寄付の特典

称号の授与(個人)

学校法人立命館では、寄付者の皆さまのご厚意に感謝の気持ちを込めて、ご寄付いただきました金額の累計を基準とした寄付者顕彰制度を設けています。

顕彰対象者選出基準

  1. 称号の授与は、財物の寄付金額の累計が、所定の基準額に達したときに行う。
  2. 称号の授与は、毎年度理事会で決定する。
  3. 対象者は、前年度末までの寄付金額を基準とし、理事長が推薦する。
    ※学校法人立命館寄付者顕彰規程(2013年10月25日制定)より抜粋

顕彰内容

いただきましたご寄付金額の累計によって、称号を授与いたします。

寄付累計額 授与する称号
10億円以上 館賓
1億円以上 名誉館員
1,000万円以上 篤志館員
500万円以上 厚志館員
200万円以上 芳志館員
100万円以上 賛助館員

また、当該年度に顕彰対象になった方々を集めて、寄付者称号授与式を開催しています。
詳しくは、次項「寄付者称号授与式のご報告」をご覧ください。

寄付者称号授与式のご報告

寄付者称号授与式の様子を紹介しています。下記リンク先をご覧ください。

2023年度 寄付者称号授与式 実施日:2023年11月30日(木)

11月30日(木)、ホテルグランヴィア京都にて「学校法人立命館 2023年度 称号授与式・感謝状贈呈式」を開催しました。

この式典は、2013年度に制定された「学校法人立命館 寄付者顕彰規程」に基づくもので、今回が9回目の開催となります。学園に一定額以上のご寄付をいただいた29名の個人、18の法人・団体から、20名の方々にご出席いただきました。

式典は、国際関係学部を2018年に卒業された山口夏海さんのヴァイオリン演奏によって幕を開け、学校法人立命館理事長・森島朋三が学園を代表してあいさつ、ご支援に対する感謝の意を伝えるとともに2025年に創立125周年を迎える学園の取り組みと今後の展望について語りました。

続いて、いずれも食マネジメント学部2回生の石塚望愛さんと池上真央さんが、滋賀の名産を用いた商品を滋賀県内企業等と協力して開発する学生団体「ぎゅっと滋賀」の活動状況を報告、商品開発の経験談だけでなく、70名を越える大規模団体運営からの学びなどについて述べました。

その後、理事長・森島朋三から称号記の授与と感謝状の贈呈を行い、式典は終了しました。

式典後の懇親会は、学校法人立命館総長・仲谷善雄の乾杯でスタート、ご出席の方々と学園役職者の交流を深めました。学生2名が開発商品「アドベリーヌ」を手に各テーブルへあいさつに赴くと、出席者から励ましのお言葉をかけていただくなど、終始和やかな雰囲気のうちに懇親会は閉会しました。

2022年度 寄付者称号授与式 実施日:2022年12月20日(火)
2019年度 寄付者称号授与式 実施日:2019年11月26日(火)
2018年度 寄付者称号授与式 実施日:2018年10月25日(木)
2017年度 寄付者称号授与式 実施日:2017年10月24日(火)
2016年度 寄付者称号授与式 実施日:2016年10月13日(木)
2015年度 寄付者称号授与式 実施日:2015年10月2日(金)
2014年度 寄付者称号授与式 実施日:2015年1月20日(火)
2014年度 寄付者称号授与式 実施日:2014年7月22日(火)