7日(土)に滋賀県近江舞子浜で、剣道部の中高部員、保護者、顧問が参加しての懇親バーベキュー大会が行われました。生徒たちは日頃の厳しい練習から少し離れ、焼きたての肉や野菜に舌鼓を打ち、のんびりとリラックスした時間を過ごしました。準備にあたっていただいた保護者の皆さま、また参加頂いた多数の保護者の皆さま、ありがとうございました。 | ||||||||||||||||||||||
048 恒例の夏合宿 終了(2006年8月) | ||||||||||||||||||||||
恒例の剣道部夏合宿は、8月27日~30日の3泊4日の日程で、兵庫県・奥神鍋高原で実施されました。大学生のOBも駆けつけてくれ、時間をかけた足さばき練習から基本、応じ技、追い込み、試合稽古など多彩なメニューを行い、心技体すべてにおいてのレベルアップを図りました。夜は勉強とミーティングにも時間を割き、礼儀挨拶・学業両立など剣道部での基本となる考え方を浸透させることに務めました。 また、本校剣道部の保護者後援会の皆さま、OBの皆さまには、今回の合宿に際して多くの差し入れをいただきました。この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。 |
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047 【祝入賞】大健闘 中学女子の部 田村さん(中1)が京都市3位入賞(2006年7月) | ||||||||||||||||||||||
7月23日(日)に京都市武道センターで行われた京都市中学校剣道選手権大会において、田村さん(1年)が女子個人1、2年の部で3位入賞を果たしました。田村さんは伸びのあるメンを武器に、ベスト4に入るまで相手に1本も許さない試合運び。準決勝では優勝した樫原中の選手に2本負けを喫しましたが、1年生での上位進出は快挙です。次の秋の大会では、さらに上位が期待できます。 | ||||||||||||||||||||||
046 【祝出場】高校男子団体 近畿大会結果(2006年7月) | ||||||||||||||||||||||
和歌山県ビッグホエールで行われた近畿大会に立命館高校男子団体チーム(保賀、和田、河村、清水、澤田、林、新納)が出場しました。本校剣道部の近畿大会出場は2年ぶり5回目。最近は男女団体のいずれかが近畿大会に出場することが多く、常連とはいかないまでも、チームとして安定して力を高めてきていると感じます。 選手はそれぞれ持ち味を発揮して、見応えのある試合をしてくれましたが、優勝した近大附と予選リーグで当たる不運もあり、決勝トーナメント進出はなりませんでした。しかし試合を観戦できた女子部員、中学生部員にとっても、自分の眼で近畿大会のレベルを見れたことは大きな財産になったと思います。また、多くの保護者・OBOGの皆さまが応援に来てくださり、本当にありがとうございました。3年間(あるいは6年間)頑張ってきた3年生男子部員も、この大会を最後に引退です。今までほんとうにお疲れ様。
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045 熱戦インターハイ京都府予選 男子団体が近畿大会出場決定(2006年5月) | ||||||||||||||||||||||
今年は京都インターハイ開催の年に当たり、例年より1ヶ月早く行われたインターハイ予選。京都府立体育館を会場に熱戦が繰り広げられました。特に立命館高校にはたくさんの応援があり、選手は伸び伸びと力を発揮することができました。立命館高校の男子団体チーム(保賀、和田、河村、清水、澤田、林、新納)は傑出した選手はいないものの、足を使った粘りのある試合運びが持ち味。課題だった精神面の弱さは、冬場から力を入れたメンタルトレーニングで大きく改善。試合に向けての心・技・体の充実の中、落ち着いた試合運びでベスト16入りを果たし、ベスト8をかけてシード校の日吉ヶ丘高校と対戦しました。この試合では先鋒が相コテメンで先制されるも、次鋒の和田が出コテ、中堅の澤田が抜きドウでそれぞれ1本勝ち。このリードを副将の清水、大将の保賀が守りきって2-1で勝利し近畿大会出場を決めました。先制されても落ち着いていたチームに精神面の成長を感じさせられた試合でした。続く準々決勝では一進一退の攻防の末、福知山成美に0-1と敗退し、惜しくもベスト4入りはなりませんでした。女子団体も危なげなくベスト16までは勝ち上がりましたが、ベスト8をかけた試合でシードの東舞鶴に0-2で惜敗。それでも新チーム結成時から1年間での女子チームの成長は男子チームに勝るとも劣らず、大きいものがありました。 | ||||||||||||||||||||||
044 恒例の春合宿 終了(2006年3月) | ||||||||||||||||||||||
