RITSUMEIKAN 立命館大学



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▼▼EVENT(スポーツ/学芸)▼▼

【1】[@東京、大阪][有料]
立命館大学交響楽団「東京公演・大阪公演」
本演奏会のおすすめポイントは、なんといっても3名の指揮者による三者三様のドヴォルザークです。ぜひ会場でお聴きください!

東京公演
[日 時]8月25日(金)開場17:30、開演18:30
[場 所]杉並公会堂大ホール
[入場料]前売り券:1500円、当日券:2000円

大阪公演
[日 時]9月3日(日)開場13:00、開演14:00
[場 所]立命館いばらきフューチャープラザグランドホール
[入場料]前売り券:1500円、当日券:2000円

[指 揮]星野太良(学生)、中橋健太郎左衛門、阪哲朗
[曲 目]ドヴォルザーク 序曲「謝肉祭」
     ドヴォルザーク 交響曲第6番
     ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界より」
詳細はコチラ≫https://www.ruso60.com/

【2】[@滋賀][無料][申込不要]
飛行機研究会「鳥人間コンテスト2023」
[日 時]7月29日(土)
[場 所]滋賀県彦根市松原水泳場
[入場料]無料
詳細はコチラ≫https://www.ytv.co.jp/birdman/

【3】[@東京][有料(チケット事前購入)]

Song-genics「ハモネプLIVE2023夏?ファイナリスト&レジェンド大集結バトル?」
[日 時]7月23日(日)・7月30日(日)
[場 所]お台場冒険王2023から SUMMER SPLASH !内 冒険ランド「SUMMER SPLASH スタジアム」
[入場料]有料
詳細はコチラ≫

【4】[@山梨]
ホッケー部(女子)
高円宮牌2023ホッケー日本リーグ
<お勧めポイント>
上位を目指して戦っています。ぜひ応援にお越しください。
[日 時] 8月12日(土)12:00から
[場 所] 山梨学院ホッケースタジアム(山梨県甲府市酒折1-18-66)
詳細はコチラ≫

【5】[@京都 @滋賀]
ラクロス部(女子)
第33回関西学生ラクロスリーグ戦  VS関西大学
<お勧めポイント>
関西リーグ戦が始まります。関西制覇を目指して力を出し切ります。是非応援にお越しください。
?VS関西大学
[日 時] 8月13日(日)10:30から
[会 場] 宝が池球技場(京都府京都市左京区松ケ崎東池ノ内町2)
?VS大阪体育大学
[日 時] 8月20日(日)10:30から
[会 場] 立命館大学BKCキャンパス 第1グラウンド(滋賀県草津市野路東1-1-1)
詳細はコチラ≫
【6】[@大阪]
柔道部
男子42回・女子35回 関西学生柔道体重別選手権大会
<お勧めポイント>
全日本大会への出場権もかかっています、各階級とも優勝を目指して戦います。応援よろしくお願いします。
[日 時] 8月20日(日)9:00から
[会 場] 大浜だいしんアリーナ*堺市立大浜体育館(大阪府堺市堺区大浜北町5丁7-1)
詳細はコチラ≫

【7】[@東京]
カヌー部
第59回全日本学生カヌースプリント選手権大会
[日 時] 8月22日(火)から27日(日)
[場 所]  東京都 江東区 海の森水上競技場
詳細はコチラ≫

【8】[@兵庫]
弓道部
全日本学生弓道大会
[日 時] 8月22日(火)から24日(木)
[会 場] グリーンアリーナ神戸(兵庫県神戸市須磨区緑台)
     神戸総合運動公園球戯場(兵庫県神戸市須磨区緑台)
詳細はこちら≫

【9】[@大阪 @京都]

サッカー部
第101回関西学生サッカーリーグ戦(後期)1部リーグ
?VS関西大学
[日 時] 8月12日(土)17:00から
[会 場] 関西大学・中央グラウンド

