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ゼミについて

主な年間行事
4月   対面式、3回生新歓コンパ
8月   立命館大学発達心理学系合同ゼミナール大会(夏季の部)
9・10月   ゼミ合宿(研究発表会編・親睦旅行編)
12月   忘年会
1月   立命館大学発達心理学系合同ゼミナール大会(冬季の部)
2月   卒業生追出コンパ

      ※開催月は年度で異なる場合があります。
      ※前期に学生主導による「質的研究勉強会」を行っています。
      ※半期に1~2度、集中ゼミを開催することがあります。


卒論テーマ
<2014年度提出分>
 ・一人っ子の男子大学生の養護性の形成過程についての質的検討
   ―養護・被養護体験に着目して―
 ・幼児をもつ母親の育児に対する心理的変化
   ―育児不安,育児幸福感,パーソナル・ネットワークに着目して―
 ・恋人との交際から得られる成長過程の検討
   ―恋人とのソーシャル・サポートに着目して―
 ・友人関係における対人葛藤がもたらす心理的変化
   ―青年期女子の語りから―
 ・思春期から青年期の子育てを通した母親の心理的変化とその関連要因
   ―娘との親子間葛藤の経験に着目して―
 ・大学生の友人関係における役割行動期待度のズレと対人ストレスの関連
   ―親密度の段階に着目して―
 ・夫婦間葛藤の認知と友人関係が精神的健康に及ぼす影響
   ―青年期の子どもを対象に―
 ・青年期における親の期待の捉え方とその関連要因
   ―青年の進路決定に着目して―
 ・就労・育児と女性のライフコース選択との関連
   ―理想と現実との差異に着目して―
 ・高齢者介護施設職員の職場ストレスと精神的健康
   ―職場内人間関係に着目して―

<2013年度提出分>
 ・完全主義の発達モデルの再検討―周囲からの影響に着目して―
 ・大学生の対人恐怖心性の規定要因
   ―母親の過保護・過干渉とアイデンティティ拡散の影響―
 ・過去の居場所と現在の自己受容感との関連―居場所の心理的機能の充足―
 ・大学生の語りからみた被受容体験による心理的変化
   ―他者を通しての自己受容の観点から―
 ・女子大学生における過剰適応傾向と家族機能との関連―母娘関係に着目して―
 ・居場所の持つ心理的機能とアイデンティティとの関連
   ―社会的居場所・個人的居場所に着目して―
 ・親子間コミュニケーションと大学生における親への甘えとの関連
   ―中学生時代の親子間コミュニケーションの回想を通して―
 ・日常生活スキルと拒否回避欲求の関連―公的自己意識に着目して―
 ・父親との関係性の認知が息子の親準備性形成に与える影響
   ―子をもたない成人期前期の社会人男性の語りから―
 ・大学生の友人関係における表面的同調と適応感の関連
   ―友人との親密さに注目して―
 ・子どもの巣立ちをむかえる母親の心理的変化とその関連要因
   ―就職を控えた娘をもつ母親の語りから―
 ・動物飼育によって変化する家族の心的距離について―大学生の語りを通して―
 ・自然災害の被災者における心的外傷後成長(Posttraumatic Growth )
   ―東日本大震災後の宮城県A市を事例として―

<2012年度提出分>
 ・異性のきょうだい関係と友人との関わり方について
   ―ふたりきょうだいの長子の語りを通して―
 ・新規卒業者の就職活動における心理的変化
   ―就職活動を経験した大学4回生の語りを通して―
 ・仕事に関する理想自己形成における他者の影響
   ―大学生の語りを通して―
 ・大学生が認知する被養育経験と攻撃性との関連
   ―親との親和性に着目して―
 ・自閉性障がい児をもつ母親と父親における夫婦協働的な「障がい受容」過程
   ―両親の語りを通して―
 ・恋人を有する女子大学生の進路決定―沖縄県出身大学生の語りから―
 ・部活動を通じての成長の心理的過程
   ―体育会に所属する大学生の語りから―
 ・青年における心理的自立と動機づけ形成の関連
   ―主体評価と客体評価のずれに着目して―
 ・色彩が不安感に与える影響の男女間における差異
   ―緊急地震速報の受容に着目して―
 ・母親の養育態度と幼児の愛着の関連について
   ―攻撃行動と向社会的行動に着目して―
 ・大学生の組織コミットメントと意欲低下との関連

<2011年度提出分>
 ・大学生における友人への自己開示と信頼感および適応感の関連
   ―CMC上の友人関係に着目して―
 ・女子中学生が友人を通して認識する自己について
   ―半構造化面接を用いて―
 ・不本意入学者の大学に適応するまでの心理的過程
   ―大学生活についての語りを通して―
 ・きょうだい間の葛藤とその意味づけ
   ―ふたりきょうだいの次子の語りを通して―
 ・発達障害者支援従事者のメンタルヘルスに影響を与える要因
 ・恋人との結婚に関する将来への展望
   ―非正規雇用として働く未婚女性の語りから―
 ・帯同赴任から単身赴任を選択するまでのプロセス―母親の語りを通して―
 ・音楽聴取時の音強が感情価に与える影響の検討
 ・高級ブランド依存傾向に対する女子大学生と中年期女性の心理的要因の
  違い
 ・大学生の恋愛関係における異性選択
 ・親子での積極的な音楽活動が子どもの成長に与える影響
   ―未就学児の保護者の音楽活動を取り入れた養育方法に着目して―
 ・大学生活におけるサークル活動参加の有無と対人関係の関連性について
   ―大学での居場所感と友人関係の観点から―

