去る、12月6日(土)午後5時30分から、法学部同窓会恒例行事の『忘年会』を『温石 左近太郎本店』にて開催しました。
大正時代の趣き残す外観、隠れ家風の細い石畳の道を抜けると入り口になっており、雰囲気の良い店内での宴席となりました。
竹濵修法学部長の学園報告を兼ねたご挨拶の後、次期立命館総長になられる吉田美喜夫大学院法務研究科教授 兼 法学部同窓会副会長のご挨拶と乾杯の音頭で会は始まり、美味しいお酒と小皿に彩り良く並ぶ京野菜と魚介等のお料理を堪能し、会話の弾む楽しいひと時を過ごしました。
お待ちかねの抽選会では、高級日本酒や立命館グッズ（お菓子類・複合ボールペン）の景品が用意され、当選者の発表の度にテーブル毎に歓声が沸き上がっておりました。
忘年会の締めくくりは濱川登幹事長のご挨拶、そして参加者全員の集合写真撮影にて、宴を終えました。
忘年会への参加者数は毎年記録が更新されており、今年度は37名の方にご参加頂きました。
初参加や女性の参加者も増え、卒業年1961年から2011年までの年齢層の枠を超えた同窓生の集まりに、学生時代の思い出やお互いの近況報告などに話が弾み、名刺や連絡先交換をしていらっしゃいました。
来年度の再会を約束し、忘年会の終了を惜しみつつも、あっと言う間の2時間でした。
ご参加頂いた皆様には御礼を申し上げますと共に、来年も引き続き、法学部同窓会をよろしくお願い申し上げます。
広報担当幹事 古角博子（2000年卒）