?VS同志社大学
[日 時] 8月19日(土)17:00から
[会 場] 同志社大学・京田辺グラウンド

?VSびわこ成蹊スポーツ大学
[日 時] 8月26日(土)17:00から
[会 場] 立命館大学・原谷サッカーグラウンド

詳細はこちら≫


▼▼研究者・学生インタビュー▼▼

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  研究者・学生インタビュー
    BOTTLE to BOTTLEを促進し、資源循環の輪を広げたい!
        経営学部教授 中村 真悟先生
        学生団体Bottle to Bottle 小井塚 蒼さん、三木 旭さん
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今回は、サーキュラー・エコノミーの実践を目指して大阪いばらきキャンパス(OIC)においてPETボトルを題材に様々な活動を行っている、経営学部教授の中村真悟先生と、学生団体「BOTTLE to BOTTLEプロジェクト」の小井塚 蒼さん、三木 旭さん(いずれも経営学部4回生)にお話を伺いました。

【中村教授】我々の活動は、簡単に言うと、OICにある使用済PETボトルを集めて原料化し、再びPETボトルに生まれ変わらせるもので、この実証実験を行っています。経済性、環境性などを考えると、ボトル、キャップ、内容物の混ざっていないボトルのみを集めて、運搬し、リサイクルするほうが合理的ですが、自販機や駅構内のリサイクルボックスでは全く出来ていないのが実情です。私達はこの点に着目して、民間施設経由でも質の良いPETボトルの回収をするための仕組みづくりを目指しています。OICの規模はちょうど、回収実験の成果と課題が見えやすく、他の拠点への応用が期待できます。これまで回収実験や学内外での啓蒙活動を行ってきましたが、そのなかで、きれいなボトルを出してくれる方、活動に興味を持ってくださる方が多数いらっしゃいました。そうした協力の輪を広げるには、行動を促すきっかけ、行動が成果に結びつく実感が重要だと考えています。この点で正しく手放すことで得られる「もの(エコアクションポイント)」や「こと(CO2削減効果の数値)」を提示することで、取り組みの輪を広げたいと考えています。その仕組みづくりの核として、クラウドファンディングで獲得した資金で専用回収機を導入しました。これはラベル・キャップを剥がして、飲み残しのないPETボトルだけを回収するものです。また回収したボトルに切り込みを入れて圧縮するため、積載効率を上げる機能もあります。ボトル本数もカウントできるため、回収・運搬で発生したCO2発生量の具体化と、石油由来でのトル生産で発生するCO2との比較ができるようになります。

Q.今回のPJは、研究者、教育者と学生が手を携えてやっておられるのですが、実際にどういう役割分担をしておられるのでしょうか?
【中村教授】私は回収機の実際の運用の検討に注力しています。頭で描く資源回収と実際の運用では大きなギャップがあります。効率の良い流れをつくるために、一つずつ課題をクリアしないとスムーズに進みません。このあたりの調整を私が行っています。どうやって集めたらいいのか、どこに集めたらいいのか、どう回るのか、どのくらいの頻度で回るのか。こういった事の試行錯誤を繰り返し、ようやく軌道に乗ってきました。学生団体には、この営みを他の学生・教職員や社会に理解してもらうために、様々なイベントや展示会に参加し、仲間を増やす営みを頑張ってもらっています。
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Q.学生の皆さんに質問します。周りの学生の環境、特にリサイクルに対する意識はいかがでしょうか?
【小井塚さん】意識に差はあると思います。実際に、キャンパス各所に設置してある回収ボックスには、液体が入ったままのペットボトルや、他のモノが入っている現状があります。逆に、人によっては、自分自身でラベルもキャップも外しているだけでなく、その重要性を発信している学生もいます。
この差を埋めるためにはSNSによる発信が有効だと考えています。我々世代は、目上の方や親から指示されても「しない」のが現状です。同世代の人から、「こうやったほうがいいよ」と言われたほうが響くので、我々の団体でラベルのはがし方の動画をアップしたり、取り組むべき内容をポスター掲示したり等の活動に努めていこうと思っています。
【三木さん】実際に回収機を使ってもらうということに注力しています。学内各所に透明な回収ボックスを設置していますが、まずは、この回収ボックスを利用する方々に向けて発信、意識改革を促し、これが周囲の学生に少しずつ広がっていけばと思っています。

Q.「いばりつ」でも活動をされていましたが、反響はいかがでしたか?

