SAP‧SAプログラム
創設20周年記念
イベントを開催！
| 日時 | 2025 年12⽉13⽇［⼟］ 9:00〜14:30 |
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| 場所 | 立命館宇治中学校・高等学校 |
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第1部
9:00〜10:30
@体育館SAP関係者によるトークセッションとSA代表による演技
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第2部
11:30〜14:30
@体育館SAP出⾝プロサッカー選⼿のサッカー教室‧サイン会‧写真撮影会‧キャリア講演会とSA⽣による演舞‧演奏
- ※出演者情報は決まり次第、本サイトでお知らせします。
- ※申込案内の詳細は後日掲載します。
MESSAGE
ご挨拶
未来へ翔ける20年の歩みとともに
本校が取り組む「スカラーアスリートプロジェクト（SAP）」と「スカラー・アスリートアンドアーティスト（SA）」は、2006年度にそれぞれ高校・中学校で第1期生を迎えて以来、2025年度には20期生を迎えることとなりました。この節目の年を記念し、在校生・卒業生・保護者・関係者の皆様と共に歩んできた20年の歩みを振り返り、そしてこれからのさらなる飛躍を願って、「SAP・SA 20周年記念イベント」を開催する運びとなりました。
SAPは、京セラ株式会社、京都サンガF.C.、そして立命館学園の三者による協働のもと、サッカーにおいて世界を目指す若者の育成を担ってまいりました。SAは、スポーツや芸術の分野において高い専門性を持ち、かつ学業とも真摯に向き合う生徒たちを応援する独自の教育プログラムです。それぞれのフィールドで挑戦を続け、成果を上げてきた卒業生の姿は、本校の誇りであり、これからの後輩たちへの大きな励みでもあります。
本イベントは、「祝う」「称える」「つながる」ことをテーマに、記念講演やゲストによるトークセッション、在校生の演技発表、卒業生によるキャリア講演や体験型の交流企画など、幅広い内容で構成しております。立命館学園創立125周年という記念すべき年とも重なり、学園の後援を得て盛大に開催できることを心より嬉しく思います。
20年という節目は、ひとつの通過点であり、さらなる挑戦への出発点でもあります。本校の教育理念である「個性を尊重し、世界に翔ける人材を育成する」ことを礎に、SAP・SAの取り組みをこれからも発展させてまいります。
多くの皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
立命館宇治中学校・高等学校 校長
横澤 広久
ABOUT
SAP‧SAとは
スカラーアスリートプロジェクト（SAP）
SAPは、京セラ‧京都サンガF.C.‧⽴命館学園の三者が核となって推進する、サッカーのプロ‧トッププレーヤー育成プロジェクトである。スポーツの素晴らしさと学業の素晴らしさの相乗効果でひとつの⼈格をより豊かに形成し、これから未来へとはばたく選⼿たちの可能性を広げる。
2006年度に⾼校SAP1期⽣を迎えた当プロジェクトは、1学年8〜10名を受け⼊れ、本校で学びながら、京都サンガF.C.U-18に所属する。在学中にトップ2種登録を獲得する⽣徒もおり、卒業⽣は200名弱に及ぶ。⽇本A代表に選出され、ワールドカップや五輪に出場する卒業⽣や、Jリーグや海外のプロトップリーグで活躍する卒業⽣も輩出している。
スカラー‧アスリートアンドアーティスト（SA）
従来の学校教育では、⾃主活動としては、校内のクラブ‧同好会活動のみが取り上げられてきたが、本校では、校外の活動で⾼いレベルで取り組みを⾏い、かつ学業も⾼いレベルで両⽴しようとする⽣徒を応援するプログラムとしてSA（Scholar Athlete & Artist）プログラムがある。校内のクラブ活動と区別をするため、本中学‧⾼校にあるクラブ‧同好会の種⽬以外（競泳ならびにASを除く）を認めることとしている。2006年度に中学SA⽣として1期⽣を迎えた当プログラムは、スタート当初は中学校「SAコース」として単独HRとして開講、⾼校進学時に「⼀貫コース（当時）」に合流しての中⾼⼀貫でのサポートを⾏った。2011年度より「SAプログラム」に改編し、2025年度には20期⽣の⼊学を迎える。SAコース‧SAプログラムを卒業した⽣徒の活動は多岐にわたり、世界で活躍する卒業⽣も多数に上る。
NEWS
お知らせ
- 2025.09.19
- SAP‧SAプログラム創設20周年記念イベント 特設WEBサイトをオープンしました。
ご寄付のお願い
2025年度は、スカラーアスリートプロジェクト（京セラ・京都サンガF.C.・立命館学園の三者によるサッカートッププレーヤー育成）および、学業と課外活動を高いレベルで両立する生徒を応援する「スカラー・アスリートアンドアーティスト」プログラムが20周年を迎え、これらの記念事業として「SAP・SA20周年イベント」を計画しています。
こうした周年の節目を機に、次代を担う生徒たちへの新たな挑戦と教育環境のさらなる充実をめざし、周年記念事業を推進するために皆様の温かいご支援とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。