「グローバルな学びを支えるアカデミックアドバイジング」
2022年1月26日(水)に、プロジェクトのキックオフイベント(第2回)「グローバルな学びを支えるアカデミックアドバイジング」を開催しました。第2回では、日本の高等教育において必要性が高まっているアカデミックアドバイジングをテーマとして開催しました。
講演では、アカデミックアドバイジングの意義、必要性や学生支援などについて、海外の大学との連携を進める本学の国際関係学部、グローバル教養学部の事例を紹介しました。
また、質疑応答では、アカデミックアドバイジングに関わる教職員の専門性や育成・研修の仕組み、アカデミックアドバイザーに対して学生が期待することなどについての多くの質問が寄せられ、参加された皆様とともに学びを深める機会となりました。イベントの概要、講演資料、講演動画、特徴的な取り組みおよびアンケート(抜粋)は以下のとおりです。
講演者:山下 範久 学校法人立命館常務理事(企画担当)
事例紹介:島田 敬久 立命館大学グローバル教養学部事務室事務長補佐 兼 アカデミック・アドバイジング・ディレクター
キックオフイベントにおいてご質問いただいた内容への回答から、アカデミックアドバイジングに関する特徴的な取り組みについてご紹介します。
・今回のイベントに参加された理由
・今回のイベントに対する満足度
・アカデミックアドバイジングへの理解は深まりましたか