【三木さん】「いばりつ」で私たちが行ったことが二つあります。一つは、ペットボトルのリサイクルについての説明、もう一つが回収機体験です。参加者の皆さんは、実際にペットボトルからペットボトルへのリサイクルが10%しかない現状に驚かれていて、そちらは大人の方に知ってもらうという意義があります。回収機の体験に関しては、子どもさんたちが実際に体験して、これを通して資源や環境に対する見方や考え方を身につけてくれる点で意義があったと思います。
【小井塚さん】お話をしていると、大人の方は、家や職場では分別しているけれども、それ以外の外出時にはあまりしていない印象でした。同伴しているお子さんが、回収機を使い楽しみながら分別をきちんとやっているところを見て、子どもがやっているのに自分たちがやらないわけにはいかないなと思い直されてたという事もうかがいました。これは一例ですが、幼少期からの環境への意識づけはその波及効果も含めて、非常に重要だなと感じました。

Q.今回の「Bottle to Bottleプロジェクト」に参加されて、どんな気づきや学びが有ったか等をお話しください。
【小井塚さん】繰り返しになりますが、我々若い世代の環境に対する意識が低い現状に気づかされました。SDGs等が謳われている時代に育っている我々ですが、回収率の低さ、雑多な回収BOXの状況を見ると、決して環境意識は高くは無いと。ただ、悲観している訳ではなく、啓蒙が進めば、リサイクルに代表される取り組みの幅は広がると捉えています。
また、社会人の方々と接する機会が増えたのですが、社会で活躍されている皆さんは単に話術だけでなく、ご自身の取り組みについて、ビジョンそして熱意を持ってお話されています。こういった方々のお考えに触れる事が出来たことは素晴らしい機会でした。
【三木さん】物事を進める時に、その下支えをされている方々の存在、そして、その重要性は新たな気付きでした。今回のプロジェクトで言うと、実際にPETボトルを回収して、ボトルの中身を出して、ラベルやキャップを外して回収機に入れてくださっている方々です。そういう方たちの存在が有って、初めて取り組みが成立してすることを実感できました。
 
Q.立命館だからこそできたことなど、もしあればお話しください。

【小井塚さん】他大学の友人と話をしていると、立命館大学経営学部は先生方と学生の関係性が非常に近いと気づかされます。アカデミックな分野で自ら行動し、先生方のアドバイスをいただきつつ今回の様な活動などができるとは思ってもいませんでした。こういった活動に参加できるチャンスが有るのは、立命館経営学部ならではと感じています。
【三木さん】まさに今回の様な活動への参加をモチベーションに大学進学したのですが、実際に活動しようと思った時に、やはり資金的な壁がありました。そんな時、団体に対する大学からの補助が、一歩目を踏み出すにあたって本当に有難かったですし、継続的なビジョンも立てやすくなります。こういう点が素晴らしいと思います。
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Q.この1年間の実証実験と、その後で何か考えておられる方向性があれば一言。
【中村教授】私は資源循環の基本は回り続けることと考えています。ただし同じものに戻す循環だけが良いとは思っていません。たとえばラベルとキャップの場合、ラベルtoラベル、キャップtoキャップなんて発想も可能ですが、その実現に伴う負担と成果を考えると難しいのではないかと思っています。こうした事例は様々にあると思います。資源循環の「問い」は社会制度を含む開発・生産・消費システムの変革のはずで、現在の「ものづくり」の持続性を補完する仕組みづくりとは限らないと思っています。
それと嬉しいことに、今回の取り組みをスタートしたことで、様々な方々と意見交換する機会が増えています。半歩もありませんが、傍観的に分析する人間から参加者になったことで私の意識に変化があったことも影響しているのだと思います。その過程で資源循環の核を担う存在がいかに研究されてこなかったかがよくわかってきました。
ですので現場の思いに則した具体的な論点を考えられるような実践と研究を続けていき、資源循環の課題とその解決方法を示したいと思っています。現在はPETボトルの取り組みをベースにしながら、古着への展開なども検討しています。今後も様々な方との協力関係のもと進めて、取り組みの輪を広げたいと考えています。




