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★見逃し配信 【現代社会を読み解く】国際法から考える戦後補償問題 -外交的保護権と個人請求権の観点から

申込受付開始日時
2023年10月20日(金)9時00分
申込締切日
2023年10月26日(木)23時59分

受付終了しました。

講師
愛媛県出身、東北大学大学院法学研究科中退、香川大学法学部教員を経て、2009年から立命館大学法学部教授。専門は国際法。国家責任法や国際法主体性の問題を中心に研究している。分担執筆した国際法の教科書・入門書として『国際法入門--逆から学ぶ--』『テキストブック法と国際社会』(どちらも法律文化社)がある。
湯山 智之(立命館大学法学部 教授)
講義紹介 近年の韓国との徴用工問題を含む戦後補償問題を国際法から紐解きます。国際法における国家の請求権(外交的保護権)と個人の請求権についての考え方を説明して、サンフランシスコ平和条約などにおける請求権条項の内容を概観し、日本政府の解釈の変遷をたどり、他国の解釈も参照します。その上で、日韓請求権協定の日本と韓国の解釈の相違について考えます。また、戦争被害に対する近年の国際法の考え方についても説明したいと思います。

視聴方法 マイページにてご視聴ください。
【ライブ配信・対面講義】にお申込された方: マイページよりご視聴いただけます。
【ライブ配信・対面講義】にお申込でない方:「お申込はこちら」から視聴申込可能です。お申込み後マイページよりご視聴いただけます。

◆配信期間 1週間 ※新年度から期間を変更していますのでご注意ください。
 2023年10月20日(金)9時~2023年10月27日(金)23時59分

「お申し込み・受講にあたっての注意事項 」をお読みください。

開講期間/開講日 2023年10月20日(金)9時~2023年10月27日(金)23時59分
受講料 無料

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