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薬学科(6年制)

高度化する医療において
先導的な役割を果たす薬剤師を育成します

薬剤師の職能は、これまでの調剤を中心としたものから、病院での医師と連携した処方提案などのチーム医療、病棟や在宅などベッドサイドで薬のプロフェッショナルとして患者の健康をコンサルティングすることなど、新しい活躍の場が広がっています。
これらの社会ニーズは今後も常に変化・進展し続けていきます。つまり、これから薬学を学ぶ者に必要なのは知識だけでなく、社会ニーズの変化を敏感につかみ取り、対応できる柔軟性です。
本学薬学部は、あらゆることに疑問を持ち、自ら進んでその解明に取り組む“研究マインド”を持った薬剤師を養成していきます。

主な科目(演習・実習)

早期体験学習

1回生時から薬剤師や薬品に関わる仕事を体験して将来のビジョン形成につなげます。

病院・薬局実務実習

5ヶ月間の病院・薬局での実務実習を通じて、薬剤師のスキルや責任を学びます。

卒業研究と薬学総合演習

6年間の学びの集大成として、薬学総合演習で専門知識の総まとめを行いながら、卒業研究発表を行います。

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将来の進路

薬剤師国家試験合格率

第106回

91.8%

(※合格率は新卒のもの)

バランスのとれた薬学教育カリキュラムで専門知識を身につけ、社会に貢献する人材を育成します。

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学科教員紹介概要

薬物体内動態の変動要因の解明

桂敏也 教授

  • 所属学科 / 薬学科
  • 研究室 / 医療薬剤学研究室

体の中のくすりの動きを把握する

藤田卓也教授

  • 所属学科 / 薬学科
  • 研究室 / 分子薬物動態学研究室

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