今年で10周年!「立命の家 2010」を開催
8月24日(火)~25日(水)の2日間、びわこ・くさつキャンパス(BKC)にて立命の家 2010を開催しました。 今企画は、2001年より毎年夏に行われ、今年で10年目を迎えます。今回も立命館大学の各学部のプロジェクト団体や学術系サークルが中心となり、子どもたちに夢や目標を持ってもらおうと様々なプログラムを企画しました。 当日は、パソコンで音楽やゲームを作ることができるプログラム、オリジナルロボットや2010年地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」の模型を造るプログラム、歌ったり・踊ったり・カルタをして英語に触れてもらい、英語の楽しさを学んでもらうプログラムなどを行いました。どのプログラムも、子どもたちは真剣な表情で作業に取り組んだり、ゲームを楽しんだりしていました。また、今年からより子どもたちと距離を縮めようとビンゴゲームが用意され、子どもたちはビンゴの言葉が発表されるたびに大喜びしていました。 プログラムの1つである「オリジナルゲームを自作しよう!!」の運営責任者を務めた中川健一さん(情報理工学部3回生)は「みんな楽しそうにパソコンに触れていたので安心した。この企画を通じて、学ぶことのおもしろさを感じ取ってもらえたと思う」と述べています。

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