基礎演習

基礎演習とは

基礎演習は、少人数クラスごとに分かれ、スポーツ健康科学部における4年間の学びを理解する入門科目です。1回生の当初は大学で学習する意味や姿勢、グループワークなどの集団で学ぶ方法などを理解します。基礎から専門の学びに移行するため、理論の知識を得ること、実践を経験することを重視しています。
また、学部での学習の集大成は、卒業論文の完成になります。そこで、基礎演習では、論文作成に向けて、研究の進め方、研究の手法ついて考え、また学ぶことを目標に1回生からゼミナール大会を実施します。

スポーツ健康科学部では今後の4年間の学びが深められるよう、1回生の学びを重視しています。そこで、基礎演習において、先輩学生や学部がサポートする仕組みを設けています。先輩学生としては、学部独自の学びを深められるよう学習面をサポートするアカデミックアドバイザー(AA)、日常的な学生生活面をサポートするオリターがいます。

基礎演習イメージ