韓国滞在記・写真集 16

(百済地域調査旅行1)

2007.7.14〜16(忠南南道・公州市等)


 
 
公州近郊甲寺(カプサ)   武寧王陵等(公州宗山里古墳群)
 
百済時代、420年に阿道和尚によって建てられ、現在も文化財を多く保有している。壬辰・丁酉倭乱ですべての建物が焼けて廃寺となったのを、宣祖37年(1604)改築し、その後数回の修復があった。
 
  百済第二十五代武寧王(在位502-523)の王陵。古墳は王妃を合葬した磚室墳。棺材が日本にしか自生しないコウヤマキと判明し話題となった。

 
 
武寧王陵内部(レプリカ)   公州名物タロ・クッパ
 
王陵前の模型館の内部に復元されている。   牛の頭(ソモリ)を煮詰めて作ったスープは逸品。食べている途中であわてて写真を撮ったので、実際はスープはたっぷり入っています。

                      

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