6期生の2回目の日本留学が始まって1ヶ月が経ちましたが、日本に留学するのは最後なので、大切な思い出をたくさん作りたいです。今回のブログのテーマは「夜の京都旅行」です。一緒に見ましょう。
花火大会と浴衣
夜の旅というと、やはり花火大会を思い浮かべるでしょう。中国人留学生のイメージでは、花火大会は日本の代表的なイベントの一つです。たくさんのアニメやドラマで見ていたので、印象に残っています。花火大会は普通7、8月に行われますが、台風のため、京都のある花火大会が9月23日に延期されました。9月に日本に到着したばかりの中国人留学生たちは、たまたま今回のイベントに参加できました。
中国の「小紅書」アプリでイベントの情報を入手し、当日は花火大会にふさわしい浴衣を体験することにしました。
八坂神社を抜け、鴨川沿いを歩くと、穏やかな風が気持ち良く感じられました。
夜19:00、私たちはJR列車に乗って八木に来ました。花火は打ち上がり、咲き誇り、きらびやかな色彩の中、「花火大会」の願いがかなえられました。
9月末は中国の中秋節です。この日、中国では家族が集まって、一緒に月を見る習慣があります。しかし、日本に留学している学生たちは、故郷に帰ることができず、空の月に思いを託すことしかせきません。そんな時にマクドナルドの「月見バーガー」を見て、中国人留学生たちはとても親しみを感じます。しかもマクドナルドのハンバーガーは安くておいしいので、みんな大好きです。日本に来て1ヶ月目だけで、4回ほど食べました。(笑)
また、お月見もしました。「小紅書」で大覚寺の大沢池が日本の三大名お月見スポットの一つであることを知り、中秋節にお月見に行くことにしました。法事を見て、そして、初めて法話を聞きました。
同じ月を見ているとき、想いは伝わるのでしょうか。
以上が今回のブログの内容です。読んでくれてありがとうございます!