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1.これからの賃金をどう設計するか
(1)新しい賃金体系と昇給システム
(2)基本コンセプトの明確化
2.職員の貢献度に応じた賃金制度
(1)基本給制度の設計ポイント
(2)資格等級制度の見直し
(3)生活関連手当てをどう考えるか
(4)今後の制度改革についてのアドバイス
3.公正な昇給システムの再整備
(1)定昇制度の見直しとその内容
(2)定昇廃止時代の賃金表の維持改善
(3)今後の定昇制度の方向
4.人事が抱える評価、賃金改善の課題
(1)人事課で困っている課題
(2)中高年の処遇と活用
5.これからの実力、役割、成果主義賃金に対する基本スタンス
(1)やはり、職能給がメイン
(2)職能給は一本で作成、職種間の賃金格差は職種手当で補完
(3)年齢給と職責給の計算
(4)職能給の計算(サラリースケールの計算)
(5)定昇の検証
(6)賃金表の作成(年齢給、職責給、役割業績給、職能給)
(7)新賃金移行基準の作成
(8)新賃金表に基づく適否確認(シミュレーション)
(9)諸手当の検討と整理
(10)賃金表の運用
(11)初任給の決め方
(12)演習(我が病院、施設の賃金表作成)
6.介護士、ヘルパー等、職務給者の賃金設計と実務、運用
(1)職務給とは何か
(2)職務給の設計(ピッチ計算)
(3)賃金表の作成
(4)職務給者のシミュレーション
7.全職員一本の役割等級賃金の設計・運用
(1)役割給設計 演習
(2)役割給のシミュレーション
8.医師職、管理職、専門職の賃金設計と実務、運用
(1)職責役割給、業績給の展開とその実務と運用
(2)チャレンジと業績給の関係
(3)年俸制の設計、いくつかのパターン
(4)年俸制設計のための基準賃への組み換え
(5)基本年俸、業績年俸、調整年俸の計算
(6)年俸適合度のシミュレーション
(7)年俸制導入の留意点
(8)年俸制規定のポイント説明
9.介護士、ヘルパー、看護補助者等、バート職員の賃金設計と実務、運用
(1)パート賃金の決め方、雇用形態のいろいろ
(2)バート賃金の計算
(3)パート職員の賃金規定と労働契約
(4)パート職員の活用