2021.03.08
2021.03.08
大学院薬科学専攻修士課程1回生の五十嵐由樹さんの研究報告がChemical and Pharmaceutical BulletinのFeatured articleに選ばれました。
3月号の中から、特に優れているものとして4報選ばれ、そのひとつの研究となります。五十嵐さんは、国立医薬品食品衛生研究所(食品部)との共同研究により、食事からの有機フッ素化合物(PFAS)のばく露実態の解明を実施しています。その中で、今回は国内で入手した飲料水、お茶、ジュースなどを中心に調査した内容となります。
Chemical and Pharmaceutical Bulletin:https://cpb.pharm.or.jp/
臨床分析化学研究室:https://www.ritsumei.ac.jp/pharmacy/analchem/