07.24


2019

トッポッキ

【4期】木寺彩月

トッポッキ

【4期】木寺彩月

CAP生4期生の木寺彩月です。

 

韓国語初修者の私は毎週月曜日に授業とは別に、BBPという部屋で韓国語を勉強しています。韓国語初修の授業は基本的に1週間のうち4コマあります。それらの授業内で習ったことをBBP(Beyond Borders Plaza・留学生と交流できるフリースペース)で実際に話してみたり、日常的な会話を学んだりするコミュニケーションの場として利用しています。

 

17日は学生寮にお邪魔して韓国人の先輩と一緒に韓国料理のトッポッキを作って食べました。お鍋を2つ使い、普通のトッポッキと砂糖を使って辛味を抑えたトッポッキができ上がりました。1口目は美味しいトッポッキが食べられてとても幸せでした。しかし、食べ続けるうちに口の中が火事のように熱くなり汗が止まりませんでした。日本人3人は砂糖入りのトッポッキを食べて汗をかきながらヒーヒー言っていました。水のなくなるペースがすごくはやかったです。その隣で韓国人の3人の先輩方は全く辛くないと、辛いほうのトッポッキを涼しげな顔で食べられていました。「全然というより全く辛くない」とおっしゃっていて、やっぱり韓国の方は辛い味付けに慣れていて強いと思いました。

 (19)0724

韓国や中国に行って各国特有の味付けや食文化の違いを経験することも留学に行くことの楽しみのうちの1つです。今回で韓国と中国には辛い料理が多くて辛さのレベルも違うことが分かったので徐々に辛い食べ物に慣れていきたいです。あんなに辛かったのにもう1回食べたいと思うのが韓国料理ならではの味付けだなぁと思います。

 

これからもっとたくさんの人とコミュニケーションがとれるように韓国語や中国語の勉強を頑張りたいです。

前へ戻る