経済学部教授島田 幸司

専門分野環境政策、統合環境評価、環境行動分析

研究テーマエネルギー需要の弾力性分析・居住選好特性に着目したコンパクトシティ誘導手段とその評価に関する研究

70周年という記念すべき年に本学経済学部に身をおけて幸いです。2003年に着任して以来、 はや15年が経過しました。この間、前半は文理総合インスティテュート（環境・デザイン）の教学を中心に担当し、経済・経営・理工の3学部の学生・教員との交流を満喫しました。また後半は、もっぱら経済学部・経済学研究科での教育に携わるとともに、学部執行部の仕事にも計4年間携わりました。人生100年のライフシフトの時代といわれるなか、大学での学びを通じて、厳しい競争にも生き残れるしぶとい礎を培えるよう、微力ながら教育・研究に尽くして参ります。卒業生の皆さまには引き続き、ご支援・ご鞭撻をお願いいたします。

ゼミ生（卒業生）のみなさんへ

2018年11月に京都で第11回目のゼミ同窓会を開催する予定です。経済学部70周年の記念 すべきゼミ同窓会でぜひ旧交を温めましょう。卒業生の皆さんとの再会を楽しみにしています。

• 島田ゼミ同窓会