RS Web|Special Report|アメリカンフットボール部パンサーズ 甲子園ボウル出場決定!! みんなで甲子園へ応援に行こう! 試合レポート インタビュー ライスボウルへ行こう!
Interview 選手、コーチ、応援にかけつけたみなさんに、ライスボウルに向けたそれぞれの思いを聞きました。
古橋由一郎  さん
ヘッドコーチ

今回の試合はディフェンス陳が大変よく頑張り、選手達のプレーもうまく通っていました。前半は法政のパスの甘さに助けられ得点も得ることができました。ブロックでミスがあり失点もありましたが、点をとられることもあるから気にするなと伝えました。

今年のチームは非常に仲のよいメンバーが集まり、選手だけでなく、裏方やトレーナーも休日のない状態でがんばり、よく選手を支えてきてくれたと思います。

ここまで来れたのはみなさんのご声援のおかげ。ライスボウルも真正面から向かっていきたいと思うので、応援よろしくお願いします。

浅尾将大  さん
主将
経済学部4回生

今日は自分自身、勝利への揺らぎがありませんでした。途中攻め込まれて、オフェンスが足を引っ張った時もありましたが、第4クオーターのフィールドゴールで勝利を確信しましたね。主将になって、去年と同じことをしていてはいけないと思い、生活面から練習まですべてを見直し、みんなで取り組んできたことが、弱かったチームを学生チャンピオンに育てたのだと思います。今日の勝利はまさにチーム力です。このチーム力で必ず日本一になります。

松田大司  さん
QB(クォーターバック)♯11
経営学部3回生

前半の攻撃は混乱もなく、自分達の予想通りにいきました。自分達のミスから試合の流れが変わりましたが、イライラしないよう、マイプレーを貫くことにつとめました。後半から自分のやることをしっかりやって平常心を心がけました。ディフェンス陣には頭が下がります。

今西亮平  さん
DB(ディフェンスバック)♯12
経営学部4回生

僕たちディフェンス陣はいいフィールドポジションをオフェンスに渡すことが仕事です。いつもオフェンスを信じ、自分たちの仕事をしてきました。今日もそう思いながら試合をしていたのでインターセプトをしようという意識はありませんでした。しかし結局2本のインターセプトで2つの賞をもらえたことは4年間のいい締めくくりになりました。社会人代表と試合をすることが、小学一年生から続けてきたアメフトでの夢。社会人1位になったオフェンスとどこまで渡りあうことが出来るか今から楽しみです。チームが勝つことを一番に1月3日も精一杯頑張ります!

松森俊介  さん
TB(テールバック)♯26
経営学部4回生

今日の試合は決して満足いく内容ではありませんでした。相手のディフェンスが強く、パンサーズの持ち味とも言われるランプレーができなかったことが一番悔しいです。それでも勝つことが出来たのは、気持ちの強さだと思います。僕たちにとって浅尾主将は尊敬するリーダーです。その浅尾主将を日本一の主将にという強い気持ちでこれまでがんばってきましたが、社会人代表に勝ってこそ真の日本一の主将として胴上げすることができます。ライスボウルではパンサーズの全てを出したいです。

渋田淳一  さん
主務
経済学部4回生

今回4年ぶりに甲子園ボウルを制覇できましたが、試合前から負ける気はしていませんでした。関学戦からチームの調子は良かったです。前半、あっさりと得点が決まりましたが、失点があった時は多くの選手に声をかけたり、ハーフタイムに一人ひとりの緊張をほぐすことを心がけました。4年生メンバーの仲が大変よくチーム環境も非常に良かったです。次のライスボウルは、ライスボウルを体験したことのない選手たちがよい試合ができるよう、僕達が支えていきたいと思います。

山本勇貴  さん
応援団吹奏楽部部長
産業社会学部4回生

これまで4年間、パンサーズと一緒に試合をしているつもりで応援をしてきました。今日、私の大学生活ではじめての学生日本一に輝き、「嬉しい」の一言に尽きます。
ライスボウルも絶対に勝って名実ともに日本一になってくれると信じています。応援団も試合を盛り上げるため東京ドームへ駆けつけます。観客席から応援することで選手と気持ちが一つになって試合も楽しくなると思いますので、皆さんもぜひライスボウルへ応援に行きましょう!!

稲土愛奈  さん(写真左
文学部3回生・茶道部
谷本泰貴  さん(写真右
2006年理工学部卒・
元茶道部部長

パンサーズが4年ぶりの学生日本一に輝いた試合を見ることができてよかったです。アメフトの試合は初めて見にきましたが、選手の活躍や試合展開、見に来ている人の多さなどに驚かされ、とても楽しめました。ライスボウルでも今日のような試合をしてぜひとも社会人に勝って日本一になって下さい。1月3日も絶対東京ドームに応援に行きます!!

