2024.10.3
2024.10.3
日本薬学会レギュラトリーサイエンス部会「第10回次世代を担う若手のためのレギュラトリーサイエンスフォーラム」を本学にて、
細木るみこ教授が主催しました。
テーマは「レギュラトリーサイエンスとデータサイエンスの融合」として多くの先生方の講演やポスター発表が行われました。
また、立命館大学薬学部より、下記の学生たちが優秀発表賞を受賞しました。
「機械学習による化合物の構造情報を用いた腎細胞に対する毒性予測および尿細管壊死との関連性の検討」
○川添颯音 1、小川慶子 1、細木るみこ 1
(1 立命館大院 薬)
「LC-MS/MS 法による CBD 製品における THC 残留限度値の評価」
○源 恭典 1、高山卓大 1、掛橋秀直 2、片木宗弘 3、井之上浩一 1
(1 立命館大薬、2 大阪科捜研、3大阪医薬大医)
「毒きのこデータベースの構築:HILIC-TOF/MS の網羅解析の検討」
○中西美羽 1、山根千里 1、高山卓大 1、喜友名朝彦 2、望月 淳 2、井之上浩一 1
(1立命館大学薬学部、2 テクノスルガラボ)
左から井之上浩一教授(立命館大学)、部会長 本間先生(国立医薬品食品衛生研究所)、細木るみこ教授(立命館大学)
講演会の雰囲気