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【VOL.238】2022_11_25配信 2022年11月25日 |
No.238の記事一覧 立命館CLUB 【VOL.238】 / ▼学園ニュース▼ ▼EVENT(公開講座など)▼ / ▼EVENT(スポーツ/学芸)▼ ▼衣笠祭典インタビュー▼ / ▼編集後記▼ / ▼第238号読者プレゼント▼ |
▼立命館CLUB 【VOL.238】▼ 立命館CLUB会員の皆様、こんにちは。 朝晩ぐっと冷え込む日が増え、京都の紅葉も深まっています。 11月14日(月)、「第51回三井ゴールデン・グラブ賞」の受賞者が発表され、東北楽天ゴールデンイーグルス・辰己涼介選手(産業社会学部2019年卒)がパ・リーグ外野手部門に2年連続で選出されました! 4年目の今シーズンは119試合に出場で守備率9割9分4厘・308刺殺・3補殺、俊足を生かした好捕でチームを何度も救いました。さらなるご活躍を期待しています! 今号も学生や教職員の情報満載でお届けします。 読者プレゼントは、「超特撰白雪純米大吟醸 勝利馬(しょうりうま)」です。 応募方法は最後にお知らせします。それではお楽しみください。 |
▼▼学園ニュース▼▼ ─────────────────────────────────────── 【1】学校法人立命館総長選挙の結果について 学校法人立命館は、仲谷善雄現総長の任期が、2022年12月31日(土)をもって満了となることに伴い、11月6日(日)に次期総長を選出する総長候補者選挙人会を実施しました。 その結果、次期総長に仲谷善雄現総長(現・学校法人立命館理事・総長、立命館大学長、情報理工学部教授 64歳)が再選しました。11月25日(金)開催の理事会において、総長就任を正式に決定します。任期は2023年1月1日(日)から2026年12月31日(木)までの4年間です。 ─────────────────────────────────────── 【2】ウクライナからの留学生が甲子園で始球式 11月13日(日)、阪神甲子園球場で「全日本大学準硬式野球東西対抗日本一決定戦甲子園大会」(主催:全日本大学準硬式野球連盟)の始球式が行なわれ、ウクライナからの非正規留学生として立命館大学で学ぶヴァレリア・キンさんが見事な投球を披露しました。 2022年4月、立命館はロシアの軍事侵攻の影響で教育や研究を続けられなくなったウクライナの学生を一時的に受け入れることを表明。株式会社日本M&Aセンター取締役会長・創業者の分林保弘様(経営学部1966年卒)が日本への渡航費や日本滞在期間中の生活費の支援をはじめ、多大なるサポートをくださっています。今回、立命館大学のウクライナ支援に対する取り組みに共感された同連盟からのお声がけにより、始球式をヴァレリアさんが務めることになりました。 あいにく雨の影響により、試合は中止となりましたが、分林様をはじめ観客の方々が見守るなか、ヴァレリアさんが投じた1球はノーバウンドでキャッチャーミットに収まり、スタンドからは大きな拍手が送られました。花束を贈呈されたヴァレリアさんは、他大学の学生らとも談笑、始球式を通じて交流の輪が広がりました。 ─────────────────────────────────────── 【3】岸政彦・先端総合学術研究科教授の編著『東京の生活史』が第76回毎日出版文化賞を受賞 11月3日(木)、岸政彦・立命館大学大学院先端総合学術研究科教授の編著『東京の生活史』(筑摩書房、2021年)が「第76回毎日出版文化賞」企画部門を受賞しました。 この賞は、日本の出版文化の向上を願い1947年に創設され、優れた著作物や出版活動を顕彰するものです。335点の中から4部門・計4作品が選出されました。 『東京の生活史』は、一般公募から選ばれた150名の「聞き手」が、東京に暮らす150名の語り手から1対1で生活史を聞き取り、「いまを生きる人びとの膨大な語り」を1216頁にもわたる一冊にまとめました。このような前例のない本づくりのプロセスが高く評価され、受賞に至りました。 ─────────────────────────────────────── 【4】総合科学技術研究機構の教員3名が参加するロボット競技チーム「NAIST-RITS-Panasonic」がWRSのFCSC競技会で三連覇を達成 10月25日(火)・26日(水)、国立京都国際会館で「World Robot Summit(以下、WRS)のフューチャーコンビニエンスストアチャレンジ (以下、FCSC)」競技会が開催されました。ガルシア・グスタボ・総合科学技術研究機構准教授、エル・ハフィ・ロトフィ・総合科学技術研究機構助教、ウリグエン・ペドロ・総合科学技術研究機構専門研究員が参加する「NAIST-RITS-Panasonic(奈良先端科学技術大学院大学、パナソニック株式会社、立命館大学の合同チーム)」が出場、陳列・廃棄タスクで三連覇を果たしました。 WRS競技会は、ロボットの活躍が期待される様々な分野において、ロボットの技術や活用に関するアイデアを競う競技会です。「NAIST-RITS-Panasonic」が出場したFCSCは、ロボット技術により従業員の負担を軽減し、顧客に新たなサービスを提供する未来のコンビニエンスストアを実現することを目的とした競技です。 ─────────────────────────────────────── 【5】立命館アジア太平洋大学、国際認証AACSBの継続認証を取得 10月20日(木)、立命館アジア太平洋大学の国際経営学部と経営管理研究科が世界で最も権威あるビジネススクール認証機関の一つであるAACSBの継続認証を取得しました。 AACSBの認証を取得したビジネススクールは、質の高いマネジメント教育を提供し続け、その質を継続的に向上させていく取り組みが求められます。また、認証を維持するためには、5年ごとの審査で厳しい認証基準をクリアすることが求められます。 今回、ダイバーシティ&インクルージョンの推進・学部長のリーダーシップによる意欲的なカリキュラム改革・教員の研究成果の向上とその支援体制が評価され、再認証に至りました。 ────────────────────── その他学園ニュースはコチラ≫ ────────────────────── |
▼▼EVENT(公開講座など)▼▼ ─────────────────────────────────────── 【1】[オンライン][無料][要事前申込] スポーツ健康科学総合研究所シンポジウム「都市とスポーツ」 現代のスポーツは、工業化によって急激な都市化にさらされた都市で大衆化し、情報化する社会とともに変化し発展してきました。今後の変化を予測し対応するためには原点である「都市とスポーツ」に立ち戻り、共通した認識と理解を築くために、今回シンポジウムを開催します。 [日 時]12月8日(木)18:30~20:40 12月15日(木)18:30~20:40 [開催方法]オンライン(Zoom) [参加費]無料 詳細はコチラ≫ ─────────────────────────────────────── 【2】[@京都][無料][申込不要] 「第16回みんなでつくる地域の安全安心マップコンテスト」優秀作品展 立命館大学歴史都市防災研究所では、小学生を対象に地域の安全安心への関心を深めてもらうことを目的として、2007年から「地域の安全安心マップコンテスト」を開催しています。 [日 時]10月24日(月)~12月23日(金) 平日9:30~17:00 ※休館日:土・日曜日および祝日 ※臨時開館日:11月27日(日)11:30~16:30 [場 所]立命館大学歴史都市防災研究所1階 展示ルーム(京都市北区小松原北町58番地) [入場料]無料 詳細はコチラ≫ ────────────────────────── その他の公開講座はコチラ≫ ────────────────────────── |
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