古久保通章  さん

パンサーズが98年に優勝したときからレプリカユニホームを作って、仲間と毎回応援に来ています。今回、3年ぶりにライバル関西学院大学を倒して甲子園ボウルに出場できたことが何よりも嬉しかったです。今回の対戦相手の法政大学も強いチームでしたが、パンサーズのディフェンス陣がしっかりしているので安心して観戦する事ができました。今年のパンサーズは何かやってくれる、そして必ず勝てるという気がしました。ライスボウルでの対戦相手のパナソニック電工は、社会人日本一の強豪チームですが、胸を借りるつもりで思いっきりぶつかって力を出し切ってください。

Joshi(Ratala)Dinesh
Prasad  さん(写真左
立命館アジア太平洋大学 
アジア太平洋学部2回生

We were proud to cheer up the team with true ritsumeikan spirit.
We were confident that they would win and they did it!

私たちは立命館の愛校心が高く、立命館のチームを応援することを誇りに思っています。
試合前から勝つと確信していましたが、やっぱり彼らはやってくれました!

米田昌弘  さん(写真左
Xボウル経験者

今年のパンサーズは群を抜いたスター選手がいないかわりに、1人ひとりがしっかりしており、まとまった良いチームだと思います。今日の試合も中盤で押される場面もありましたが、最後まで戦い抜き、勝つことができました。ライスボウルの対戦相手であるパナソニック電工には、パンサーズOBもいますし、激しい戦いになると思いますが、若さを持ち味にぜひとも現役の大学生にがんばってほしいと思います。

辻井嘉奈子  さん(写真左
♯7辻井慎一朗選手の姉

今日は凄くいい試合でした。試合中盤に相手に攻め込まれ、ドキドキする展開でしたが、選手みんなで心を一つに優勝を目指そうとする気持ちが感じられました。ライスボウルでは選手1人ひとり、悔いのないように楽しくプレーしてもらいたいと思います。私たちも家族で応援しに行きます!今日のように選手はもちろん観客席の私たちもみんなで一つになれれば必ず勝つ事ができると思います。

岩本偉佐有  さん(写真左
2000年卒

試合後のインタビューで古橋ヘッドコーチがおっしゃったように、今年のパンサーズは、最初は怪我に泣かされ、弱いチームだったかもしれません。しかし最後にはチームが一丸となって優勝する事ができました。今日も中盤に迫られる場面がありましたが、ディフェンス陣が頑張ったことがきっかけでチームが一つになって勝つ事ができたと思います。
年明けのライスボウルは、パンサーズだけでなく対戦相手のパナソニック電工にも知り合いが多いので、お互い良い試合をしてほしいと思います。そしてパンサーズが勝って良い年初めになればと思います。

瀬川恭平  さん
経営学部奥村ゼミ
13期生一同 代表

同じ経営学部奥村ゼミ生のパンサーズ選手・関係者の応援にゼミを挙げて駆けつけました。最優秀選手に選ばれた♯12DB今西亮平選手や、最初の得点を決めた♯41FB姉川和章選手、♯18WR細谷賢志朗選手、総務MGR羽田乙夏さんたちの応援に来ました。みんなゼミとクラブ活動を両立しながら頑張っているだけでなく、僕たちがバスケットなどで試合に出る時も必ず応援に駆けつけてくれます。今日は「よく頑張ったね、おめでとう!」と声を掛けたいです。次は日本一をかけた大舞台ライスボウルですが、僕達の代表として勝利に向かって情熱をもって試合に臨み頑張ってください!!

写真右から
荒木由依  さん
木村樹梨  さん
中西裕子  さん
産業社会学部2006年卒 
チアリーダー部OG

ライスボウルへの出場おめでとうござます!
私たちは学生時代、チアリーダー部に所属していたので、常にパンサーズの存在は身近でした。甲子園ボウルやライスボウルでフィールドからパンサーズの応援をすることができたのは、大学生活での貴重な思い出です。
在学生の方は、ライスボウルをまだ経験したことのない世代になると思いますが、その大舞台へみんなを連れて行ってくれたパンサーズに感謝したいです。
次の対戦相手のパナソニック電工インパルスにはパンサーズOBもたくさんいます。素晴らしい試合を期待しています。もちろん東京まで応援に行くつもりです!!

坂口愛友奈  さん
立命館小学校2年生

試合前に立命館大学のチアリーダー部と一緒にダンスを踊りました。緊張したけどがんばって踊れました。大学のお兄さんたちの試合を見れてよかったです。ライスボウルでもがんばって勝ってほしいです!