2019.03.15「教育と学費を考える集い」を開催

216日(土)、毎年、恒例となっている「2018年度 教育と学費を考える集い」が、大会議室にて開催されました。

この集いは、保護者と学校が子ども達の教育や学費のことについて共に考え、よりよい学校づくりのために話し合うという、たいへん貴重な機会です。今年度は先生方を含め45名の参加がありました。

学校より事前に配布された「立命館中学校・高等学校2018年度の教育の現状と課題」にもとづいて、中学校ならびに高校の様子、学校としての方向性、財政と学費についても説明をいただきました。事前に行ったアンケート結果の報告と皆様からの意見が比較的多かった「授業・学力について」「進学について」「保護者との連携について」などの質問について、先生方から回答をいただき、参加の保護者からの個別の質問にも答えていただき、有意義な意見交換ができました。事前のアンケートについては、保護者の皆さまから502通ものご回答をいただきました。また、アンケートに記述いただいた貴重な意見は、そのまま代表校長宛に届けています。

このような会を持てるということは、立命館ならではのとても良い慣習だと思います。今後も継続の予定ですので、ご参加・ご協力をお願いいたします。

アンケート結果などの報告を今年度のPTA報告集「よりよき明日をめざして」に掲載いたしますので、ご覧ください。ご協力ありがとうございました。

 

                         PTA本部