恒例の剣道部春合宿は、3月29日~4月1日の3泊4日の日程で、兵庫県・奥神鍋高原で実施されました。合宿3日目には豊岡高校、豊岡総合高校の剣道部の皆さまにも練習試合のために来て頂き、充実した合宿を実施することができました。合宿中も夜間は勉強とメンタルトレーニングに時間を割き、技術だけではなく精神面の強化にポイントを置いたのが、今回の合宿の特徴でした。大きなケガもなく参加者全員が集中力を保ち、最後まで元気に頑張っていました。また、本校剣道部の保護者後援会の皆さまには、今回の合宿に際して多くの差し入れをいただき、誠にありがとうございました。この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。 |
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043 【祝入賞】女子主将・岡田さんが堂々の京都府個人3位入賞(2005年11月) | ||||||||||||||||||||||
11月26日(土)に久御山高校で行われた京都府高校剣道選手権大会(新人戦個人戦)において、岡田道代さん(2年)が府個人3位入賞を果たしました。岡田さんは生徒・保護者・OB一体となった大声援を受けながら、1回戦の花園高校の選手との試合を皮切りに2回戦の福知山女子高校、3回戦の立命館宇治高校、4回戦の日吉ヶ丘高校、準々決勝の華頂女子高校の選手との試合をすべてメンの2本勝ちで制して一気に準決勝へ。決勝進出をかけた久御山高校の選手との試合では、惜しい相メンで再三相手を脅かすも、最後は延長の末、メンを取られて敗退。 それでも立命館中学の途中から初心者で剣道を始め、僅か4年余での府3位入賞は立派で、試合後にはチームメイトと笑顔の輪ができていました。なお、岡田さんはこの活躍で国体候補選手指定も受けました。もう1人女子個人で出場した小森さん(2年)も難敵相手に勝利をつかみ、自信を深め、本校剣道部にとって収穫の多い大会となりました。 |
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042 中村君(中2) 府下大会個人でベスト8(2005年11月) | ||||||||||||||||||||||
11月20日(日)に久御山町立体育館で行われた大会で京都市代表の1人として出場した立命館中学剣道チームのキャプテン・中村君(2年)はこの大会で3回戦進出を果たし、府下ベスト8となりました。来夏の府下大会でベスト4に入れば近畿大会出場も可能となり、チームにとってもよい刺激となりました。 | ||||||||||||||||||||||
041 新人戦団体戦 シード相手に一歩及ばず(2005年11月) | ||||||||||||||||||||||
新チームとなって初めての府下大会。男子団体は市部予選で教育大附高を4-0で下し、2回戦でシードの久御山高と対戦。先鋒・澤田、次鋒・和田は強気の攻め合いを見せ、互角以上の内容での引き分け。勝負をかけた中堅・清水が痛恨の2本負けを喫するも、副将・河村、大将・保賀も含めて終始五分の渡り合いを見せることができました。敗退したときはいえ、今年の男子団体チームはここ数年ではもっとも潜在能力が高く、インターハイ・近畿大会に向けて、まずは打倒シード校を掲げて1、2年生大会に挑みます。 | ||||||||||||||||||||||
040 恒例の夏合宿 終了(2005年8月) | ||||||||||||||||||||||
恒例の剣道部夏合宿は、8月20日~23日の3泊4日の日程で、兵庫県・奥神鍋高原で実施されました。合宿中は豊岡高校剣道部の皆さんに練習試合のために来て頂くことができ、剣道を通じての交流を深めました。中学1年生の初心者の生徒は高校3年生・上西君のつきっきりの丁寧な指導で、有段者顔負けの綺麗なフォームを身につけ、基本となる素振りで大きな成長を見せました。今回の合宿は、高校3年生や大学生の応援参加が多く丁寧な指導ができたこと、例年以上に全員が食事をたくさん食べたことと、病人やけが人が一切でなかったことが特徴的でした。また、宿舎の民宿ゆずやさんからは、9月にたくさんの梨を差し入れで送って頂きました。お世話になった皆さんにこの場をお借りして厚く御礼申し上げます。 | ||||||||||||||||||||||
039 保護者向け 練習見学会を実施しました(2005年8月) | ||||||||||||||||||||||
8月10日(水)の練習において、保護者向けのクラブ活動見学会を実施しました。当日は約20名の保護者の方にお越し頂き、剣道部の生徒たちの活動の様子を見学して頂きました。当日は足さばき練習から基本の打ち込み、技の練習、試合稽古、地稽古から掛かり稽古まで休憩を挟んで、約3時間の練習メニューでした。生徒たちがクラブ活動の中で汗だくになりながら頑張っている姿を見て頂くことができたのは、とてもよかったと思います。練習後、保護者からの差し入れのアイスクリームを美味しそうにいただく部員たちの姿が印象的でした。 | ||||||||||||||||||||||
038 惜敗! 3季ぶりに近畿大会出場を逃す (2005年6月) | ||||||||||||||||||||||
