Open Seminar 


読書会のお知らせ
学びたい人の自由な集い、読書会を開いています。2週間に1回程度のペースで社会科学の古典を読みます。参加資格はとくにありません(立命館大学の学生以外の方でも結構です)。学ぶことが楽しい、という気持ちだけが必要です。

現在のテキストは、マックス・ヴェーバーの『社会科学と社会政策にかかわる認識の「客観性」』(「客観性」論文)です。社会科学の方法に関する最高の古典のひとつで、発表後100年の時空を越えてなお無限の示唆を読む者に与えてくれます。決してやさしい本ではありませんが、分からない点をおたがい出し合いながら議論し、理解を深めていきましょう。

関心のある方はメールでお問い合わせください
今後の予定

 
テキスト:マックス・ヴェーバー『社会科学と社会政策にかかわる認識の「客観性」』
       
岩波書店(岩波文庫)、1998年。


日時:6月18日(水)
休会になりました

以後の予定は調整中です


日時:7月2日(水)16:00〜18:30
場所:
山井研究室(立命館大学びわこ・くさつキャンパス アクロスウイング5F 7507)
テキスト範囲:
未定

日時:7月16日(水)16:00〜18:30
場所:
山井研究室(立命館大学びわこ・くさつキャンパス アクロスウイング5F 7507)
テキスト範囲:
未定

――夏休み――


「客観性」論文の
翻訳をめぐって