食マネジメント学部教授松原 豊彦

専門分野農業経済学、経済政策

研究テーマ農業の第6次産業化 多国籍アグリビジネス カナダの農業構造と農政

食マネジメント学部教授 松原 豊彦 プロフィール写真

1989年4月経済学部に赴任しました。それ以来30年近くが経過し、気がついたら古手教員の一人になっていました。UBCジョイントプログラム担当として1年間バンクーバーに行き、学生となべパーティーやスキー、スノボに明け暮れた日々は思い出深いものがあります。1998年にはBKCに移転し、文理総合インスティティート(環境・デザイン)の教員として、経営や理工学部の学生も一緒にゼミや授業、農家体験合宿に取り組んだことも懐かしいことです。ここでの経験がその後の地域連携・社会連携につながったことを考えれば、インスの経験は大きな財産になっていると思います。2018年4月に食マネジメント学部がBKCに開設され、私は新学部に移籍しますが、教学面でも研究面でも経済学部と密に連携をすることが新学部にとっても、またBKC全体にとってもきわめて重要であることを申し上げて、70周年に寄せてのメッセージに代えさせていただきます。

ゼミ生(卒業生)のみなさんへ

松原ゼミのみなさんへ、70周年を機会にゼミ同窓会を行いたいと思います。よろしく。