3.11追悼イベント「いのちのつどい」

3月11日(月)、災害復興支援室では、各キャンパスで追悼イベント「いのちのつどい」を開催します。
3年目を迎える今、これから「私たちにできること」を一緒に考えてみましょう。
3.11追悼イベント「いのちのつどい」関連企画「いのちのつどい」参加者募集
3.11追悼イベント「いのちのつどい」
導入イベント
企画内容
学生団体による生演奏
時間・場所
衣笠キャンパス
「追悼のとき」献花・黙祷
企画内容
各会場にて、代表献花および、14:46に一斉に黙祷を行います。
【挨拶】
衣笠キャンパス/服部健二・災害復興支援室 室長(学校法人立命館 副理事長)
びわこ・くさつキャンパス/上田 寛・災害復興支援 副室長(学校法人立命館 総長特別補佐)
朱雀キャンパス/今村正治・総合企画部部長
時間・場所
衣笠キャンパス(以学館地下食堂) 14:30〜15:30
びわこ・くさつキャンパス(エポック立命21 K310) 14:30〜15:00
朱雀キャンパス(1階多目的室2) 14:30〜15:00
教職員が考える震災復興
企画内容
復興支援活動、後方支援バスの引率をした職員が、活動を通じて感じたことを報告します。
【報告者】
衣笠キャンパス/八反和文・立命館守山中学校・高等学校教諭、花村大輔・国際企画課課員、田門宣子・保険課保健師
びわこ・くさつキャンパス/林 龍徳・スポーツ健康科学部事務室課員
朱雀キャンパス/小材昭子・人事課課員、古澤秀晃・管財課課員
時間・場所
衣笠キャンパス(以学館地下食堂) 14:30〜15:30
びわこ・くさつキャンパス(エポック立命21 K310) 14:30〜15:30
朱雀キャンパス(1階多目的室2) 14:30〜15:00
総合防災訓練
企画内容
草津市消防局、京都市消防局の協力を得て、教職員・学生による防災訓練を行います。
*対象者は限定されています
時間・場所
びわこ・くさつキャンパス(BKC内) 13:00〜14:30
朱雀キャンパス(朱雀キャンパス内) 13:00〜14:00
起震車体験
企画内容
起震車がキャンパスにやってきます。
時間・場所
びわこ・くさつキャンパス(エポック立命21 屋外スペース) 15:00〜16:00
おじゃっこタイム
企画内容
「おじゃっこ」とは東北地方の方言で「お茶会」。立命館がこれまで行ってきた復興支援活動の活動報告、情報共有を行います。話題提供者は「研究推進プログラム」「私たちにできること」「サポートプログラム」の採択者です。リラックスした雰囲気の中、みんなで未来について語りましょう。
*お茶やお菓子がでます。途中参加・退出OKです。
教員報告者(参加教員リスト)
時間・場所
衣笠キャンパス(以学館地下食堂) 15:30〜18:00
炊き出し
企画内容
あったかい芋煮(東北地方の郷土料理)の炊き出しを行います(無くなり次第終了)。
時間・場所
衣笠キャンパス(以学館地下食堂) 15:30〜18:00
びわこ・くさつキャンパス(エポック立命21 屋外スペース) 15:00〜16:00
「研究推進プログラム」「私たちにできること」
「サポートプログラム」活動報告パネル展
企画内容
各復興支援プロジェクトの活動報告をパネル展示で行います。
時間・場所
立命館大学衣笠キャンパス(以学館地下食堂) 14:00〜20:00
ミンナDEカオウヤ
企画内容
クッキーなどの手作りお菓子や小物など東北地方の授産品を販売します。
収益は、被災した障害者の方の収入や福祉支援事業所の支援にあてられます。
*売上金は募金されます。
時間・場所
衣笠キャンパス(以学館1階) 14:00〜20:00
学生交流企画「RE:311 繋げたい一歩、広げたい絆 〜私たちにできること〜」
企画内容
復興支援に携わっている学生団体・個人による発表
参加者と発表者によるフリートーク
時間・場所
衣笠キャンパス(以学館地下食堂) 18:00〜20:00
関連企画
公開講座・シネマで学ぶ「人間と社会の現在」のシリーズ14
「1.17から3.11へ、そして…。-回復(レジリエンス)する力-」
企画内容
「生き抜く 南三陸町 人々の一年」
上映・ゲストを招いてのトークセッション
シネマで学ぶ「人間と社会の現在」チラシ
日時
3月9日(土)
13:00開場、13:30開演/上映開始、15:30〜16:30トークセッション
場所
立命館大学朱雀キャンパス5F 大ホール
問い合わせ先
立命館大学 社会連携課(担当:古橋、江見)
TEL. 075-813-8247 FAX. 075-813-8167
仮設集会所建設ODENSE建設プロジェクト模型・取り組みパネルの展示
