衣笠BBPでは、立命館大学の教職員有志が主な話題提供者となり、個々の人生を振り返って感じること、大事にしていることを共有するトークセッション「あの頃なぁ、」をシリーズで開催しています。私たちは人生のさまざまな場面で、予期せぬ展開や決断を経験します。自分自身の体験をどう捉えるか、そしてそれが次にどうつながっていくか、その過程は人それぞれです。この機会に、学生時代、そしてこれからの道をどう切り開いていきたいか、一緒に考えませんか。第２回の話題提供者はサトウタツヤ先生です。６月25日配信のmanaba+Rのお知らせをご参照の上、奮ってご参加ください。

Kinugasa BBP has been offering a series of online talk sessions that allows students to reflect on the process and meaning of individual life journeys. Guest speakers, primarily from the Ritsumeikan University community, will share personal anecdotes and experience to encourage students to explore different ways of perceiving life. The second talk session will be led by Professor Tatsuya Sato from the College of Comprehensive Psychology in Japanese. We are also planning some sessions in English. Stay tuned!

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第2回BBPオンライントークセッション「あの頃なぁ、」

日時：2020 年7月2日（木）14:40-16:10

話題提供者：サトウ タツヤ 氏　　立命館大学総合心理学部　教授

話題提供者から一言：

モノゴトを批判的に捉えるという性質と、人に教えるのが好きという性質がいかせる職業というものがあるとは思わなかった私が、研究者という職に出会い大学教員になっていました。「北極星的展望をもて！」「緩やかなネットワーク、軽やかなフットワーク」この２つが学生の皆さんへのメッセージ。その思いをお話しします。

使用言語：日本語

参加対象者：立命館大学に所属する全学生（所属キャンパスは問いません。）

６月25日配信のmanaba+Rのお知らせをご参照の上、奮ってご参加ください。