▼▼輝く学生インタビュー▼▼

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  第212回 輝く学生インタビュー
    関西の頂点を目指して
        女子ラクロス部 石井穂佳さん
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このコーナーでは、立命館でいまを精一杯頑張り、輝いている学生や団体を紹介します。
今回は、関西優勝を目指し奮闘する女子ラクロス部主将 経済学部4回生の石井穂佳さんのインタビューをお届けします。石井さんはラクロスに全力投球しつつも、学業成績優秀者に授与される西園寺記念奨学生に3年連続で選ばれている文武両道の人です。その石井さんにラクロスにかける想い、学業とラクロスの両立等についてお聞きしました。課外活動に取り組む皆さんへのメッセージもいただいています。
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Q.今年度のチームとしての目標、ライバル、部の状況を教えてください。
昨年度、関西3位でした。今年は関西制覇を目指して活動しています。そのためには8月13日(日)から始まるリーグ戦で同志社、関西学院をはじめとするライバルに勝たないといけません。今年は多くの1回生が入部し現在40人強で活動しています。部員の多くはBKC所属ですが、衣笠、OICのメンバーもいます。

Q.ラクロスという競技、そしてその魅力を分かりやすく簡単に教えてもらえますか。

世界最速の球技と言われるスピード感でしょうか。女子でもシュートを打つとボールは100km以上出るので、そのスピード感や、プレー展開の速さ等が一番の特徴かなと思います。競技の性格はサッカーやハンドボールとかに近いイメージを持っていただければ良いかと思います。また、スティックを使ってボールを空中で操る・争うというところが、他には無いこの競技の見所だと思います。

Q.高校の時にどんなスポーツをされていた方が多いですか?また石井さんご自身がラクロスを選ばれた経緯を教えてください。
現在のラクロス部メンバーのスポーツ経験は様々です。テニスやバスケ・バドミントン、また、スポーツ未経験の人もいます。例えばテニスだったら肩が強いとシュートを速く打てますし、バスケ経験者はディフェンスの考え方が分かる、サッカーなら競り合い時の体の入れ方など、それぞれ生きるところがあるので、そこを自分の強みにしている選手が多いです。
私自身は高校時代はバスケをしていました。入学直後は、外国人に京都を観光案内するサークルへの入部を考えていましたが事情で参加できなくなり、どうしようかと探していたタイミングでラクロスに出会いました。活動費用が気になっていたのですが、先輩が丁寧に答えてくれた事で不安がなくなり入部しました。

Q.多くが初心者で入部されて関西制覇を狙うレベルになるには、計画的な強化が必要になるかと思います。また、体力・技術だけでなく戦略などについても同じと思いますが、限られた時間の中でどのように取り組まれていますか?
主に技術練習を行う全体練習は朝7時半から10時半くらいまで、そのあと個人練習のような形で時間のある人は残って12時過ぎくらいまでです。個人練習への参加は自由です。もちろん授業優先で、例えば1コマ目がある人は、8時40分くらいに練習を抜けて授業に向かいます。
体力トレーニングに関しては技術練習の時間外にその時間があって、ラン、ウェイトトレーニングなどのメニューに計画的、継続的に取り組んでいます。
ラクロスは歴史が新しい競技なので、特に戦術面できちっとした正解が無いケースが有ります。今年は社会人のディフェンスコーチがいないですが、学生自身が「こんな攻撃をやりたいから、こう言う練習をしよう」という感じで練習メニューを考えています。学生自身が考えているので、練習中の小さな違和感を受けてメニューを変更するなど、柔軟な運営が出来ています。練習以外では、海外のビデオを見て戦術や技術を研究したり、春先に関東等の大学に2?3人ずつ武者修行に行って、そこで立命館と他校との違いを考えたりという経験から改善を図っています。
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Q.皆さんの活動は先輩やコーチから命じられて行っているものではなく、学生自身でそれだけのことを考え、実行されています。客観的に見たらとても大変なことをされていると思うんですが、苦はないんでしょうか。「頑張る」一番のモチベーションは何でしょうか?
やはり関西制覇したいのが一番のモチベーションです。関西制覇を成し遂げるために、私たちが最上級生になった今年は、皆に力を発揮してほしいということで学年関係なく意見をもらえる風通しの良い組織にしようと頑張っています。今は下級生が自主的に意見を言ってくれますし、チーム運営に関しては3回生に本当に支えられています。

Q.皆さんの学年は、1回生時、新型コロナの影響で新歓活動ができず、どの競技においても人数が少ない学年と思います。それ以降も活動に様々制限がかかるなどご苦労をされてきたと思いますが、コロナ禍のご苦労、思い出はどうですか?
同期が少ない中、入部最初の頃にコミュニケーションが取れなかったのがしんどかったなと思っています。ずっとオンラインでしか活動が出来なくて、同期といっても対面で会ったことが無く、少しずつ対面活動が始まって以降も、外食や、複数名で遊ぶ事もままならない状況でした。正常な環境下なら、部活外でも仲良く出来ると思うのですが、そんなイベントが出来なかったので、思い描いていた学生生活と大きく違いました。しかし、今年からは学生生活はもちろん、リーグ戦もコロナ以前の状態で運営されるので、環境のせいにせず、実力一本で勝負できる時が来たと思っています!

