2024年2月3日、連絡のついた2005年卒のゼミ生10名が東京に集まり、工藤祐巖先生の還暦をお祝いしました(コロナ禍のため、2年遅れの開催となりました)。
当日は、各自が近況を報告するとともに、工藤先生から今後の人生への励ましや温かいお言葉をいただきました(工藤先生が「シャルル・アズナブールのラ・ボエームを聴くと、夢や目標に向かって精一杯勉強していたあなた達を思い出す」と仰っていたのが心に残りました)。
また、卒業当時に作ったタイムカプセルを開封すると、レジュメや写真等が出てきて、ゼミの思い出話で盛り上がりました。
2005年の卒業以来、19年ぶりに再会するメンバーも多くいましたが、雰囲気が当時と変らず、大学生に戻ったかのような時間を過ごすことができました。
最後に、また再会することを約束し、解散しました。
文責:幹事 中 将志(2005年卒)