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国際ワークショップ 「How Forests Think 森はいかに思考するのか」

 エクアドル・アマゾン上流地方において、人間を含めた多様な生命体が棲む熱帯林という環境のあいだに生じる複数の交感を捉える先住民の様式を「翻訳」しようと試みるEduardo Kohn氏の最先端の研究に触れるため、国籍問わず学内外から多くの学生や研究者たちが集まりました。

 これまでのアニミズム論をさらに拡張するKohn氏の講演、コメンテーターや参加者とのディスカッションなど、多彩なワークショップ形式に、時間の延長を希望する方も現れるほどの盛会となりました。

参加者からのコメント:

「~でないもの」、「~の間にあるもの」に注目する不在論理に大きな興味を持ちました。モノとモノの間にあるマテリアルに関心を寄せる芸術作家を思い起こし、感覚の共通性に気づき驚きを覚えました。(立命館大学グローバル・イノベーション研究機構)

Thanks for the oppotunity to hear this thought-provoking and great talk.  (Osaka University)
【意訳】刺激を与えてくれる素晴しい講演でした。(大阪大学)




 Eduardo Kohn, PhD (McGill University, Canada)



 満席の会場



 聴講風景



 ディスカッションの様子
 左はコメンテーターの大村敬一氏(大阪大学)



 質問する参加者



 ワークショップ後も絶えない好奇心