<2010年度提出分>
 ・青年期の攻撃性とソーシャルサポートの関連
 ・孤独感への対処方略の多様性と孤独感の関係について
  -大学1回生と2回生に着目して-
 ・オンラインゲームの依存性について
 ・高校生と大学生でのライフスキルにおける差異
  -背後にある家族機能との関連をふまえて-
 ・大学生のアルバイト経験に対する意味づけの心理的過程
 ・きょうだい間の養育態度の差異ときょうだい関係
  -ふたり姉妹の姉の語りに着目して-
 ・夫婦関係と青年期の子どもの不安との関連
  -子どもの認知に着目して-
 ・父親になる意識と育児ストレスとの関連
 ・乳幼児期における親役割の心理的過程
  -「親としての自己」と「個人としての自己」の葛藤に着目して-
 ・主介護者が抱く介護の意識-嫁という立場に着目して-
 ・新しい埋葬方法からみる死生観-中年期以降の語りを通して-

<2009年度提出分>
 ・乳幼児期の子どもを持つ母親の多重役割と主観的幸福感の関連
 ・大学生の意欲低下傾向とアイデンティティ確立および親への愛着との関連
 ・大学生のアイデンティティ形成における親の養育態度認知による影響
  -一人暮らしか否かを考慮に入れて-
 ・老年期における生きがいと活動,回想との関連
 ・青年期の内的作業モデルと時間的展望に関する研究
  -質問紙法とインタビュー法を用いて-
 ・フェティシズム的傾向と性に対するネガティブな態度の関連
 ・青年期のきょうだい関係と社会的スキルの関連性
  -きょうだいの有無および出生順位に着目して-
 ・家庭における過去の食事体験と大学生の自尊感情との関連
  -過去・現在の共食頻度を考慮に入れて-
 ・自閉症児をもつ母親の心理的変容および人生の意味づけ
  -自閉症児をもつ母親の語りから-
 ・育児期の女性が抱える不安とそれに対するサポート
 ・青年期における結婚に対するイメージと親子関係
  -恋愛関係と両親間関係との関連から-
 ・青年期における「居場所」の心理的機能と状態自尊感情およびストレス
  との関連
 ・透明性の錯視が親密な関係に与える影響

<2008年度提出分>
 ・青年期における自己の否定的側面の受容について
 ・親からの期待が大学生の自尊感情へ与える影響
 ・就職活動不安に関する自己開示の効果
 ・自己複雑性と抑うつに関する研究
 ・大学生が抱く子育てへの価値観に対して親の養育態度が及ぼす影響
 ・セルフ・モニタリングと対人不安の関連について
  -家族システムの影響を考慮に入れて-
 ・親の育児が自己統制に与える影響について
 ・個化する現代を生きる夫婦の中年期夫婦の関係性
 ・中高年の危機と宗教とのかかわりについて

<2007年度提出分>
 ・抑うつ傾向者における表情認知の歪みの検討
 ・マイクロカウンセリングにおける印象向上
 ・自我同一性と他者との比較との関連について
  -比較の目的に焦点をあてて-
 ・中学生における親との信頼感の形成と自己肯定感の関連
  -親の養育態度との関連に着目して-
 ・青年期における生と死をめぐる意識に関する研究

<2006年度提出分>
 ・大学生のストレスと自己嫌悪感との関連-アイデンティティ確立の視点から-
 ・女子大学生における摂食障害傾向と対人関係との関連
  -両親・恋人との関係を中心として-
 ・青年期の睡眠習慣とスチューデントアパシーに関する研究
 ・大学生における自己と親友の自尊感情についての比較
  -精神的健康との関連から-
 ・しつけと虐待について
 ・過去の出来事に対する罪悪感が大学生の心理的適応に及ぼす影響
  -抑うつと友人関係のあり方から-
 ・対人援助者を対象とした感情労働尺度の作成
  -感情労働の組織的な理解への試み-


発達心理学系合同ゼミナール大会(夏季の部)・3回生グループ発表テーマ
<第7回(2013年度)>
 ・問われるスクールカウンセラーの対応
  -摂食障害をもつ子どもたちの場合-
 ・人工妊娠中絶-医療現場での心理臨床的課題を探る-
 ・離婚に直面する子どもたち―心理的支援について考える―

<第6回(2012年度)>
 ・問われるスクールカウンセラーの対応
  -リストカットを繰り返す子どもたちの場合-
 ・性分化疾患と心理臨床的支援-性別の判断が難しい子どもたち-
 ・ホスピス・ケアにおけるカウンセラーの役割と課題
 ・女性の高学歴化・社会進出にともなう未婚化・晩婚化

<第5回(2011年度)>
 ・院内学級の子どもたち
 ・流産・死産により子どもの死に直面した人々への支援
 ・健康リスク行動としての喫煙
 ・医療従事者におけるバーンアウトと心理的支援のあり方

<第4回(2010年度)>
 ・生殖医療における遺伝子検査と心理的諸問題
  -遺伝カウンセリングの最前線-
 ・子どもがNICUに入院した親への心理臨床的支援
 ・家族関係への心理学的接近-コミュニケーションを測定する-
 ・人生半ばを生きる心理-中年期は危機期か平穏期か?-

<第3回(2009年度)>
 ・現代青年のひきこもりの実態とその背景
 ・大学生の生活習慣の乱れと不定愁訴の関係
 ・不妊治療と子どもをもたない人生の決断
 ・ワークライフバランスと男女のキャリア発達


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