立命館大学コリア研究センター(RiCKS)
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■ 設立趣旨

 韓国は解放後、長期にわたり権威主義的軍事政権の下にありましたが、80年代後半から90年代にわたって、民主化をなしとげ、政治・経済・社会・文化の各方面で躍進を重ね、世界の注目を浴びるにいたりました。その間、日本との関係はますます強まる反面、両国間の歴史的わだかまりもなお根強いものがあり、今後の課題を多々残しております。しかし、両国は相互にとって極めて重要な存在であり、国際情勢の流動化および東アジア共同体への動きのなかで、今後も、ますますその重要性を増すものと考えられます。

 とくに、90年代後半の金大中政権の登場以降、韓国政府は大胆な経済改革措置による韓国経済の立直しとともに、北朝鮮に対する和解・協力政策を推進し、国際政治における発言を強め、位相を一段と高めるとともに、日本文化の開放政策をとり、日韓の国民的レベルの歴史的和解、交流強化を推進してまいりました。これに続く盧武鉉政権の登場は韓国民主化の成熟を象徴して、平和と繁栄の「東北アジア時代」の構想を打ち出し、朝鮮半島における平和定着と、東北アジア共同体に向けた構想を積極的に提示するに至っています。日本にとって、日韓関係が東アジアの将来を見通す時に基軸的な位置を占めることはいうまでもありません。

 本学は、90年代末いらい、現代韓国研究や東北アジア研究のプロジェクトを急速に展開しつつあります。文科省の科学研究助成を受け、「現代韓国の法・政治構造の転換」、「現代韓国の安全保障・治安法制の実証的研究」などの大型の日韓共同研究を進める一方、2000年の歴史的な南北朝鮮の共同声明を受け、「北東アジア専門家会議」を立ちあげ、現代韓国研究を東北アジア地域との関連の中で行いました。その過程で、韓国の主要大学との共同研学術交流を深め、堅実な研究ネットワークを構築してまいりました。この中で、今後の日韓関係の重畳的な関係強化を基本とした東北アジア共同体構想の進展をにらんで、多角的な研究を構想し、推進しつつあります。その間、多くのシンポジウム、日韓共同研究、公開講座、専門家会議、文化行事などを開催し、日韓の研究者、各界の専門家、市民を網羅し、多大な成果をあげてまいりました。また、教育面でも、本学は韓国・朝鮮関係教科や朝鮮語教育の充実に努め、あわせて2000年4月に立命館アジア太平洋大学を創設し、本学ともども多くの韓国学生を受け入れ、関係強化は一段と進んでおります。

 こうした状況・課題から見て、現代コリア研究・教育の推進主体として、本格的な現代コリア研究センターの設立が求められ、かつ、その時期を迎えているという判断から、本学では、「立命館大学コリア研究センター」の名称で、主として現代韓国研究ならびに知識・文化の普及、あわせて朝鮮半島全体とそれと関わる東北アジア周辺諸地域、日韓関係の研究を行なうことになりました。

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■ 基本性格

★現代コリアの法・政治、経済、社会、文化の総合研究センター

★次世代研究者の養成に主眼点をおく日韓学術・教育交流の基本拠点

★現代コリア研究の日本および東北アジアでのアカデミック・ネットワークの拠点

★日本における韓国研究関係資料と情報の蓄積センター

★日本における韓国教育・韓国文化理解の支援拠点

★現代コリア理解を広げる地域社会に開かれたフォーラム

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