経済学部名誉教授松野 周治

専門分野日本経済史・東北アジア経済論

研究テーマ日本・東北アジア経済協力の歴史と現状

経済学部名誉教授 松野 周治 プロフィール写真

日本経済史担当教員として1986年に着任してから助教授、教授として30年、授業担当講師として3年、学部70年の半分近くにもあたる長い間、教育研究に従事し続け、今もできていることをうれしく思っている。その間、1989年の国際関係学部創設を皮切りに、大学並びに学園は発展し、各学部、大学院、研究所で展開される教育、研究分野も大きく広がった。しかし、社会科学の基礎分野を担い、個人、団体、国家による諸活動の現実的基盤を論じる経済学の重要性は変わっていない。世界と日本が歴史的転換期を迎える中、経済学部の役割はますます大きくなっている。

ゼミ生(卒業生)のみなさんへ

ゼミ、タイ実習、基礎演参加の皆さん、元気で過ごしていることと思います。学部70周年の記念行事、企画がたくさん開催されます。参加するとともに、同窓が集まる機会にしてください。皆さんからの連絡を待っています。