2023/01/13
2023年1月11日（水）、事業継承塾にて、「2022年度 社史コンテスト」を実施いたしました。
■事業継承塾主催「社史コンテスト」
―対象者
経営学部・経営学研究科の事業継承者など（事業継承者以外・非塾生も応募可）
―概要
３人以下（単独も可）を１チームとして、「将来、事業継承（承継）するかもしれない親族の会社」または「関心を持つ中小企業」を対象として社史を作成して、コンテストにて１２分以内のプレゼンテーションを行う。他チーム・審査委員からの質疑（３分程度）を経て、審査委員による審査会議を経て、順位（※）を決定する。
※最優秀チーム（1チーム）、優秀チーム（2チーム）、佳作チーム（4チーム）
―審査基準
１．丹念な調査・資料収集をもとに論述・報告がなされているか？（調査・資料収集の適切性）
２．社史の独自性の高さとその綿密性・正確性
３．社史における歴史的展開の論述・報告におけるレベルの高さ（研究方法・論理性、説得性など）
４．社史の編纂を通して、その企業の未来への課題や問題点が指摘できているか？（問題発見、課題意識の適切性）
■副賞
各チームには、表彰状と副賞（図書カード）が授与されます。
※最優秀賞：10,000円、優秀賞：5,000円、佳作：3,000円
■実施結果
最優秀賞：（株式会社ソウルファクトリー）谷、是枝、金中
優秀賞：（美食屋かなで）溝邉、鳥越、草野
優秀賞：（銀鳥産業株式会社）HE、WU、松尾
佳作：（株式会社ダイジョウ工建）玉川、青山、姜
佳作：（株式会社インターフェイス）西井、引田、南野
佳作：（小丸屋住井）橋本、三宅、西田
佳作：（みなとや幽霊子育飴本舗）堀井、橋本、松岡
