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【ウィズコロナ時代をどう生きるかⅡ】人類は「想定外」の世界をどう生き延びたか-異常気象が常態だった時代

申込締切日
2020年9月4日(金)
定員
800名

受付終了しました。

講師
中川 毅(立命館大学 総合科学技術研究機構教授 / 古気候学研究センター長)
講義紹介

東日本大震災も、新型コロナウイルスも、私たちには「想定外」の大事件でした。現代人は「想定と対策」という考え方に慣れているので、「想定外」の出来事に対しては不可避的に動揺します。しかし今からそう遠くない昔、氷期の地球には、直近の未来すらまったく予想不可能であるような時代が現実に存在していました。
当時を生きた私たちの祖先は、「想定外」の世界とどのように向き合っていたのか、考古学的な証拠から考察します。


対象 どなたでもお申込みいただけます。
開講期間/開講日 2020年9月6日(日) 10:00~11:30
受講料 1,500円

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