トップページへ
独り言へ

2004/4/30

実家の近所に新しい書店がオープンしたとのことなので、行ってみる。 あった。買ってしまいました、「徳川家康」コミック版。 こんな重いもの、持って帰るとわかって何故買う?後悔。 Amazon で買うつもりであったが、実物を見ると買ってしまうあたりが温い。
#文脈でお分かりの通り、実家から書いていたりします。

4月は、貯金は3(≠3!)、首位で終了。 4月を首位で終わったシーズンは、5月で息切れして、後は…、 っていう思い出しかないので、期待はしていません。
#97年(2位)は8月に猛追、98年(日本一)は6月中旬からもうダッシュだった

2004/4/28

「トリビアの泉 リニューアル」なんて言うから、何があるのかと思ったら、 そういうことかよ、てな感じ。しかも一つ目のネタが 「9の倍数は…」ていうトリビアル(≠トリビア)なことで、 C大学のS教授に労を取らせるに足りるほどのことか?と思ったら、 次は「プロ野球ニュース初回に、中井美穂が中山美穂に間違えられた」 なぞという、有名な話題で…。それなら 33+43+53=63 の方がすごいぞ、 と思ったり、…。

まあそんなことはともかく。 今日は新人歓迎会で、そのために「トリビア」を録画しておいて、見たら…、 まあそれはおいておいて。濃い(こゆい)新人歓迎会は楽しかったし、 I先生対小生、もとい、阪神対横浜はよい結果で、貯金1!(=1)だから、 今日はよい一日であった、としておこう。

2004/4/27

“Warning”は「ウォーニング」と読もうぜ。

2004/4/26

ついに借金0(≠0!)。首位相手に立派なもんです。 借金持ちは1チームだけのようですな。ケケケのケ。

まあそんなことはともかく。 5年間働いてくれた白いコンピューターともぼちぼちお別れです。 これからは黒いコンピューターがお相手です。 黒い人間を目指すには、まず形から。
#着ているシャツは白いあたりが、まだ黒さが足りない。
#今聞いているCDのタイトルは“Black”

2004/4/23

一日で定位置に逆戻り、しかも負けてるわ、プンスカ、と思ったら、同点、 住処にたどり着いて、スカパー!のチューナーの電源を入れるや、 何と試合終了のシーン。5−3で勝っているではないか。 誉められた点の取り方ではないが、相手があのチームだから、結果が全て。 ケケケ。

まあそんなことはともかく。午後、4月から同僚になったI氏登場 (お、I氏はこのページ初登場か?)。学生からされたある質問の話。 あっ!と思わず声をあげてしまう内容であった。 1回生相手の基礎教育は難しいものである。
#結局 00 には気を付けよう、ということになるわけで (吉岡秀隆の声で読もう)

2004/4/21

にっくき読売戦。押し出しデッドボールで勝ち越される、 てな場面から情報収集開始。うむ、これはいつもの負けパターンだ、 早々に中断して、取りあえずお買い物。戻ってくる。もう終わっているに違いない、 と思いきや大チャンス(=監督す)。見るも爽快、そしてハラハラ、 最後の気分はまさに溜飲が下がる思いってんでしょうかね。 一週間くらい勝っていなかったそうだが、連敗はわずかに3(≠3!)。 去年から比べると夢のような話である。読売殿、定位置は明け渡すので、 今の場所を終の棲家と心得て、安住しなさい。住めば都。

2004/4/20

大阪近鉄の借金がいつのまにか4(≠4!)。好スタートを切ったはずなのに、 気付けば最下位。10連敗もしたチームに抜かれるとは。恐ろしや。

ゼミ中のこと。「単語の意味がわからない」と言う。 「辞書を引いてみろや」と言って引かせてみる。冊子体の辞書でなく、 電子辞書を引く。単語一個調べるのに恐ろしく時間が掛かる。 何でや、と思ったら「出てません」とのこと。何? “invariant”って出てないのねん。くりびつてんぎょう。
#少なくともジーニアスと研究社の辞書には出てない。

時間が掛かったのは、出てない、おかしい、と思い、あるべき場所の周辺の単語を 上へ下へと行ったり来たりしていたからの模様。

2004/4/19

確か「武田信玄」コミック版は、浜大津アーカスのTSUTAYAで買ったはず、 「徳川家康」もあるか?と思い、散歩がてら浜大津へ。 ないわ。まあいいや。そのうち Amazon か何かで買おう。

明日「本能寺の変」だそうだ。楽しみである。 明後日の「その時歴史が動いた」も「本能寺の変」が話題だそうだ。 楽しみである。
#お前の家は本能寺の辺?

