「真夏の太陽」

放射状の直線が波打って見える。

Copyright A.Kitaoka 1999
(c)北岡明佳 2003 「トリックアイズ2」 (カンゼン刊)


「滝」

水が落ちるように見える。

Copyright A.Kitaoka 2003


「ひまわり」

ひまわりがゆっくり拡大して見える。あるいは、四角の枠が縮小して見える。

Copyright A.Kitaoka 2003


「ダイヤモンド」

外側のリングは右回りに、内側のリングは左回りに回転して見える。

Copyright A.Kitaoka 2003


「金魚」

色の付いた部分が時々左右に動いて見える。

Copyright A.Kitaoka 2002


「虹の波」

波打って見える。

Copyright A.Kitaoka 2002
(c)北岡明佳 2003 「トリックアイズ2」 (カンゼン刊)


「ハート」

中の領域が動いて見える。

Copyright A.Kitaoka 2002


「出航」

右上がりの色の斜線は直線であるが曲がって見える。

ツェルナー錯視

Copyright A.Kitaoka 1997
(c)北岡明佳 2002 「トリックアイズ」 (カンゼン刊)


「サングラスの男」

垂直・水平エッジが傾いて見えるとともに、動きも感じられる。

ちょっと前にデザイナーの勝井三雄先生に気に入って頂きまして、このバリエーションを勝井先生退任展(武蔵野美術大学, 2001)や印刷博物館(2002)で展示して頂きました。

Copyright A.Kitaoka 2000


「りんごの詰め合わせ」

垂直エッジが傾いて見える。

Copyright A.Kitaoka 1999


「龍の鱗」

垂直・水平の黒線が傾いて見える。

Copyright A.Kitaoka 1999
(c)北岡明佳 2002 「トリックアイズ」 (カンゼン刊)


「春の小川」

時々動いて見える。また、「薄い灰色」の菱形と「濃い灰色」の菱形は同じ明るさである(ログビネンコ錯視)。

Copyright A.Kitaoka 1999
(c)北岡明佳 2002 「トリックアイズ」 (カンゼン刊)


「営巣地」

垂直・水平の線が傾いて見える。

カフェウォール錯視

Copyright A.Kitaoka 1999


「満員電車」

横線と縦線は水平・垂直なのであるが、中心からみて膨らんだ感じに見える。

「うさぎに見える」という人が多いのでタイトルを変えようかな・・・

Copyright A.Kitaoka 1999


「はずかしがり屋」

垂直・水平の灰色の長方形が傾いて見える(ツェルナー錯視)。

Copyright A.Kitaoka 2002


「サナダムシ」

すべて直線成分でできているがカーブが感じられる。

Copyright A.Kitaoka 2002


「魚系宇宙人」

円が時々動いて見える。

Copyright A.Kitaoka 2002


「トランクス」

左右の横線は水平なのであるが、反対方向に傾いて見える。

Copyright A.Kitaoka 1999
(c)北岡明佳 2003 「トリックアイズ2」 (カンゼン刊)


「発電」

すべて直線でできているがカーブが感じられる。

ツェルナー錯視

Copyright A.Kitaoka 1997


「扉」

白い長方形が歪んで見える。

Copyright A.Kitaoka 2002


「ひなあられ」

すべて垂直・水平の成分でできているがカーブが感じられる。

Copyright A.Kitaoka 2002


「まっくろくろすけとまっしろしろすけ」

背景は正方形の市松模様なのだがカーブが感じられる。

Copyright A.Kitaoka 2002


「蛾」

正方形が動いて見える。

Copyright A.Kitaoka 2002
(c)北岡明佳 2003 「トリックアイズ2」 (カンゼン刊)


「エスカレーター」

中の領域が動いて見える。

Copyright A.Kitaoka 2002
(c)北岡明佳 2002 「トリックアイズ」 (カンゼン刊)


「虫の糞」

垂直・水平エッジでできているのに傾きが感じられ、動く錯視も加わって波打って見える。

Copyright A.Kitaoka 2002


「T字傾き錯視」

Tが右に傾いて見える。

Copyright A.Kitaoka 1999


「麻雀卓」

すべて正方形でできているが、波打って見える。

Copyright A.Kitaoka 2002


「波間のエイ」

波打って見える。

Copyright A.Kitaoka 2002


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