M.E.L logo
---------------


実験の様子


0

というわけで、ここではあるグループの郁人くんの行動を追ってみましょう。 イクト君最初の問題は京都御所での問題だ。 とりあえず本部にここを「指定したよ」とPHSをつかって連絡だ!!

1

おっとここでの問題は御所が「どこの省庁の管轄か」という問題だ。 さ〜、どこにそんなことが書いてあるんだろうと思ったら目の前に看板が。 環境庁でしたね。


2

正解だったんで、次の場所を指定してメールを送って、次の場所へGOだ。 行け、イクトマン。次がお前を待っている。トウッ。 ところでどこ?

3

バスでの移動はしんどいね、Mac持ちながらは。イヤホンまだ耳につけてますけど、電 話してません。オシャレです。


4

ホワッ。ここは二条城です。次は「徳川慶喜が大政奉還を決意した場所は」という問題だ。 早速いってみよう。

5

ここが二之丸御殿ですね。おっきいですね。凄いですね。 こんなところ作る金が今あれば、財政難もなんのその。 ほんと昔の人って物好きですね。


6

中は撮影禁止なんで撮れません。問題の答えは自分で調べましょうね。 とりあえず僕らは当てました。絶好調だぜ、イクトマン。 また次の場所へ。シュワッ。

7

ジェャ。綺麗に撮れてます。ここは平安神宮です。 今日は七五三なんで、いっぱい人がいますね。 子供もいっぱいだ…。


8

とりあえず問題を確認だ。お、僕らは緑なんだけど、1位じゃないか! よし、問題。「この中の大極殿の大きさはオリジナルのものの何分の一か」って問題。

09

写真で見るとチャチイけど、隣の蟻ンコみたいな人を見れば分かるように、結構でかいもんだよ、おっかさん。 こんなの何分の一かなんて見ただけでわかるわけがない。


10

アァッ、巫女さんだ。聞いてみるべし。一緒にMacをみて考えよう。 人とのコミュニケーションっていいもんさ。答えは5/8。 あなたは巫女さん合格!!

11

次は京都駅だ<この間食事休憩1時間半>。地下鉄は混んでいるね。 ラッシュってやつか。お金をいっぱい持っている修学旅行生、スリには注意しようぜ。


12

ここが駅ビルか。京都タワーがガラスに反射して写っています。 なかなかいい絵になっています。

13

さすがに人がいっぱいです。この日は土曜。 買い物客や観光客、通勤通学何でもありの京都駅の風景でした。 でもそろそろMacのバッテリーがないぞ。 バッテリーマ〜ン♪


15

お、バッテリーマンは藤城君だ。バッテリーを届けるためだけに大学からここまでやってきた気のいいひとです。 よく面倒臭がりませんでした。さすがゼミメンバー。

16

さあて、ここの問題は「京都駅ビルを設計した人は誰か」って問題です。 休憩の間に僕らの陣地はほとんどないです…でもがんばるぞ!お〜。


17

「すいません、ちょっと京都観光してまして聞きたいことがあるんですけど…」 と切り出した僕達に笑顔で応対してくれた駅員さん。そして答えをたまたまさっき聞かれたばかりでした。 答えはハラヒロシだ!

18

やったぞ。正解でした。笑顔の素敵な駅員さんありがとう。さすがJR。 サービスが国鉄時代よりはいいよね。こうして最後の問題も正解で終わりました。


19

こうして僕らの観光物語は終わり、京都の夜はふけていくのでした。 結果僕らはビリでした。終了。


20

ここでは違うチームの一連の動きを見てみましょう。 まず問題の場所を指定します。そして現地に向かいましょう。

21

問題の場所についたら「Arrive 」のボタンをクリックリ。 問題が出てきます。どうしましょう。


22

その答えを得る一つとしてメンバーと相談しましょう。 現地の人でもわからなかったりします。そこらへんの看板にかいてあるかもしれません。 とりあえずメンバーと相談。

23

そして違う方法として現地の知ってそうな人に聞くのが一番です。 人と人とのふれあいこれもポイントですね。


24

答えましょう。時として問題に間違うこともあります。 現地の人でも間違うかもしれません。人のせいにしてはだめですよ。以上。

25

間違えてもうれしそうなりょうちゃん。やっぱり楽しいのが一番です。 こういう風にして、このゲームは進んで行くのです。


---------------


BACK


Copyright (C) 1998 M.E.L.(Multi-Media Edutainment Laboratory) All Rights Reserved.