2004/4/16

スカパーで、20年くらい前のNHK大河ドラマ「徳川家康」放送中。 何か展開が早過ぎる。原作を読んでみようか、と考えなくもないが、 山岡荘八の原作は何と全26巻。とてもとても。コミック版があるが、これも全8巻。 以前に新田次郎「武田信玄」「武田勝頼」は、原作、コミックとも読んだが、 原作の方が当然面白い。コミック版は色々面白いところが省かれている。 しかし、掻い摘んで読むにはコミック版の方が良い。さて「徳川家康」コミック版、 買おうか買うまいか、などと考えているところへ、コミック版の絵担当、 横山光輝氏死去のニュース。うーむ、買おう。ついでに「織田信長」 「豊臣秀吉 異本太閤記」「伊達政宗」も買ってしまおうか。全部で23冊。 とりあえずは家康だけにしよう。

2004/4/14

「各教室にプラズマディスプレイと教材提示装置(OHC)設置」 が今年の当大学の目玉らしい。教卓に置いてあるOHCの腕は、 学生に黒板の一部を隠すだけの邪魔ものだ!と先日まで思っていたが、 ふと利用方法を思い付いたので、今日の講義で使ってみた。 前言撤回。非常に便利だ。環の定義をずーっと出しておける。活用することとしよう。

「パソコンの画像を映し出せるようにもなっている」というのも売りのようだ。 ノートパソコン持っていって、環の定義のページを開いておく、 という方法もありだが、チョークの粉を大量に浴びせかけるのは忍びないので、 却下。
#本当の理由は「重いから」

畏友K君曰く、某社の新明解国語辞典では「規」ではなく「打ん回し」だそうだ。 (cf. )

2004/4/13

火曜日は、講義後院生とゼミ。14時10分にゼミ開始。 先週は15時50分終了、その後18時30分頃まで会議。今日は会議無し、ゼミ終了は18時。 疲労度はどちらが高いか、有益度はどちらが高いか、答えは自明。

2004/4/9

また勝ってもうた。阪神相手に3連勝、貯金2!(=2)。 首位だったりしますが、いつまで続くことやら。 まあ去年よりはましな成績になるでしょう。6位になったとしてもね。

とかはしゃいでる場合じゃないようなので、自粛します。

2004/4/8

マシンガン打線大爆発、阪神相手に連勝、貯金1!(=1)、 ものすごい久しぶりのことばかりですね。 1イニングで40分も掛かる試合、見たかった。 諸事情で見られないのが大人たるものの辛いところ。

名古屋方面でも凄い試合があったらしい。 かつての盟友ドミンゴ・グスマンを引っ込めたら、岩瀬がミャー(意味不明)。 しかしながらH監督は「試行好き」らしく、リリーフピッチャーをとっかえひっかえ するもんだから、どえりゃあことになってまったがね。 さあ頑張れ読売、目指せ139敗。

2004/4/7

♪桜花吹雪 風に消えてゆく
今日は本当にこんな感じだった。

定規と「ぶんまわし」による作図問題の話でもしよう、と思い、本漁り。

足立恒雄「ガロア理論講義(増補版)」日本評論社

とか

片山孝次「数学がおもしろくなる12話」岩波ジュニア新書 (*1)

とか。矢野先生の本も見たいぞ。ということで蔵書検索。 メディアセンター、無い。メディアライブラリー、無い。図書館、無い。 住処の近所の図書館の蔵書検索もする。やっぱり無い。府内のどの図書館にも無い。 いや、待て、お前のいる大学は何県にあるんだ?ということで県立図書館の蔵書検索。 あった。

矢野健太郎、一末信「角の三等分」日本評論社

なんか違うな。一抹の不安を覚えながら行ってみる。 借りられた(「ら」を忘れずに)。 カウンターの人に

矢野健太郎、一松信「角の三等分」日本評論社

に直すように念を押すことを忘れずに。 「直します」との即答。読み方は正しく入力されていたらしい。 伊達に近くにこんなバス停置いてないぜ。

しかしエラー物を引き当てる率が高い。 さりながら、自分の間違いには中々気づかない。 99年度入学の数学課程Bクラスの皆さん (「Dp君とMp君」と呼びかけても同値だろう)、 数学基礎演習の時間に配ったプリントの cos(2π/17) は間違ってます。

足立恒雄「ガロア理論講義(増補版)」日本評論社

に出ている値が正しいので、訂正しておいてください。

*1 広辞苑で「コンパス」を引くと「ぶんまわし」と出ていることは、 この本に出ていた。ちなみに「規」と書くらしい。 「回り(廻り)舞台」という意味もあり。

2004/4/2

♪桜花吹雪 風に消えてゆく
風に消えてゆくのは大きな紙吹雪ことサークルのビラであった。

突然ですが、クイーーーーズ!読んでみよう。

難しいですね。正解率は1割弱でしょう。しかし、 当学科のスタッフで正解する人は極めて多いでしょう。 情報学科(4月から情報理工学部として新展開) のスタッフでも正解者数名はいるでしょう。自家養成サクラI君のおかげ。 久御山周辺でも高い正解率が予想される。 正解はこちら。 ちなみに、次の次の交差点はこれこんなバス停もあった。 因みにこれもすぐ近くで見つけた。

2004/4/1

明けましておめでとう。決して「あけおめ」と略さないように。 もちろん「ことよろ」も禁止。