去る12月8日（土）午後5時から、法学部同窓会の恒例行事である『忘年会』を、昨年同様、京都の「がんこ高瀬川二条苑」にて行いました。
今回は離れのお席という事もあり、受付から会場に向かうまでの間、庭の初冬に向かう紅葉と池を愛でての移動となり風情がありました。
竹濵修法学部長のご挨拶の後、赤木文生会長の乾杯の音頭で会は始まり、美味しいお酒と季節の料理に舌鼓、年代の枠を超えた学部の繋がりに皆会話も弾み、楽しいひと時を過ごしました。
抽選会では、高級日本酒や立命館グッズなど豪華な景品が準備され、当選者が出るたびに拍手と歓声が沸き上がりました。
忘年会の締めくくりは濱川登幹事長の手締めとなり、あっという間の2時間の忘年会が終了しました。
忘年会終了後も仲間同士での写真の撮影や会話が途切れることがなく、忘年会の終了を惜しむように、来年もお互いの無事と健康を祈って帰途につかれる様子が多く見られました。
今年の忘年会の参加者は30人と、昨年と同様の大人数となり、今年も募集開始から早い時期に満員御礼となりました。また、若手の参加者も少しずつ増え始め、今年は5人となりました。
ご参加いただいた皆様には御礼を申し上げますとともに、来年も引き続き、法学部同窓会をよろしくお願い申し上げます。
広報担当幹事 古角博子・小森田繁樹
