去る12月7日（土）午後5時30分から法学部同窓会恒例行事の「忘年会」を、「からすま京都ホテル」内にある中国料理『桃李』にて開催しました。
赤木文生会長の挨拶と乾杯で会は始まり、本格的な中国料理を楽しみました。
忘年会の中盤では、竹濵修法学部長より現在の法学部及び法科大学院の報告があり、学生の就職活動の成果や新司法試験の合格状況などが伝えられました。より躍進せんとする学園と希望に満ちて頑張る学生達の姿に参加者一同感嘆の声を上げると共に、学園の発展と学生達の活躍に期待を寄せている様子でした。
お楽しみの抽選会では、景品として高級清酒や立命館グッズがあり、当選者が発表される度に歓声が上がりました。
忘年会の締めくくりは濱川登幹事長の挨拶、そして参加者全員での集合写真の撮影にて終了しました。
今年の参加者は昨年度から更に増加し、34名の方にご参加いただきました。
卒業年も1950年代から2000年代まで、非常に幅広い年齢層の同窓生が集まり、学生時代の昔話やお互いの近況報告などの会話に花が咲き、あっという間の2時間30分でした。
広報担当幹事 小森田繁樹（2005年卒）
