ゼミ同窓会のお知らせ


2023年12月02日開催「1981年度窪田隼人ゼミ同窓会」報告

 2023年12月2日、卒業式から40年ぶりに同窓会が実施されました。
 ゼミ開始前に参加者に配布した質問へのアンケートは、A4で23頁になり、ゼミ生の人生がつまった冊子となりました。

 午後1時からゼミ生思い出の場所、等持院を訪ね、その後、立命平和ミュージアムを見学。さらに末川会館に集合。末川会館に京都地誌から移築された陪審法廷を見学した後、参加予定者が全員集合した午後2時半から、近況を語り合いました。米津孝司中央大学教授(労働法)からこの40年の労働法学会の動きと最近の学会の関心事項等を発言いただいた後、参加者一人一人が卒業後の仕事や生活の様子を語り合いました。公務員、教員、医療法人、外資系企業とそれぞれの仕事は違えど、それぞれの仕事と生活に驚嘆と感動の時間を過ごしました。余談ですが、村田は11月に発行されたばかりの事件の記録本「闘って正社員になった」(耕文社刊)を全員に配布させていただきました。

 その後は、懇親会会場に場所を移し、さらに語り合いました。参加者は、是非また近いうちに会おうと言葉を交わし解散となりました。

(報告者:村田浩治 1987年卒)



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