オンデマンド配信/見逃し配信

受付終了

★見逃し配信 【大阪・京都文化講座】関西モダニズムとその周辺 -明治末期から大正・昭和前期の生活文化と芸術と景観 <第1回 >

申込受付開始日時
2023年10月5日(木)9:00
申込締切日
2024年1月10日(水)23:59

受付終了しました。

講師
大阪市中央区に生まれる。東京藝術大学大学院修了。大阪市立近代美術館(仮称)建設準備室を経て大阪大学総合学術博物館教授(元館長)。現在は大阪大学名誉教授。日本美術史専門。著書に編著『大大阪イメージ─増殖するマンモス/モダン都市の幻像─ 』、『原寸復刻「浪花百景」集成』(共に創元社)、共著『大阪大学総合学術博物館叢書9 戦後大阪のアヴァンギャルド芸術-焼け跡から万博前夜まで-』(大阪大学出版会)など。
橋爪 節也(大阪大学 名誉教授)
講義紹介 シリーズ紹介
関西モダニズムとその周辺-明治末期から大正・昭和前期の生活文化と芸術と景観 
1920年代から30年代の関西は、東京を凌ぐ経済力を有した「大大阪」を中心に、「モダン」な都市文化の時代を謳歌します。都市とその近郊には、近代的な住宅やビルが次々と建ち、衣食を含む人々の暮らしは大きく変わりました。宝塚歌劇のような新しい芸術文化が人気を博したのもこの頃です。また、文学は人々の意識の変化を敏感にとらえ、斬新な作品を生み出しました。そしてその予兆は明治末期から見られました。講座では、関西モダニズムの活力あふれる生活文化と芸術、そして景観を、さまざまな視点から読み解きます。

第1回 "大大阪モダニズム"の再発見 交錯する都市文化と美術
大正14年、東京市を抜き世界第6位の巨大都市「大大阪」となった大阪市では、最新の都市計画が進められるとともに、街が活況を呈してモダンな文化芸術が栄えました。近年、それを"大大阪モダニズム"と呼び、再検証する動きがさかんです。本講義では、画家や美術作品を中心に「大大阪」誕生に際しての社会的、文化的な問題をあげつつ、阪神間のモダニズムとは異なる、ユニークな"大大阪モダニズム"の世界に迫ります。

視聴方法 マイページにてご視聴ください。
【ライブ配信・対面講義】にお申込された方: マイページよりご視聴いただけます。
【ライブ配信・対面講義】にお申込でない方:「お申込はこちら」から視聴申込可能です。お申込み後マイページよりご視聴いただけます。

◆配信期間
 2023年10月5日(木)9時~2024年1月11日(木)23時59分

「お申し込み・受講にあたっての注意事項 」をお読みください。

開講期間/開講日 2023年10月5日(木)9時~2024年1月11日(木)23時59分
受講料 〔1回〕1,200円
※お申込み後のキャンセル・払い戻しは、お受けできません。受講料のお支払いはクレジットカード(JCB・VISA・Master Card・American Express)払いのみです。

受付終了しました。

一覧へ戻る
  • TOP
  • 講義紹介
  • ★見逃し配信 【大阪・京都文化講座】関西モダニズムとその周辺 -明治末期から大正・昭和前期の生活文化と芸術と景観 <第1回 >