2005年6月13日(日)に京都市武道センターでインターハイ予選兼近畿大会予選が行われ、3年連続出場を狙った女子団体チームはベスト8入りをかけたシードの東舞鶴高校との一戦で、息詰まる攻防の末に敗退し、惜しくも近畿大会出場を逃しました。それでも試合当日は控えの選手はもちろんのこと、中学生部員、保護者、卒業生さらには多くの在校生までもが本校剣道部の応援に駆けつけてくださり、選手・応援が一体となった大応援団がチームを後押ししてくれました。その姿は、本校剣道部が誇る抜群のチームワークと、選手同士の絆の深さを充分に感じさせてくれるものでした。大会後、8名の3年生たち一人一人からは3年間を振り返っての感謝の言葉や後輩たちへの挨拶があり、下級生からは一人一人に感謝の花束や色紙が渡されました。試合直後は号泣していた3年生たちも、仲間と共に精一杯頑張ってきた3年間に、最後は晴れ晴れとした表情で会場を後にしました。久しぶりに近畿大会に出ない夏・・・今年の悔しさを胸に、来年のこの大会では、必ずリベンジを果たします。 | ||||||||||||||||||||||
037 京都府高校総体で、女子団体ベスト8(2005年5月) | ||||||||||||||||||||||
2005年5月21日(土)に府立山城高校で行われた京都府高校総体剣道部の部では、立命館高校女子団体チーム(高取、山口、澤井、岡田、松名瀬、小森、日置)が接戦を制してベスト8入りを果たしました。準々決勝では準優勝した莵道高校に代表戦で敗れたものの、秋よりもチームが大きくレベルアップしていることを実感する試合内容でした。また、選手・応援が一体となったチームワークも健在で、来るインターハイ・近畿大会予選では、シード校を倒しての上位進出、そして3年連続の近畿大会出場を勝ち取る決意です。 | ||||||||||||||||||||||
036 中2 【祝入賞】中村友彦君 京都市3位入賞(2005年4月) | ||||||||||||||||||||||
2005年4月29日、30日に行われた京都市中学校春季大会において、立命館中学校の2年生・中村君はスピードのある技を繰り出し、1、2年生の部で京都市3位入賞を果たしました。本校中学生の個人戦入賞は4年ぶりで、2年生ながら京都市の選抜強化メンバーに指定されている実力を遺憾なく発揮してくれました。 | ||||||||||||||||||||||
035 恒例の春合宿 終了(2005年3月) | ||||||||||||||||||||||
恒例の剣道部春合宿は、3月29日~4月1日の3泊4日の日程で、兵庫県・奥神鍋高原で実施されました。合宿2日目には豊岡高校、豊岡総合高校、豊岡北中学校剣道部の方々にも練習試合のために来て頂くことができ、充実した合宿を実施することができました。また、一日7時間の練習後にも、メンバーの半分ほどは自主的に居残って稽古を続けるなど、選手の高い自主性がみられ、チーム全体がレベルアップしたように思います。中学生にとってはついて行くだけでも体力的にきつかったと思いますが、それでも参加者全員が最後まで元気に頑張っていました。また、本校剣道部の保護者後援会の皆さまには、今回の合宿に際して多くの差し入れをいただき、誠にありがとうございました。この場をお借りして、厚く御礼申しあげます。 | ||||||||||||||||||||||
034 保護者後援会・在校生主催 剣道部卒業生を送るつどいを開催(2005年3月) | ||||||||||||||||||||||
3月25日(土)に、本校の生協食堂にて剣道部在校生および保護者後援会主催の「剣道部卒業生を送るつどい」が行われました。当日は卒業生、卒業生保護者、在校生、在校生保護者、教員と多数の参加があり、盛大に卒業生を送ることができました。在校生や卒業生の出し物などでも大いに盛り上がり、卒業生の門出をみんなでお祝いしました。今春卒業する部員は全員、第一希望への進学を果たしています。彼ら、彼女らでの大学での文武両面でのさらなる活躍を心から応援します。 | ||||||||||||||||||||||
033 京都府新人戦 高校チームは上位進出ならず(2004年11月) | ||||||||||||||||||||||
人数は少ないながらも存在感のあった3年生たちが引退し、新たなスタートを切った高校チーム。しかし、今年は顧問の先生の出張が多く、なかなか満足に練習試合等が組めなかったこともあり、仕上がりは遅れ気味。その不安が的中し、女子は初戦の北桑田戦で0-3の完敗を喫して2年ぶりのシード落ちとなりました。男子はシードの東舞鶴高校を2-0で倒すなど、チーム一丸となって粘り強く勝ち上がるも、ベスト8をかけた試合で代表戦の末に力尽き、ベスト16止まりでした。来年のインターハイ予選では必ず雪辱を期すべく、頑張っています。 | ||||||||||||||||||||||
032 恒例の夏合宿 終了(2004年8月) | ||||||||||||||||||||||
