こんにちは。キャンパスアジア6期生 稲田凜です。

8月21日に金海空港に到着し、二回目の韓国留学が始まりました。到着後は昨年の留学時にお世話になった東西大のCAP 5期生の友達が空港まで出迎えてくれて、買い出しから入寮までを親切にサポートしてくれました。二回目の留学ということもあり、大きな心配や不安はありませんでしたが、今回は寮が去年とは違う建物になったり、授業の一部が選択制になるなどの変化がありました。昨年に比べて、生活面も勉強面も、自分自身でできることも増えましたが、同じＣＡＰ生と協力しながら新しいことにも挑戦しつつ今学期も頑張りたいです。

また、釜山の街並みや風景、東西大学の坂道に懐かしさを感じるとともに、昨年よく通ったお店がなくなっていたり、新しくオープンしたお店もあったりと、一年の経過を感じました。

また、同期との会話の中で、就活の話が多くなってきたこともその一つです。私たちは、この一年間、韓国留学、中国留学、一時帰国と様々な環境で過ごし、その過程で多くの学びと刺激を受けました。その中で、自分と向き合う時間が多く、少しずつ自分の将来のことを考えるようになりました。同期の中には、夢や目標のためにCAＰをやめた友達もいます。

私自身も、中国留学中に就職活動を少しずつ始めていき、帰国中にはインターンにも参加しました。留学中に就職活動を進めるのは難しいですが、東西大の授業、論文の準備と同時に卒業後のことも視野に入れながら、今学期を過ごしたいと思います。

もちろん遊ぶことも忘れず、キャンパスアジア最後の留学、メリハリをもって全力で駆け抜けたいと思います‼

最後まで読んでいただきありがとうございました。

(釜山 影島영도の夕焼け 2023.8.27)