Q.石井さんは、正課では、学業成績優秀者が対象となる「西園寺記念奨学金」を3年連続で受給されています。3年連続で取られるということは、クラブ活動との両立のスタイルを確立されていると思います。そのあたりの秘訣を教えてください。また、ゼミでの学び、卒論の構想等について教えてください。

とにかく授業中は授業に集中するということを徹底しています。あとは“切り替え”を意識して取り組んでいます。
ゼミは黒川清登先生のゼミです。3回生の時はテーマとして与えられた有機農産物について調べたのですが、4回生は個人の裁量に任されていて、特に縛りはないんです。今はダイエットについて研究しようかと思っています。ダイエットと生活習慣の関係性について、アンケート調査等の手法で統計を取って調べようと思っています。卒論の〆切が12月なので、リーグ戦が佳境を迎える10月?11月にかけては大変になると思います。

Q.卒業後の進路は決まっているのでしょうか?また、卒業後もラクロスは続けられるのですか?
税理士を目指しているので、税理士事務所に就職します。授業、クラブ活動と並行してその方面の勉強も進めていて、簿記2級は合格しています。
勤務地は東京なのですが、東京にはラクロスの素晴らしいクラブチームが沢山あるので、参加してみたい思いはあります。立命の先輩で社会人でも続けられている方がいないと思うので、先頭を切ってみようかなとも考えています。

Q.最後にこれから大学で課外活動を頑張ってみようと考えている学生へのメッセージをお願いします。

新入生の時は、これをやりたい、あれもやりたい等、沢山あると思いますが、それをだんだん諦めていくのではなくて、どれも精いっぱい頑張れば、繋がりや達成感等、色々なことが見えてくると思います。やりたいなと思ったことは諦めずに、是非、全部、欲張りに頑張ってほしいなと思います!

▼編集後記▼

今号の立命館CLUBは如何でしたでしょうか?読者の皆さんにお伝えしたいニュースが本当に沢山有ったため、ひとつづつのニュースのボリュームは抑え、出来るだけ多くのトピックスを皆さんにお伝えするように編集しました。また、ご感想などお聞かせください。
さて、7月21日より、大阪いばらきキャンパスのコンセプトムービー「来たぜ、新次元大学。」が公開されています。この動画は、立命館大学特設サイトのほか、Tver、Abema、Spotify、radiko TOKYO PRIMEの広告媒体にて展開、また関連ビジュアルを阪急大阪梅田駅1Fの看板にも掲示します。これまでにないキャンパス展開を想起させる内容となっていますので、是非一度ご覧ください。
以下特設ページ
https://www.ritsumei.ac.jp/features/oic_pr/


▼▼第246号読者プレゼント▼▼

今回は、「オリジナルクリアファイル2枚組」を3名様にプレゼントします。
rclub/imge20230728 e_present01
プレゼントをご希望の方は、下記URLよりお申し込みください。
なお、プレゼントの抽選結果は次号でお知らせします。

 <応募締切:8/21(月)>

【パソコンの方はコチラ】
https://reg34.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=mbsd-oekcs-56c4828b83b7298508e5197dc24b61ce

【携帯電話の方はコチラ】
https://reg34.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=mbsd-oekbt-021bc76cab8b8dee6fb681ad47bb33dc

 ※上記フォームがご利用できない場合は、下記必要事項を明記のうえ、
  立命館CLUB事務局までメールにてご連絡ください。

▼第245号読プレ当選発表▼
多数のご応募ありがとうございました。245号の読者プレゼント(オリジナルTシャツ)の当選者発表です。
プレゼント到着まで今しばらくお待ちください。

・ワムさん(滋賀県)・みちのくおやじさん(岩手県)・Yossyさん(京都府)

次回のご応募もお待ちしています。

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次回の配信は第4金曜日の8月25日(金)です。お楽しみに。
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