恒例の剣道部夏合宿は、8月18日~21日の3泊4日の日程で、兵庫県・奥神鍋高原で実施されました。合宿中は豊岡高校、豊岡総合高校剣道部にも練習試合のために来て頂くことができ、充実した合宿を実施することができました。中学1、2年生にとってはかなりきつい練習だったと思いますが、それでも最後までしっかり頑張り、バテバテの(?)高校生たちを感心させました。 | ||||||||||||||||||||||
031 【祝出場】高校女子団体 近畿大会結果(2004年7月) | ||||||||||||||||||||||
今年から夏開催となった近畿大会。滋賀県立体育館で行われたこの大会に立命館高校女子団体チーム(猪田、小山、近藤、高取、山口、澤井、岡田)が出場しました。本校剣道部の近畿大会出場は2年連続4回目。常連とはいかないまでも、近畿大会という場に選手がかなり慣れてきました。今回はむしろ相手チームの方に硬さがみられ、充分に勝つチャンスもあったのですが、全国大会常連校のうまい試合運びにかわされたという印象です。それでも選手たちはキャプテン・猪田さんを中心に一丸となってよく頑張ってくれ、いい試合をしてくれました。近畿大会の決勝トーナメントへあがるための「あと一歩」は後輩たちの課題です。また前回の近畿大会以上に、多くの保護者の皆さまが応援に来てくださり、本当にありがとうございました。3年間頑張ってきた3年生たちも、この大会を最後に引退です。今までほんとうにお疲れ様。
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030 保護者後援会・在校生主催 剣道部卒業生を送るつどいを開催(2004年3月) | ||||||||||||||||||||||
3月20日(土)に、本校の生協食堂にて剣道部在校生および保護者後援会主催の「剣道部卒業生を送るつどい」が行われました。当日は、卒業生、卒業生の保護者、在校生、在校生の保護者、教員と合計80名近い参加者があり、盛大に卒業生を送ることができました。これは、会の進行や会場の装飾もほとんどすべて在校生の手で行われる「手作りの暖かみ」溢れる会です。多くの人に祝福されての送別会に、卒業生たちの中には挨拶で感極まる人もいました。今年卒業する8名は全員が推薦で立命館大学の第一希望の学部への進学を果たし、文武両道で頑張ってくれていました。彼ら、彼女らでの大学での活躍を心から期待します。 | ||||||||||||||||||||||
029 インターハイ京都府予選 近畿大会 2大会連続出場決定(2004年6月) | ||||||||||||||||||||||
今年から近畿大会が夏の開催となったことで、インターハイ予選が近畿大会予選を兼ねることになり、ますますその重みが増したこの大会。シード権をもつ女子団体は、向陽高、北桑田高に勝利をおさめ、ベスト8へ進出するとともに近畿大会出場を決めました。ベスト4をかけた久御山高との試合では、先鋒が敗れた後、次峰の山口が引き分け、さらに中堅の猪田がコテを抑えて勝ちをおさめ、勝負は振り出しに。副将の1年生・岡田は一進一退の攻防を続けるが引き分け、勝負のかかった大将戦では地力のある久御山高校の大将に振り切られ、惜しくも準決勝進出はなりませんでした。一方、男子は今大会3位に入賞した莵道高に接戦の末に敗れ、2年連続のベスト8入りは果たせませんでした。 | ||||||||||||||||||||||
028 【祝出場】高校女子団体 近畿大会結果(2004年2月) | ||||||||||||||||||||||
2004年2月に京都府立体育館で行われた近畿大会に立命館高校女子団体チーム(猪田、小山、近藤、高取、山口、澤井、川上)が出場。惜しくも決勝トーナメント進出はならなかったものの強豪相手に熱戦を繰り広げました。小山さんは公式戦初出場が近畿大会で、そこで初勝利も挙げる快挙でした。地元の京都開催ということで、多くの保護者の皆さまが応援に来てくださいました。ありがとうございました。
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027 大舞台へ再び 高校女子 4年ぶりの近畿大会出場決定!(2003年11月) | ||||||||||||||||||||||
2003年11月9日(日)に京都創成大学で行なわれた新人戦府下大会兼近畿大会予選で、立命館高校女子団体チーム(高取、山口、猪田、夏川、川上、澤井、猿田)は準々決勝まで対戦相手に1本も許さない試合でベスト8に進出。来年6月のインターハイ予選のシード権を獲得するとともに、2004年2月に京都府立体育館で行われる近畿大会への出場を決めました。近畿大会の出場は2年前の男子団体に続いて創部以来3度目、女子としては4年ぶり2回目の快挙です。今回のメンバーはレギュラー5人のうち4人が1年生という若いチームで、際だったエースはいないものの、控えの選手やマネージャーも含めたチームワークの良さで勝ち上がりました。近畿大会での勝利に向けて、新たな挑戦が始まります。なお、この試合結果を受けて、女子主将の猪田麻友子さんが国体候補選手に選ばれました。 | ||||||||||||||||||||||
