language
文字サイズ

NEWS & TOPICS

2023.04.28

2023.04.28

堀亜里沙さん(免疫微生物学研究室6回生)が日本薬学会第143年会学生優秀発表賞(口頭発表の部)を受賞しました。

2023325日〜28日に開催された日本薬学会第143年会(北海道大学)において、以下の通り受賞しました。

学生優秀発表賞(口頭発表の部)

受賞者:堀亜里沙さん(免疫微生物学研究室6回生)

演題:樹状細胞によるアポトーシス細胞由来MHCクラスI分子のトロゴサイトーシスにはホスファチジルセリン認識が関与する             


免疫微生物学研究室    

https://www.ritsumei.ac.jp/~mnakayam/index.html

(山口さん賞状)20220912         






2023.04.12

2023.04.12

菊嶌孝太郎助教が2022年度 日本薬学会関西支部奨励賞を受賞

菊嶌孝太郎助教が2022年度 日本薬学会関西支部奨励賞を受賞しました。

演題「脱炭酸的アリール化によるα,α-ジフルオロカルボニル化合物のメタルフリー合成」

本賞は、関西支部の学術活動の向上に資すべく、将来性のある研究者としての名誉を顕彰するものです。
受賞記念講演は第73回日本薬学会関西支部大会において行われる予定です。

公益社団法人 日本薬学会関西支部
https://shibu.pharm.or.jp/kansai/award.html

(菊嶌孝太郎助教賞状)20230412


2023.04.11

2023.04.11

山口慎一朗さん(大学院薬学研究科)、謝祺琳さん(創薬科学科卒業生)らの研究成果がNature Nanotechnology誌に掲載されました。

山口慎一朗さん(大学院薬学研究科)、謝祺琳さん(創薬科学科卒業生)らが中心となって行った研究論文「Carbon nanotube recognition by human Siglec-14 provokes inflammation」がNature Nanotechnology誌(インパクトファクター:40.523)に202347日にオンライン掲載されました。本研究は、ナノテクノロジーである代表的産物のカーボンナノチューブがヒトの体内に入った際に起きうる炎症応答のメカニズムを解明したものです。

プレスリリース全文はこちら
Nature Nanotechnologyはこちら





2023.03.31

2023.03.31

2017(平成29)年度「薬学教育評価」の結果に対する改善報告の審議結果について

当学部は2017年度に薬学教育評価機構(以下、「機構」とします)の
薬学教育評価(※)を受審し、「薬学教育評価 評価基準」に適合して
いるとの認定をいただいております。また、適合認定と合わせて、「大
学への提言」もご提案いただいております。いただいた提言について、
当学部がどのように取り組んできたかを機構に報告しましたが、今般、
報告内容に対する審議結果が公開されましたので、こちらからご確認
いただけますと幸いです。
当学部では教育・研究の質向上を図るため、組織的かつ継続的な取り組み
を進めておりますので、今後ともご支援のほど、よろしくお願い申し上げ
ます。
※薬学教育評価についてはこちらからご確認をお願いいたします。

2023.03.28

2023.03.28

薬学科留学プログラムToronto Clinical Training Program (TCTP)が4年ぶりの現地開催

薬学科5回生7名がトロント小児病院トロント大学薬学部 での2週間に渡る立命館大学薬学部独自留学プログラム(TCTP: Toronto Clinical Training Program )を終え、無事帰国しました。(20233月)

2
週間のプログラムでは、トロント小児病院での講義、セミナー、病棟体験等を通じて、カナダの薬剤師制度・薬剤師業務について学びました。トロント大学では薬学部の学生との交流の機会もあり、授業後も一緒に御飯を食べたりなど親睦を深める機会を持つことができました。

プログラム参加学生の声です。
・カナダの薬剤師と日本の薬剤師の違いについて勉強することができ、視野を広げられた
・留学を経て、日本の薬剤師や医療制度の良い点にも気づけるようになった
・世界最高峰の小児病院での研修はとても新鮮であり、グローバルな視野を養うことができた
・主体的に行動する力が身についた
・カナダの文化や価値観の違い、生活環境など様々なことを学ぶことが出来た

2022トロント

MORE