1993 早稲田大学理工学部 卒業 1995 早稲田大学大学院理工学研究科 化学専攻修士課程 修了 2002 博士(薬学、東邦大学)取得
薬物のバイオアベイラビィティー
薬物の経口バイオアベイラビリティ(BA)は、医薬品開発の成功に重要な要因です。 私たちの研究目標は,BA予測の基礎理論を提供することです。 そのため、薬物と消化管成分との物理化学的相互作用を分子レベルで実験研究しています。 また、その相互作用を記述する数理モデルも研究しています。 私たちは、製薬企業と積極的に協力して研究目標を達成し、成果を実際の医薬品開発で実用化していきます。
学生へのメッセージ
先生から学生へのメッセージは後ほど公開いたします。