026 中学男子チーム 復活の京都市ベスト8(2003年11月) | ||||||||||||||||||||||
2003年11月3日、4日に岡崎中学校で行われた京都市中学校剣道新人大会において、立命館中学校の男子団体チーム(森、新納、澤田、宇都宮、安田、金本、上田)は、久々にベスト8まで勝ち上がり、春季大会のシード権を確保しました。準々決勝でもほぼ互角の試合ができており、この冬場の練習次第で上位進出、また4年ぶりの私学大会制覇が見えてきました。 | ||||||||||||||||||||||
025 玉竜旗大会 男子団体 初出場で4回戦進出(2003年7月) | ||||||||||||||||||||||
7月28日(日)からマリンメッセ博多で行われる玉竜旗大会に、立命館高校の男子団体チームが初出場。 2回戦から登場し八代南(熊本)と対戦。ここを先鋒・谷の4人抜きで突破すると、続く3回戦では桜美林(東京)にも勝ち、4回戦へ進出。ここでは大村(長崎)に惜しくも敗れるが、初出場での4回戦進出は健闘といってよいでしょう。 |
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024 熱闘! インターハイ京都府予選 男女団体ベスト8(2003年6月) | ||||||||||||||||||||||
インターハイ京都府予選が6月7日(土)に京都市武道センターで行われ、ノーシードからの出場となった立命館高校は、男女ともに熱戦の末にシード校を破って、アベックでのベスト8入りを果たしました。スポーツ推薦などの制度はなく、部員全員が文武両道で頑張る本校の男女同時ベスト8は快挙と言えます。 さて、男子団体は、先鋒・谷らの落ち着いた試合運びで危なげなくベスト16まで進出し、ベスト8をかけて難敵・北嵯峨高と対戦しました。北嵯峨高は秋の新人戦で府3位、近畿大会でも決勝トーナメントに進出しており今回は優勝候補の一角ともいえる存在。その北嵯峨との試合では先鋒を取られるも、次鋒・榎堀、中堅・森が気迫溢れる試合で連勝し一気に逆転。このリードを副将・西村、大将・西谷が落ち着いて守りきって勝利。続く準々決勝の花園高戦は激しいポイントの取り合いの末、最後は2-3で敗れ、目標としていたインターハイにはあと3つ届かなかった。 一方、女子団体(高取、山口、猪田、夏川、高田)は初戦の同志社高戦を2-2の本数勝ちで振り切ると、その後も接戦続きながらシードの南陽高などを破ってベスト8へ進出。準々決勝では日吉ヶ丘高に敗れるも2年ぶりのベスト8入りを果たしました。特に今回は、レギュラー5人のうち3人は立命館中学校から進学したばかりの1年生という若いチームでのベスト8入りであり、今後に期待がもてる内容でした。 また、翌8日(日)に行われたインターハイ京都府予選の個人戦では、女子主将の高田裕子さんが5回戦に進出し京都府ベスト8に、また男子主将の森大哲君が京都府ベスト16に入る健闘を見せました。特に森君はインターハイ出場を決めた選手にも劣らない気迫のこもった素晴らしい試合を展開し、会場からは決勝リーグ前の敗退を惜しむ声が出ていました。 ここから3年生男子は玉竜旗に向けての調整練習に切り替わり、チーム全体としては新主将・渡部君を中心に新メンバーで頑張ることになります。インターハイ予選に遠くは九州からも応援に駆けつけてくれた卒業生たち、中学部員、一般生徒、そして保護者の皆様ありがとうございました。厚く御礼申し上げます。選手・応援一体となった盛り上がりが立命館旋風を巻き起こす原動力となりました。 |
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023 恒例の春合宿 無事終了(2003年3月) | ||||||||||||||||||||||
恒例の剣道部春合宿は、3月27日~30日の3泊4日の日程で、兵庫県・奥神鍋高原で実施されました。その詳しい様子はこちら。 | ||||||||||||||||||||||
022 かつての留学生・アルディー君 母校を訪問(2003年1月) | ||||||||||||||||||||||
かつてインドネシアから立命館高校に1年間留学し、その間剣道部にも所属していたアルディー・スダラジャド君が久しぶりに立命館高校を訪問してくれました。かつて剣道部員時代に購入したエンジ色の剣道部のジャンパー姿での来校で、「とってもなつかしい」と感慨無量の様子。現在は、母国インドネシアで世界的高級ホテルのホテルマンとして活躍中の彼。今回はホテル研修の一貫として東京へ派遣され、その休日を生かして京都を訪ねてくれました。彼のこれからの活躍と、また将来の再会を祈ります。 | ||||||||||||||||||||||
021 OBが集まって稽古会を開催(2002年12月) | ||||||||||||||||||||||