企画内容
理工学部宗本晋作准教授と学生たちが、岩手県宮古市に建設した仮設集会所ODENSEの模型を展示します。
日にち
3月1日(金)〜3月16日(土)
終日
場所
立命館大阪キャンパス(富国生命ビル)BF2アトリウム
『富国生命(いのち)の森』
問い合わせ先
立命館災害復興支援室 TEL. 075-813-8130
写真・企画展「リメンバー大槌」
企画内容
ふるさと大槌会の協力を得て、岩手県大槌町の被災した住民の方々が撮影された写真の企画展示を行います。
「リメンバー大槌」チラシ
日時
3月11日(月)〜3月14日(木)
9:00〜18:00
場所
衣笠キャンパス 以学館地下多目的室
問い合わせ先
立命館災害復興支援室 TEL. 075-813-8130
後方支援スタッフ派遣ボランティアバス 17、18便*募集は終了しました
企画内容
仮設住宅でのお茶会、動物将棋、手芸などを企画して交流します。また、落語研究会の公演や将棋研究会による将棋教室を実施します。
日にち
3月12日(火)〜3月18日(月)
場所
岩手県遠野市、宮古市 等
問い合わせ先
立命館災害復興支援室 TEL. 075-813-8130
台湾・淡江大学との復興支援イベント
企画内容
本学から学生代表約10名が、台湾の淡江大学を訪問し、淡江大学の学生と「震災復興と東アジアの未来を担う若者の使命」をテーマに合同フォーラムを開催します。本学学生は、台湾からの復興支援に感謝の意を示すとともに、震災のリアルな状況を伝えます。
また、ワークショップを行い、隣国に暮らし、学ぶ者どうしが、政治、経済、文化などの複雑な背景を超えて、今後の社会・未来について考えます。 また、同時開催として、立命館大学の災害復興支援の取り組みを紹介するパネル展示も行います。
日時
2013年3月8日(金)13:00〜17:30
場所
[台湾]淡江大学 図書館1F交流ブース
問い合わせ先
立命館大学 広報課 TEL. 075-813-8300
UBC学生による追悼イベント
企画内容
ブリティッシュコロンビア大学(UBC)に留学中の立命館学生約20名が、UBCの学生サークル(Japan Association)と共同で、UBCの学生たちに東日本大震災の現状を伝えることを目的に、イベントを開催します。
【内容】
 ①資料展示、写真展示、写真動画の上映
 ②UBC学生から被災地で過ごされている方へのメッセージを収集
 ③キャンドルを使用した追悼式典の実施(3月11日予定)
※集めたメッセージは、メッセージ集という形でファイリングをし、留学終了・帰国後に被災地へ持参する予定。
日時
3月5日(火)〜8日(金)10:00~16:00および
3月11日(月)10:00~18:00
場所
[カナダ]ブリティッシュ・コロンビア大学(UBC) Student Union Building
問い合わせ先
立命館大学 広報課 TEL. 075-813-8300
立命館大学社会システム研究所 公開フォーラム
「東日本大震災からの地域復興と再生の課題-陸前高田の現状を基礎に-」
企画内容
大津波の被災地である陸前高田市の現状を、経済面を中心に商工会および地域復興NPOに報告いただくとともに、本学学生の復興支援活動報告等を通じて、大学としてできる支援を考えます。
また、復興、再生にとって不可欠な金融の新たなスキームについて、個人でも小口投資で被災地の事業を応援できるマイクロ投資プラットフォーム事業会社による「被災地応援ファンド」や地元信用金庫の融資活動などを通じて検討します。
日本の経済社会全体にとって喫緊の重要課題である大震災からの地域復興と再生の課題について、フォーラムに参加した学生、教職員、研究者、市民とともに確認する機会とします。
「東日本大震災からの地域復興と再生の課題-陸前高田の現状を基礎に-」チラシ
日時
3月19日(火)  13:00〜17:00
場所
立命館大学びわこ・くさつキャンパス エポック立命21 1階エポック立命21ホール
申込み
所属・氏名を明記の上、下記までメールでお送りください。
【送信先】social-s@st.ritsumei.ac.jp 【締切】3月15日(金)
参加費
無料
問い合わせ先
立命館大学リサーチオフィス(BKC) 担当:宮崎 TEL. 077-561-3945
企画/犬塚 直希(経済学部6回生)、田中 裕太郎(文学部4回生)、國田 華奈(産業社会学部3回生)、樽見 彩加(文学部3回生)、梅田 友裕(政策科学部2回生)、岡戸 亜沙美(産業社会学部2回生)、樋川 貴之(情報理工学部2回生)、松下 健太郎(情報理工学部1回生)、簗瀬 百合香(産業社会学部1回生)