2002年12月30日に、現在大学生のOBを中心に、本校格技場で稽古会が開催されました。幹事役の立命館大学4回生、井上君らの呼びかけで集まった社会人の岩坪君、武末君、そして大学生の村上君、北木君、金剛君、安達君、北谷君、永井君が参加。本校剣道部の現役生徒との親睦試合や稽古などでひとときの汗を流しました。今回の取り組みは、まだ組織だったものではありませんが、年々規模を拡大し、12月30日にはさらに年長の方々も交えて、毎年OB会が開催できるようにしたいものだとみんなで話し合っていました。 | ||||||||||||||||||||||
020 【祝入賞】男子団体 私学大会で3位入賞(2002年9月) | ||||||||||||||||||||||
2002年9月14日に京都府私学大会が大谷高校で行なわれました。この試合の男子団体は7人戦の勝ち抜きで行われ、立命館高校(榎堀、渡部、谷、西谷、平、西村、森)は初戦で東山高校と対戦。京都府のシード校同士の対戦となったこの一戦では、序盤で奪ったリードを中盤がうまくつなぎ、最後は副将・西村が東山の大将と引き分けて勝利。 続く平安高校戦では抜きつ抜かれつのシーソーゲームとなるものの、最後は立命館の大将・森が平安の副将、大将を抜き去り逆転で勝利。続く準決勝ではインターハイの常連・立命館宇治高校に接戦の末、敗れるも3位入賞を果たしました。多数の応援、ありがとう。 【大会結果】 優勝・立命館宇治 準優勝・福知山成美 3位・立命館、洛南 |
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019 恒例の夏合宿 無事終了(2002年8月) | ||||||||||||||||||||||
2002年8月20日から23日にかけて兵庫県奥神鍋高原で行った恒例の夏合宿には、中2から高3までの32人が参加しました。今年はきわめて涼しい天候で、充実した練習を積むことができました。忙しい中、後輩の指導に来ていただいた大学生諸君(井上君、安達君、北木君、永井君)、高校3年生諸君ありがとう! | ||||||||||||||||||||||
018 立命館大学体育会剣道部の練習に参加(2002年8月) | ||||||||||||||||||||||
8月10日(土)、部員の中の希望者10名で、立命館大学体育会剣道部の練習に参加させていただきました。大学生の剣道に触れ、大きな刺激を得ると同時に大学生たちから激励も受け、2年連続の近畿大会出場を目指して決意を新たにしました。立命館において、剣道を通じての高校と大学の連携は年々効果をあげてきています。秋以降も大学に参加させて頂ければと思います。 | ||||||||||||||||||||||
017 高校男子団体、インターハイ予選で京都府ベスト8!(2002年6月) | ||||||||||||||||||||||
2002年6月15日、16日と久御山町で行われたインターハイ京都府予選で、立命館高校(榎堀、森、林、西村、坂田)はシード校として安定した試合ぶりを発揮、ベスト8を決める3回戦では同志社高校を4-0で破り、ベスト8へ進出。新人戦でのシード権を確保しました。ただし、準々決勝ではインターハイ出場を決めた日吉ケ丘高校に完敗し、全国レベルの学校との練習試合の必要性を痛感させられる試合にもなりました。 | ||||||||||||||||||||||
016 【祝入賞】惜しくもインターハイ出場を逃すも、女子個人で4位入賞!(2002年6月) | ||||||||||||||||||||||
2002年6月15日、16日と久御山町で行われたインターハイ京都府予選で、女子個人戦に出場した佐々木理恵さん(3年)は初戦から動きよく、1、2、3回戦と自分の間合いを保った勝負で勝ち上りました。その後も大声援をバックに、相次ぐ接戦を得意の出ばなメンなどで制してコート決勝へ進出しました。コート決勝でも上段選手を相手に鮮やかなメン2本を決め、京都府ベスト4を達成。その後、インターハイ出場を決める最終リーグ戦では敗れ、惜しくも茨城インターハイ出場は逃すも、堂々の4位入賞を果たしました。 | ||||||||||||||||||||||
015 【祝入賞】京都府高校総体で女子団体が3位入賞!(2002年5月) | ||||||||||||||||||||||
2002年5月17日に北稜高校で行われた京都府高校総体において、立命館高校(宇土、猪田、佐々木、高田、矢追)は同志社国際高校を3-0、京都文教女子高校を4-1で破ってベスト8に。準々決勝も木津高校を4-0で下して2年連続のベスト4入りを果たしました。続く準決勝では立命館宇治高校に大接戦の末、1-2で破れたものの3位入賞を果たしました。女子団体チームは新チーム結成以来、なかなか結果の出ない日が続きましたが、春先以降、奈良遠征などで勝負強さを身に付けて今回の上位進出を勝ち取りました。 | ||||||||||||||||||||||
014 保護者会から、新しい部旗を寄贈していただきました(2002年5月) | ||||||||||||||||||||||
本校剣道部保護者会のみなさまのご尽力で、老朽化し色あせていた部旗が新調され、その贈呈式が2002年5月11日に、本校格技場で行われました。保護者会から『格技場用』、『試合会場用』の2枚の部旗を手渡されたキャプテン・坂田君は、「みんなの期待に応えられるように、また剣道に打ち込める幸せに感謝しつつ頑張りたい。」と力強く感謝の言葉を述べ、また、かけつけてくださった後藤校長先生からも「文武両道の深い意味をかみしめて、これからも精進して欲しい」と保護者会への感謝とともに、部員たちへの希望を述べられました。 | ||||||||||||||||||||||
013 【祝出場】高校男子団体 近畿大会結果(2002年2月) | ||||||||||||||||||||||
2002年2月16日(土)~17日(日)に大阪の堺市・金岡公園体育館で行われた近畿大会では、本校剣道部男子団体が初出場。初戦の汎愛高校(大阪)には、接戦をしのいで2-1で勝利。続く添上高校(奈良)には0-3で敗れリーグ2位となり、決勝トーナメント進出はなりませんでしたが、初出場の近畿大会での1勝は今後につながるものとなるでしょう。
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012 悲願達成! 男子団体で近畿大会初出場を決める!(2001年11月) | ||||||||||||||||||||||
2001年11月11日(日)に京都共栄学園高校で行なわれた新人戦府下大会兼近畿大会予選で、立命館高校男子団体チーム(榎掘、森、林、西村、坂田、平、西谷)はシードの菟道高校を2-1で破ってベスト8に進出。来年6月のインターハイ予選のシード権を獲得するとともに、2002年2月に大阪府堺市で行われる近畿大会への出場を決めました。近畿大会の出場は2年前の女子団体に続いて2度目、男子としては創部約30年で初出場です。多くのOB・OGのみなさんや保護者の方々のご支援・ご協力あっての悲願達成です。ありがとうございました!! | ||||||||||||||||||||||
011 【祝入賞】結成1年半で入賞! 市中学校剣道新人戦で女子団体3位!(2001年11月) | ||||||||||||||||||||||
2001年11月4日(日)に岡崎中学校で行なわれた同大会で、立命館中学校の女子団体チーム(澤井、夏川、山口、水口、川上、高取)は逆転勝ちでベスト4に進出し、3位入賞を果たしました。中学に入ってから剣道を始めたメンバーばかりのため傑出したエースはいないものの、チームワークを生かしての入賞です。また、このメンバーは全員、京都市中学剣道トレーニングスクール(ジュニア選抜候補)のメンバーにも選ばれました。 【大会結果】 優勝・大宅中 2位・安祥寺中 3位・立命館中、嵯峨中 |
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010 【祝入賞】京都府剣道優勝大会 男子団体が上位入賞!(2001年10月) | ||||||||||||||||||||||
2001年10月28日に京都市武道センターで行なわれた京都府剣道優勝大会・男子団体10段の部には30数チームが参加。立命館高校Aチームは洛水高を5-0、平安高を5-0、北稜高を1-0で下して準決勝へ。準決勝では日吉ケ丘Bに1-2で敗れたものの3位決定戦で東舞鶴高に2-1で勝って3位入賞を果たしました。 【大会結果】 優勝・日吉ケ丘高A 2位・日吉ケ丘高B 3位・立命館高A 4位・東舞鶴高 |
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009 【祝入賞】私学大会 女子団体は準優勝! 男子団体は大魚を逃す!(2001年9月) | ||||||||||||||||||||||
2001年9月15日に立命館宇治高校で行なわれた私学大会において、女子団体は大将・矢追を中心に接戦をしのいで決勝進出。決勝では立命館宇治高との兄弟校対決となり、惜しくも0-2で敗れたものの準優勝を勝ちとりました。高校では珍しい7人戦の勝ち抜き勝負で行なわれる男子団体戦では、初戦に京都学園高に3人残しで勝ったあと、今夏インターハイ全国3位の立命館宇治高と対戦。先鋒、次鋒が引き分けた後、中盤戦でリードを許すも副将・西村の3人抜きで逆転、その後、大将戦でも決着はつかずに代表戦へ。大将対決の再現となったが最後は度重なる延長の末、坂田がコテを奪われて熱戦に終止符。惜しくも上位進出を逃した。 【大会結果】 男子団体 優勝・立命館宇治 2位・東 山 女子団体 優勝・立命館宇治 2位・立命館 |
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008 夏合宿 無事終了(2001年8月) | ||||||||||||||||||||||
2001年8月21日から24日にかけて兵庫県奥神鍋高原で行った夏合宿には、中2から高3までの35人が参加しました。台風11号の接近で荒れ模様の天候でしたが、予定の練習を無事消化することができました。秋以降の試合シーズンでその成果が試されます。 | ||||||||||||||||||||||
007 立命館大学体育会剣道部の練習に参加しました(2001年8月) | ||||||||||||||||||||||
2001年8月17日に、部員7人で立命館大学剣道部の練習に参加させていただきました。部員達は高いレベルの剣道にふれて大きな刺激を受けたようです。また、大学生たちからさまざまなアドバイスを頂くこともでき、有意義な一日となりました。 | ||||||||||||||||||||||
006 京都市中学選手権 男女ともに団体ベスト8入り(2001年7月) | ||||||||||||||||||||||
2001年7月20日に京都市武道センターで行なわれた京都市中学校選手権大会剣道の部で、立命館中学の男子団体は、3年生たちが勝負強さを発揮。接戦の末にシード校を破って目標のベスト8入りを果たしました。また、女子団体戦でも、中2ばかりのメンバーながら春季大会に引き続いてベスト8入りし、シード校としての面目を保ちました。限られた練習量の中でのベスト8入りには、いろいろな部分でサポートしてくれた高校生たちの存在が大きかったように思います。 | ||||||||||||||||||||||
005 インターハイ京都府予選終了(2001年6月) | ||||||||||||||||||||||
2001年6月17日に久御山町立体育館で行われたインターハイ京都府予選。3年生にとっての最後の試合となりました。結果、男子団体は2-1で京都学園高に勝ったあと0-4でシードの東舞鶴高に敗退。女子団体は西乙訓高に3-0、峰山高に4-0で勝ちベスト16入りしたのち、優勝した日吉ケ丘高に0-3で敗退しました。目標としていた男子ベスト8、女子ベスト4には届かなかったものの、試合後に行われたミーティングでは、応援の下級生や中学生たちが3年生に感謝の気持ちを伝え、花束の贈呈までしていました。この学年の3年生たちは、ほぼ全員が初心者からのスタートながら、一人の途中退部者も出さずに最後まで粘り強く頑張り、後輩たちからも慕われていました。彼ら・彼女らのこれからの一層の活躍を期待します。 | ||||||||||||||||||||||
004 【祝入賞】京都府高校総体 女子団体の部で準優勝!(2001年5月) | ||||||||||||||||||||||
2001年5月20日に行なわれた京都府高校総体女子団体の部において、立命館高校(酒田、矢追、清水、吉田、河口、佐々木)は、キャプテン・河口を中心にまとまり、同志社国際高校に3-0、菟道高校に5-0、華頂女子高校に3-0で勝ってベスト4入り。さらに準決勝では、木津高校に3-1で逆転勝ちして決勝へ。決勝では日吉ケ丘高校に0-5と完敗したものの、創部初の準優勝! これまでの部員の頑張りに神様が微笑んでくれたようでした。応援に来てくれたOB・OGの方々、またご声援下さった保護者の皆様、ありがとうございました。 | ||||||||||||||||||||||
003 【祝入賞】京都府高校総体 男子団体下級の部で3位入賞!(2001年5月) | ||||||||||||||||||||||
2001年5月19日に行なわれた京都府高校総体男子団体下級(1、2年)の部において、立命館高校(榎掘、森、林、西村、坂田)は、洛星高校に2-0、亀岡高校にも2-0と接戦を制してベスト8入り。さらに準々決勝では、久御山高に2-1で逆転勝ちして初のベスト4入りを果たしました。準決勝では、優勝した東山高に大将戦の末に1-2で敗れたものの、選手・応援一体となった快進撃に会場が沸きました。 | ||||||||||||||||||||||
002 京都市中学春季大会 女子団体でベスト8進出(2001年4月) | ||||||||||||||||||||||
2001年4月29日~30日にかけて行なわれた京都市中学校剣道春季大会において、立命館中学の女子チームが団体戦で京都市ベスト8に入りました。このメンバーは全員2年生で、なおかつ昨年から剣道を始めた初心者でしたが、コツコツと努力して結成1年で当初たてた目標を達成しました。 シード校として迎える夏の大会では、団体ベスト4に入って府下大会に進出することを目指します。 | ||||||||||||||||||||||
001 春合宿 無事終了(2001年4月) | ||||||||||||||||||||||
2001年3月29日から4月1日にかけて兵庫県奥神鍋高原で行った春合宿には、中1から高2までの35人が参加しました。シーズン外れの寒波に見まわれましたが無事終了。兵庫県立豊岡高校との練習試合もさせていただき、有意義な4日間となりました。応援に来てくれた卒業生諸君の力が大きかった。ほんとうにありがとう。 |